2025年 試合速報
明治安田J2 第26節 vs. 水戸ホーリーホック
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グスタボ シルバ
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倍井 謙
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グスタボ シルバ
渡邉 りょう
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奥田 晃也
根本 凌
新井 瑞希
山本 隼大
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根本 凌
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大崎 航詩
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塚川 孝輝
仙波 大志
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倍井 謙
角 昂志郎
佐藤 凌我
マテウス ペイショット
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上原 力也
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ジョルディ クルークス
川﨑 一輝
江﨑 巧朗
森岡 陸
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渡邉 新太
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加藤 千尋
長尾 優斗
根本 凌
久保 征一郎
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渡邉 りょう
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スタジアム名 | 試合日 | キックオフ | |
Ksスタ | 8/16(土) | 18:00 | |
ピッチ状態 | コミッショナー | 主審 | |
全面良芝 | 結城 勝彦 | 川俣 秀 | |
天候 | 試合時間 | 副審 | 副審 |
晴れ | 90分 | 亀川 哲弘 | 松本 康之 |
気温 | 湿度 | 第4の審判員 | 記録員 |
27.3度 | 90% | 安川 公規 | 川津 昌義 |
12 | シュート | 10 |
4 | ゴールキック | 7 |
2 | コーナーキック | 0 |
8 | 直接FK | 17 |
1 | 間接FK | 4 |
1 | オフサイド | 4 |
1 | PK | 0 |
サックスブルーは正念場を迎えている。
リーグ再開後は、秋田、いわきに連敗。『J2優勝・J1昇格』という目標を掲げる中で自動昇格圏まで勝ち点「7」差に広がり、昇格争いで遅れをとり始めている。
何よりもチームが頭を悩ませているは、再開後に自分たちのパフォーマンスを表現できていない点だ。ジョン ハッチンソン監督は、中断前のパフォーマンスと比較し、「調子が良かった頃にやれていたことがやれなくなっている」と現状を分析する。特に2試合で7失点という守備面は、「トランジションのところでしっかりとオーガナイズして、相手を前に置いた状況からプレスをかけるところが継続できていない」と課題を指摘。チームとしての守備のバランスを取り戻すことがポイントになる。
ただそういった戦術的な課題もベースにある“勝負”で上回れなければ機能しない。秋田やいわきがフィジカルの強さをベースとしたデュエルやトランジションに強みを持つチームとの対戦が続いたという側面はあるが、指揮官は、「この2試合はデュエルのところで全体的に負けていたからこそうまく試合に入れなかった」と言及。首位・水戸との大一番に臨む今節、自分たちのパフォーマンスを取り戻すためにも、これまで以上に“闘う”ところにフォーカスしなければいけない一戦となる。
水戸は今季の開幕戦で対戦し、ホームで3-2で勝利を収めたが、5月から6月にかけてリーグ8連勝を記録するなど、勝ち点「6」差をつけて首位をひた走っている。中断明けの第24節では熊本に敗れ、16試合ぶりの黒星を喫したが、前半の2得点を逃げ切った前節は、しっかりと勝ち切って仕切り直している。
クラブ初のJ1昇格に向けて、今リーグで最も勢いのある水戸を倒せば、磐田にとって再び自信を取り戻すキッカケとしては十分だ。そのためにもここまで自分たちが積み上げてきたパフォーマンスを惜しみなく発揮し、この障壁をクラブ一体となって乗り越える。


今日はタフなパフォーマンスが必要でした。ハードワークをして戦って、その上で自分たちのフットボールを出していくところです。この2週間は自分たちの基準には届かないパフォーマンスでしたが、今日は非常に素晴らしいものを見せてくれたと思っています。お互いのために戦って、ハードに走って、守備でも非常に際立ったプレーをたくさん見せてくれたと思います。我々はボールを持っていても、持っていなくても試合をコントロールできなければいけませんが、そういった意味でもこの2週間は成長という意味で必要だったのかもしれません。この困難から逃げるというのは楽な選択だと思いますが、今日はJ2の指標となる相手で、その中で選手たちは非常に良いキャラクターを見せてくれたと思います。今日に関しては素晴らしいパフォーマンスを見せてくれて、勝利に値したと思います。
――グスタボ・シルバ選手の評価については?
彼は非常にグループに溶け込めています。ポジションを自分から掴み取らなければいけないということを理解した上で、毎日しっかりと取り組んでいます。だからこそ今日はスタートから起用しましたし、グループのためのハードワークができていると思います。
皆さんが見て分かる通り、非常に高いクオリティを持っていますし、チームからの信頼も得ていると思います。ブラジルのビッグクラブで経験を積んで、素晴らしいものを持っているので、今日のような調子をこれからも続けて欲しいと思っています。
――三浦龍輝選手については?
彼だけではなく、他の選手たちにも今日はこの2週間のリアクションを求めました。その中で三浦龍輝に関しては立ち上がりにチームを大きく救うセーブがありましたし、非常に素晴らしい、集中したパフォーマンスだったと思います。このポジションを維持できるかは彼次第です。このパフォーマンスが少しでも落ちれば、3人のGKが控えています。
――この試合に向けて気をつけるよう伝えていたのはどの部分でしたか?
トランジションとセットプレーです。特にセットプレーは今年、厳しい結果になっているので、そこは意識させました。ただセットプレーに関しても久藤 清一コーチや川口 能活GKコーチたちが選手に理解してもらうためにハードワークしてもらっています。まだ懸念もありますし、改善できるところもありますが、今日は非常に良かったと思っています。
あとは裏へのロングボールに対する準備を警戒しようと。守備に関しては非常に良かったと思います。陣形も非常に良くて、プレスをしっかりとかけていました。その分、ボールを保持してコントロールする局面は減ってしまったとは思いますが、当然相手のこともリスペクトしなければいけません。今、J2首位でここまで非常に素晴らしいパフォーマンスを発揮しているチームなので、そこはリスペクトしなければいけないと思っています。
ある程度、相手を押し込んでから自分たちがやりたいことをやらなければいけないと考えていました。今日はそれができたと思いますが、まだまだ改善しなければいけないところはたくさんあるとも思っています。
まずは自分のゴールを讃える前にグループ全体が献身的に頑張ったからこその勝利だと思っていることを伝えたいと思います。自分にとってはジュビロに来てからの初ゴールでしたけど、これからたくさんゴールを決めたうちの一つだと言えるように頑張っていきたいと思います。チームとして上位に上がっていくためには練習を積み重ねていかなければいけないことを自分たちもわかっています。その一歩として自分のゴールでチームに貢献できたので、良いゴールになったと思います。
――リカルド・グラッサからのピンポイントパスを受けた先制点については?
リカルドと試合前に特別何かを話したわけではありませんでしたけど、今日の試合でリカルドからアシストしてもらえそうだなという感覚がすごくありました。練習のときから相手の背後を狙うことはすごく意識していたところなので、それが今日、大事なリーグ戦で結果に結び付けられて良かったと思いますし、リカルドにも素晴らしいパスをありがとうと伝えました。
――クルークス選手からの鋭いボールをぴたりと合わせた1stタッチから繋がった2点目については?
ジョルディがあそこでボールを受けたときに、カットインからクロスというのは彼のすごく大きな強みでもあります。あのようなシチュエーションになったときには常に裏に抜ける動きをしようというのは心がけていました。あのボールがクロスだったのか、パスだったのかは分かりませんけど、僕の中ではパスだったと思っていて、それが決定機になったのはあのスペースに僕がいて、トラップが決まったことだったと思います。
――2点目は倍井選手へのラストパスだったのか、もしくはシュートを狙っていたのか?
自分の中では対角にシュートを打ったという意図はありましたけど、その選択がゴール前で何かが起こるというのも意図していました。結果的には(倍井)謙がうまくポジショニングを取ってくれたからこそ、あのプレーがゴールに繋がったと思います。
――得点以外のプレー面の手応えは?
2ゴールに絡むだけではなく、他のプレーのところでもボールを引き出したり、自分の特徴をうまく見せることができたと思うので、これから先、練習を積み重ねていかなければいけないところはありますけど、試合に出ながら試合感覚と自信を取り戻して、自分がここに来た理由でもあるジュビロに結果をもたらせるプレーができるように頑張っていきたいと思います。
個人的な内容で言えば、満足できない部分が多かったので、あまり納得していませんけど、今日に関しては、チームとしても上手くいっていなかった中で、自分のパフォーマンスよりも、自分が思っていたことをチームに伝えられたらという思いで、やれたことが良かったと思います。
――具体的に自分が思っていたことというのはどんなことでしたか?
そもそもビルドアップを何のためにするのかというのをみんながもう一度考えて欲しいと。ビルドアップすれば点が入るわけではなくて、試合に勝つためにビルドアップする。その優先順位を間違えてはいけないと思います。
ビルドアップのときに自分たちの立ち位置やボールを動かしたときに、相手がどこを狙ってくるのか。僕が外から見ていたときに、こういうシーンでは前へシンプルに入れた方が良いと思ったところをやったことが結果にも繋がりました。ただ個人的なプレーの質は納得いくものではありませんでしたけど、今日に関してはそっちを優先して少し我慢しながらやりました。
――相手が勢いづき始めた時間帯はどのようなことを心がけていましたか?
まずは相手の流れに飲み込まれないこと、審判の流れに飲み込まれないこと、そういうのをディフェンスラインもそうだし、特に(上原)力也と(井上)潮音にはコミュニケーションを取れたことがパニックもならずに、試合を運べたと思います。
――その何気ない声をかけることはかなり意識しましたか?
分かっているようで分かっていないときというのがパニックになってしまうときだと思うので、もちろん選手たちの中では分かっているとは思いますけど、『もっと気をつけよう』というのはしつこく言い続けたことが結果的には良かったと思っていますね。
――ミスが起きた後も切り替えが素早く、みんなでカバーし合えていたことについては?
今日の試合でカギを握るのは攻守の切り替えで、相手よりも素早く切り替える、あとはセカンドボールのところだと思っていました。そういうところは監督も試合前からすごく言っていました。それをチームとして最後までみんなで統一できたと思います。
――今日の試合を勝てたことの意味は?
次に繋げなければいけないし、チームとしての上積みを出して、次の富山戦に向けていかなければいけないですね。