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カテゴリー「練習レポート」の記事一覧

7/6 リーグ(17)広島戦・前日練習!

7月6日(金)ヤマハ大久保グラウンドでトレーニングを行い、明日7月7日(土)のサンフレッチェ戦(19時~・広島ビ)へ向けて最終調整を進めた。
この日はサポーターの皆様、報道陣の皆様のご協力の下、非公開で調整。
報道陣の皆様へ公開されたのも冒頭のウォーミングアップまでとなった。

写真は練習前にピッチで選手たちに語りかける森下仁志監督。

試合前コメント
――今節でリーグ戦が折り返しとなるが?
自分たちがどういった形で終盤戦を迎えるかという意味でも中盤戦での粘り強さは必要になってきます。これまでずっと言い続けているチームの団結をさらに強め、さらに粘り強くやっていきたいです。
――サンフレッチェ広島の印象は?
スタイルを継続しているチームですし、完成度は間違いなく高いと思います。自分たちよりも上にいるチームに対して自分たちのスタイルをどこまで出せるか、というところを含めて全てが挑戦だと思っています。思いきってチャレンジしたいです。
――得点ランクトップの佐藤寿人選手がいるが?
一瞬の隙で得点を取れるストライカーだと思いますし、こちらとすればさらに集中力が必要になります。
――先日、オリンピック代表メンバーが発表されましたが?
ヤマ(山崎亮平)はバックアップメンバーに入り、まだ何があるかわかりませんし、これまで通り前向きにやってくれています。(山本)康裕は“次”へ向けたスタートをいち早く切った選手だと思います。彼らの未来は明るいと思います。

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7/4 トップチームトレーニング

7月4日(水)10時よりヤマハ大久保グラウンドでトレーニングを行った。
この日の練習は対人形式のトレーニングがメイン。
快晴のグラウンドで1時間半ほど汗を流し、今週末のアウェイ・サンフレッチェ広島戦(19時~・広島ビ)へ向けて準備を進めた。
写真はドリブルで切れ込み、強烈なミドルシュートを放つ駒野友一。
暑さに負けることなく運動量豊富なプレーで存在感を見せていた。
今節は古巣との一戦だが、どんなパフォーマンスを見せるか!?

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7/3 トップチームトレーニング(午後)

7月3日(火)15時より日程を変更してヤマハスタジアムでトレーニングを行った。
(※度重なる日程変更があり、ご迷惑をおかけしました)
ヤマハスタジアムでのトレーニングではピッチの数カ所にコートを設置し、対人形式のメニューを数種類行った。
雨天ということもあり、冒頭からナイター照明を使用。
叩きつけるような強い雨が降る一方、わずかながら晴れ間がのぞく時間帯もあるなど不安定な天気となった。

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7/3 トップチームトレーニング(午前)

7月3日(火)10時よりヤマハ大久保グラウンドで午前練習を行った。
写真はトレーニングの合間に笑顔を見せる山崎亮平。
7月2日(月)に発表されたロンドンオリンピックに臨むU-23日本代表メンバーのバックアップメンバーに選出された同選手。
惜しくも“18名”の枠に入ることは叶わなかった。
ただし、与えられたポジションを全うする気持ちに変わりはない。
けして容易に務められる役割ではないが、背番号9は前向きにスタンバイを進める。

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6/29 リーグ(16)FC東京戦・前日練習!

6月29日(金)ヤマハスタジアムでトレーニングを行い、明日6月30日(土)のFC東京戦(19時~・ヤマハ)へ向けて最終調整を進めた。 この日はサポーターの皆様、報道陣の皆様のご協力の下、非公開で調整。 報道陣の皆様へ公開されたのも冒頭のウォーミングアップまでとなった。 仙台でのアウェイゲームから中2日。 準備に充てられる時間はそう多くないが、できることは必ずある。 今季初めて黒星が3つ続くことになったが、ここを乗り越えてこそさらなる進化が見えてくる。
今節もチーム一丸となり、全力で相手に立ち向かうのみだ。

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6/28 トップチームトレーニング

6月28日(木)14時よりヤマハ大久保グラウンドでトレーニングを行った。 仙台でのゲームから一夜明け、チームは練習グラウンドでリスタートを切った。 リカバリー組とトレーニング組でメニューを分け、6月30日(土)のホーム・FC東京戦(19時~・ヤマハ)へ向けて準備を進めた。 トレーニング組が全体練習を終えたのは15時15分ころ。 少人数でのトレーニングとなったものの集中力は非常に高く、有意義なものとすることができた。

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6/26 ナビスコ仙台戦・前日練習!

6月26日(火)ヤマハ大久保グラウンドでトレーニングを行い、明日6月27日(水)のヤマザキナビスコカップ・ベガルタ仙台戦(19時~・ユアスタ)へ向けて最終調整を進めた。
この日はサポーターの皆様、報道陣の皆様のご協力の下、非公開で調整。
報道陣の皆様へ公開されたのも冒頭のウォーミングアップまでとなった。

写真はボールを使ってウォーミングアップを行う山田大記。
先の名古屋グランパス戦では累積警告により出場停止となっただけに、週中のカップ戦へ向けた意気込みは人一倍強い。
背番号10のみならず全ての選手が勝利を欲している。
引き分けでもグループステージを突破できるが、欲しいのはあくまでもアウェイでの勝利だ!

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6/25 トップチームトレーニング

6月25日(月)10時より午前練習、15時30分より午後練習を行い、ヤマザキナビスコカップ・ベガルタ仙台戦(19時~・ユアスタ)へ向けてトレーニングを行った。 午前はジョギングなど1時間ほどのメニューでコンディションを調整し、午後からボールを使ったトレーニングを行った。 写真は練習前の森下仁志監督。 選手たちとコミュニケーションを取り、時折笑顔も見せた。 ここ2試合勝利から遠ざかっているチームだが、ネガティブな雰囲気にはなっていない。 今できることは勇気を胸に、全力でトレーニングに打ち込むこと――。 チーム全員の力を合わせてこの連戦を乗り越え、サックルブルーサポーターへ何としても勝利をプレゼントしたい。

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6/22 リーグ(15)名古屋戦・前日練習!

6月22日(金)ヤマハ大久保グラウンドでトレーニングを行い、明日6月23日(土)の名古屋グランパス戦(19時~・瑞穂陸)へ向けて最終調整を進めた。 この日はサポーターの皆様、報道陣の皆様のご協力の下、非公開で調整。 報道陣の皆様へ公開されたのも冒頭のウォーミングアップまでとなった。 この日の練習グラウンドは晴れ。 久々に気持ちのいい青空が広がり、気温も一気に上昇。 今季一番を思わせる暑さに負けることなく最終調整を進めた。 森下仁志監督・試合前コメント ――今節・名古屋グランパス戦は出場停止の山田大記に加え、ペク ソンドンも負傷欠場することになるが? 間違いなく総力戦となります。ここまで選手全員が頑張ってきてくれていますし、チームの力を見せる絶好の機会です。リーグを折り返す前の段階で改めて全員の力を振り絞らなくてはいけない状況となったことは逆にいいことだと思っていますし、プラスに捉えています。 ――名古屋グランパスの印象は? ACLに出場している強いチームですし、ここ数年Jリーグを引っ張ってきたチームです。自分たちにとっては全てが挑戦だと思っていますし、この試合も立ち向かっていくだけだと思っています。相手は前節鹿島アントラーズにアウェイで勝ち切っていますし、やはり個の強さがあるチームですが、自分たちから仕掛けていくようなゲームをしたいと思っています。 ――リーグ戦、カップ戦の連戦となるが? ベガルタ仙台はJリーグで首位を走っているチームですし、FC東京もACLに出場しているチームですし、自分たちにとっては最高の相手だと思っています。ベガルタ仙台にはリーグ戦の“借り”もありますし、この1週間は特にやりがいのある1週間だと思っています。

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6/19 トップチームトレーニング(午前)

6月19日(火)9時30分よりヤマハ大久保グラウンドで午前練習を行った。 この日は台風4号接近に伴う悪天候が予想されたため予定していた練習スケジュールを一部変更。 午後練習は室内でのトレーニングとなった。 先のヴィッセル神戸戦ではヤマハスタジアムでの連勝が止まると同時に今季初となる2点差での敗戦となった。 ホームでのリーグ再開戦という重要な一戦で結果を残すことができなかったが、ここで立ち止まることはできない。 自陣から複数のパスがつながったことで生まれた背番号23のゴールを今後へつなげていきたい。

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