2020年 試合速報
明治安田J2 第22節 vs. モンテディオ山形
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オウンゴール
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山本 義道
上原 力也
ムサエフ
山本 康裕
石田 崚真
小川 大貴
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岡﨑 建哉
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佐藤 昭大
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中野 誠也
小川 航基
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中村 充孝
渡邊 凌磨
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山田 大記
ルリーニャ
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ヴィニシウス アラウージョ
北川 柊斗
加藤 大樹
南 秀仁
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スタジアム名 | 試合日 | キックオフ | |
NDスタ | 9/27(日) | 14:00 | |
ピッチ状態 | コミッショナー | 主審 | |
全面良芝 | 結城 勝彦 | 三上 正一郎 | |
天候 | 試合時間 | 副審 | 副審 |
くもり | 90分 | 林 可人 | 金次 雄之介 |
気温 | 湿度 | 第4の審判員 | 記録員 |
22.3度 | 65% | 植松 健太朗 | 細谷 龍彦 |
15 | シュート | 10 |
15 | ゴールキック | 8 |
6 | コーナーキック | 2 |
7 | 直接FK | 12 |
2 | 間接FK | 2 |
2 | オフサイド | 2 |
0 | PK | 0 |
今日からリーグは後半戦に突入。ジュビロは21試合を終えて勝点30、8位と、J1復帰に向けて「決して満足できる数字ではない」(フベロ監督)。だが、ゴール前での決定的な場面は増えてきているだけに、チャンスで確実に仕留めることができれば、おのずと勝点は伸びていくはずだ。今日はアウェイでモンテディオ山形と対戦。「ひとつ勝つことで上昇気流に乗ることができると思う」とキャプテンの大井健太郎が言うように、敵地で勝点3を手にすることで上位浮上のきっかけを掴みたい。
スターティングイレブンは、杉本大地、大井健太郎、石田崚真、藤田義明、山本義道、大森晃太郎、山田大記、宮崎智彦、ムサエフ、ルキアン、中野誠也。石田は第13節のFC町田ゼルビア戦以来となる先発出場。持ち味を活かした積極的な攻撃参加に期待がかかる。また、藤田や宮崎らも豊富な経験を活かしチームを牽引してくれるはずだ。
山形は今シーズンの開幕戦で戦った相手。その際は小川航基が2ゴールを決めてジュビロがホームで勝利を挙げた。今日も敵地で勝点3を掴み取り、リーグ後半戦のスタートを良い形で切るとともに、3日後に控えたアウェイ・レノファ山口FC戦へと良い流れを繋いでいきたい。
キックオフは14:00。NDソフトスタジアム山形周辺の天候は曇りだが、雲の合間から太陽も覗いている。


――ハーフタイムコメント
・いつも通り、アグレッシブにボールを奪いにいくこと
・落ち着いてボールを回すこと
・気持ちを出して、全員で強くいこう
――試合の総括
前半は決して良いとは言えない出来でした。ほとんど相手がボールを支配していました。その中で1点を決められて0-1で試合を折り返しました。ハーフタイムに人とシステムを変えて、何とか盛り返していこうと。それが上手くいってかなり我々の攻撃ができましたが、最後までゴールを割ることができず、同点、逆転に至らなかったというゲームになってしまいました。
――今日は伊藤選手がメンバーから外れましたが、その意図は?
伊藤選手はこのところずっと先発で出続けていたこともあり、疲労がありました。休ませるという意味でベンチからも外しました。
――前半上手くいかなかった要因は?
相手チームが非常に良いプレーをしたことは確かですが、一つは我々がボールを奪い返してもすぐに失ってしまったというところです。ボールを支配してゲームを進めようとしていましたが、それができなかったと。それからラインが下がって、なかなか相手にプレッシャーに行けませんでした。いくつかあったチャンスもゴールに結び付けられず、なかなかペースを握れなかった45分でした。
――試合を振り返って
セットプレーでやられてしまったのが惜しかったかなと感じています。90分通して良い試合を、自分たちの形を出せるのが理想ですが、相手の時間帯というところでやられてしまった、守り切れなかったというのが非常に大きいかなと思います。
――中2日で山口戦があります
終わったことなので次に向けてやるだけですし、勝たないといけないので、次に向けてしっかりやっていきたいと思います。
――試合を振り返って
まずは立ち上がりの入り方が悪かったというところと、先に先制点を取られてしまって少し相手を勢いづけさせてしまったのかなと思います。後半システムを変えて相手の立ち位置や自分たちのポジショニングに少し変化をつけました。もう少しバリエーションを増やしていくための変化ではあったと思うのですが、なかなか相手もしっかり組織で守っていて、それを崩すことができませんでした。しっかり反省しなければいけないですし、今後に繋げていかなければいけません。
――ピッチ内ではどのような難しさを感じていましたか?
やはり立ち上がりの入りが悪かったなと感じますし、相手を一度でもひっくり返したり相手の背後を取る動きというのが、一つでも二つでもできていれば、また展開が違ったかなと。自分たちで修正していかなければいけないですし、もっとコミュニケーションを取ってやっていきたいと思います。
――立ち上がりの入りが悪かった要因は?
ボールを大事にしようとすることや、丁寧にやろうとし過ぎていた部分があったと思うので、大胆かつ積極的にやっていけたらもっと良かったのではないかと思っています。
――ハーフタイムコメント
・前半は忘れること、自分たちがやるべきことをもう一回整理しよう
・リスク管理をしっかりしよう
・まだまだ点を取りに行こう!
――試合の総括
後期の初戦ということで、しかもホームで戦えるということで何とか勝ちをサポーターに見せられるようにというところで送り込みましたが、選手はよく最後まで戦ってくれて、しっかり勝ちを見せられたことは良かったかなと思います。