8月29日(水)16時30分よりヤマハ大久保グラウンドでトレーニングを行い、今週末のホーム・サンフレッチェ広島戦(9月1日)へ向けて調整を進めた(※写真は全てミニゲームのもの)。 写真は前線でためを作り、タイミングよく後方へヒールパスを送る宮崎智彦。 前節・柏レイソル戦(8月25日)ではマッチアップしたレアンドロ ドミンゲスに粘り強い守備で応戦。 最後まで集中力を切らさず、久々の完封勝利に大きく貢献してくれた。 今節のホームゲームでも献身的なプレーで存在感を見せてほしい！

8月28日(火)午前(10時～)、午後(16時30分～)の2部練習を行い、9月1日(土)のサンフレッチェ広島戦(ヤマハ・19時～)へ向けて調整を進めた(※写真はいずれも午後練習のもの)。 ウォーミングアップでリラックスした表情を見せていたのは松浦拓弥とハン サンウン。 ハン サンウンは負傷でしばらく戦列を離れていたが、8月26日(日)の練習試合で実戦復帰。 この日もフルメニューをこなすなどコンディションを順調に上げてきている。

8月24日(金)ヤマハ大久保グラウンドでトレーニングを行い、明日8月25日(土)の柏レイソル戦(19時～・柏)へ向けて最終調整を進めた。 この日はサポーターの皆様、報道陣の皆様のご協力の下、非公開で調整。 報道陣の皆様へ公開されたのも冒頭のウォーミングアップまでとなった。

練習前、森下仁志監督は選手をピッチ中央へ集め、改めて気持ちを一つにしてからトレーニングをスタートさせた。

8月22日(水)16時30分よりヤマハ大久保グラウンドでトレーニングを行った。 この日も4対4やミニゲームなど対人形式のトレーニングで今週末のアウェイ・柏レイソル戦(8月25日)へ向けて調整を進めた。 写真は鋭いスライディングでボールを奪う小林裕紀。 ボランチとして献身的な動きを見せる背番号7は経験を重ねるごとに成長している選手の一人。 中盤のゲームメーカーは今週末のアウェイゲームでも鍵を握る存在となる。

8月21日(火)ヤマハ大久保グラウンドでトレーニングを行った。
GK陣は午前、森下申一GKコーチと共にフィジカル系のトレーニングで汗を流した。
8月も終わりに近づいているが、気温はこの日も上昇。
炎天下の筋トレはメンタル的にもこたえるが、互いに声をかけながらポジティブなムードでメニューをこなしていく。
写真はボールを使った腹筋。
両足を上げた状態をキープしながら両手でパスを交換していく。

8月17日(金)ヤマハスタジアムでトレーニングを行い、明日8月18日(土)のセレッソ大阪戦(19時～・ヤマハ)へ向けて最終調整を進めた。 この日はサポーターの皆様、報道陣の皆様のご協力の下、非公開で調整。 報道陣の皆様へ公開されたのも冒頭のウォーミングアップまでとなった。 森下仁志監督・試合前コメント ――セレッソ大阪について もともと攻撃力のあるチームですし、オリンピック組の3人(扇原貴宏、山口螢、杉本健勇)が帰ってきてさらにパワーアップすると思います。こちらとすれば球際のところでさらに厳しさを出していかなければいけません。主力選手2人(清武弘嗣、キム ボギョン)が抜けても特長を持った選手がいますし、さらに集中力を高く、さらに細かい部分を突き詰めていきたいです。 ――8月15日(水)の日本代表戦について 2人(駒野友一、前田遼一)とも出来が非常によかったですし、いいコンディションを維持しています。 ――駒野選手はアシストをマークしたが？ キックの精度も高かったですし、キックの種類も増えていると思います。ゴールシーンのクロスも(ゴールを決めたガンバ大阪・遠藤保仁の位置は)なかなか見えにくいところですし、そのあたりも含めてまだまだ成長しているということだと思います。 ――オリンピックを終えたペク ソンドンが今週合流したが？ 彼のストロングポイントは間違いなくチームにとってプラスになります。オリンピックを通じて精悍さがさらに増したと思いますし、責任感、自信といった部分もさらについてきていると思います。 6月、7月のころよりメンバーはさらに充実してきていますし、ここからだと思っています。

8月15日(水)16時30分よりヤマハ大久保グラウンドでトレーニングを行った。 U-23韓国代表としてロンドンオリンピックを戦ったペク ソンドンがこの日全体練習に合流。 海外での過酷な連戦を終えたばかりではあるが、対人形式のトレーニングをこなすなど精力的な動きを見せてくれた。 ロンドンオリンピックでは先発出場こそ少なかったものの交代カードの切り札として同代表の銅メダル獲得に貢献。 8月13日(月)に21歳の誕生日を迎えた背番号8はサックスブルーの一員としてさらなる活躍を目指す！

8月14日(火)16時よりヤマハ大久保グラウンドでトレーニングを行った。 (※本日は雨天のため練習スケジュールを変更させていただきました) 前節は非常に悔しい敗戦を喫することになったが、これを糧に前へ進んでいくしかない。 今節のホーム・セレッソ大阪戦は「～みんな仲間だ。～東日本大震災復興支援デー」。 岩手県山田町、大槌町、野田村の子どもたち及び同伴者の皆様をヤマハスタジアムへ招待する一戦とあり、同県出身の山本脩斗も人一倍気合いが入る！

8月12日(日)14時よりヤマハ大久保グラウンドでトレーニングを行った。 この日はリカバリー組とトレーニング組に分かれてそれぞれメニューを消化。 トレーニング組はミニゲームやシュート練習などのメニューで汗を流した。 写真は練習の指揮を取る森下仁志監督。 昨日8月11日(土)の鹿島アントラーズ戦の監督会見では悔しさを噛みしめつつ「また明日から一体感を持って全員で前を向いていきたい」と話していた指揮官。 次の試合に向けた準備はすでに始まっている――。