2015年 試合速報

2015 J2リーグ 23節 vs.栃木SC

tochigi
tochigi

5 勝
8 分
9 敗
22 得点
29 失点
勝点 23
順位 16

0
  • 0
  • 2

  • 0
  • 0

2
ジュビロ磐田
ジュビロ磐田

12 勝
5 分
5 敗
35 得点
23 失点
勝点 41
順位 2

前半
9分
松浦 拓弥
16分
ジェイ
21分
ジェイ
ハーフタイム 後半
6分
伊野波 雅彦
9分
アダイウトン
清水 貴文
赤井 秀行
荒堀 謙次
廣瀬 浩二
湯澤 洋介
13分
23分
ジェイ
森島 康仁
パク ヒョンジン
32分
阪野 豊史
松村 亮
35分
河本 明人
41分
47分
駒野 友一
森下 俊
1
竹重 安希彦
3
パク ヒョンジン
6
ハン ヒフン
19
赤井 秀行
26
中野 洋司
7
菅 和範
8
廣瀬 浩二
30
本間 勲
38
中美 慶哉
13
河本 明人
14
阪野 豊史
SUB
16
桜井 繁
4
荒堀 謙次
18
坂田 良太
2
西澤 代志也
10
杉本 真
11
湯澤 洋介
31
松村 亮
監督
阪倉 裕二
21
カミンスキー
5
駒野 友一
19
伊野波 雅彦
25
櫻内 渚
33
藤田 義明
7
上田 康太
9
太田 吉彰
11
松浦 拓弥
13
宮崎 智彦
15
アダイウトン
8
ジェイ
SUB
1
八田 直樹
35
森下 俊
4
小林 祐希
17
清水 貴文
22
松井 大輔
40
川辺 駿
20
森島 康仁
監督
名波 浩

5,888
スタジアム名 試合日 キックオフ
栃木グ 7/12(日) 18:00
ピッチ状態 コミッショナー 主審
全面良芝、乾燥 高橋 信光 井上 知大
天候 試合時間 副審 副審
晴れ 90分分 藤井 陽一 桜井 大介
気温 湿度 第4の審判員 記録員
27.8度 77% 鶴岡 泰樹 諏訪 英司
5 シュート 11
8 ゴールキック 13
5 コーナーキック 4
13 直接FK 18
2 間接FK 3
2 オフサイド 3
0 PK 0

3連戦のラストマッチ。3試合ぶりの勝利を目指す。

スタメン発表を踏まえ、ジュビロ磐田の布陣フォーメーションは[4-2-3-1]。GKはカミンスキー。最終ライン右から櫻内 渚、伊野波雅彦、藤田義明、駒野友一。ダブルボランチに上田康太と宮崎智彦。中盤2列目右から太田吉彰、松浦拓弥、アダイウトン。1トップにジェイという並びか。

対する栃木SCの予想フォーメーションは[4-4-2]。GKは竹重 安希彦。最終ライン右から赤井秀行、中野洋司、ハン ヒフン、パク ヒョンジン。ダブルボランチに菅 和範と本間 勲。中盤2列目右に廣瀬浩二、同左に中美慶哉。2トップに阪野豊史と河本明人という並びか。

栃木SCは今季ここまで5勝8分9敗。勝ち点23の16位。前節はアウェイで愛媛FCと対戦し、0-0のドロー。

試合の舞台は栃木県グリーンスタジアム。
天候は晴れ。汗ばむ陽気となっている。
キックオフは18時。

前半1分、ジュビロボールで前半キックオフ。天候は晴れ。風はほぼない。
前半1分、ジュビロの布陣は[4-2-3-1]。GKはカミンスキー。最終ライン右から櫻内 渚、伊野波雅彦、藤田義明、駒野友一。ダブルボランチに上田康太(キャプテン)と宮崎智彦。中盤2列目右から太田吉彰、松浦拓弥、アダイウトン。1トップにジェイ。フィールドプレーヤーのユニフォームカラーは白。
前半1分、ジュビロ、試合開始直後に敵陣左サイドの高い位置でボールを持ったアダイウトンが縦にドリブル。しかし、栃木の選手とのコンタクトプレーで栃木ボールのFKに。
前半2分、栃木の布陣は[4-4-2]。GKは竹重 安希彦。最終ライン右から赤井秀行、ハン ヒフン、中野洋司、パク ヒョンジン。ダブルボランチに菅 和範と本間 勲。中盤2列目右に廣瀬浩二(キャプテン)、同左に中美慶哉。2トップに阪野豊史と河本明人。フィールドプレーヤーのユニフォームカラーは黄。
前半3分、ジュビロ、敵陣中央でこぼれ球を拾った松浦拓弥が右サイドへ展開。パスを受けた太田吉彰が右足でクロス。これは栃木にブロックされ、ジュビロのスローインに。
前半5分、ジュビロ、太田吉彰のクロスでCKを獲得。バックスタンド側から上田康太がキック。このこぼれ球を拾った藤田義明が左サイドからクロス。これをゴール前のジェイが頭で合わせるが、竹重 安希彦の正面。
前半6分、栃木にチャンス。中盤中央で河本明人が宮崎智彦からボールを奪い、カウンター。最後は本間 勲が縦にスルーパス。ジュビロのDFラインの背後に阪野豊史が走り込むが、これはオフサイドの判定。
前半8分、ジュビロ、敵陣右サイドから攻撃し、クロス。これをアダイウトンがエリア内で受けるが、栃木にブロックされた。
前半9分、ジュビロに先制点。敵陣右サイドのジェイが櫻内 渚のスローインを栃木の選手と競り合う。このこぼれ球に走り込んだのは松浦拓弥。栃木のDFラインの背後でボールを拾い、そのままドリブルでエリア内へ侵入。竹重 安希彦と1対1になり、右足でゴールを決めた。【1-0】
前半10分、天候は晴れ。日中はかなり暑かったが、徐々に涼しくなってきた。
前半13分、ジュビロにチャンス。敵陣右サイドの深い位置で松浦拓弥が起点を作り、クロス。これを受けたジェイが左足でシュート。強烈なシュートだったが、枠の横に外れた。
前半15分、ここまではジュビロがボールを保持する時間が長い。
前半16分、ジュビロ、敵陣右サイドでのコンタクトプレーでジェイにイエローカード。
前半17分、ジュビロ、中盤左サイドでボールを持った藤田義明が縦にスルーパス。これに松浦拓弥が走り込むが、栃木にブロックされ、栃木のゴールキックに。
前半18分、栃木、敵陣右サイドの深い位置からスローイン。短いパスをつなぎ、最後はゴール正面のパク ヒョンジンがミドルシュート。これは大きく枠の上。
前半20分、ジュビロ、敵陣右サイドの高い位置で太田吉彰が栃木のパスをカット。そのままドリブルで縦にボールを運び、右足でミドルシュート。これは枠の上に外れた。
前半21分、ジュビロに追加点。敵陣左サイドの高い位置で上田康太のスルーパスを受けたのは駒野友一。鋭い切り返しから右足でクロス。これをゴール前でフリーとなったジェイが頭で確実に押し込んだ。【2-0】
前半23分、栃木、敵陣左サイドから攻撃。最後は廣瀬浩二がドリブルから縦にスルーパス。これはジュビロがしっかりブロックし、ジュビロのゴールキックに。
前半24分、ジュビロ、中盤左サイドでパスをつなぎ、最後は上田康太が左足でアーリークロス。これに太田吉彰が走り込むが、竹重 安希彦にキャッチされた。
前半25分、栃木、敵陣左サイドの高い位置で廣瀬浩二のパスを受けた河本明人がクロス。これはエリア内の伊野波雅彦がクリアした。
前半27分、栃木、敵陣右サイドから攻撃。最後は河本明人がドリブルを仕掛けるが、藤田義明がブロックし、駒野友一が大きくクリアした。
前半27分、栃木、敵陣左サイドから攻撃し、最後は廣瀬浩二がライナー性のクロス。これはカミンスキーがキャッチ。
前半29分、栃木、敵陣左サイドのパク ヒョンジンが味方とのパス交換で縦に突破し、クロス。これは駒野友一が大きくクリア。
前半31分、栃木、中盤左サイドからアーリークロス。これを阪野豊史が受け、敵陣右サイドで起点を作る。その後、細かいパスをつなぐが、最後はジュビロがクリア。
前半32分、栃木、自陣左サイドのパク ヒョンジンが右足でロングシュート。これはカミンスキーが落ち着いてキャッチ。
前半32分、ジュビロ、敵陣右サイドの上田康太がクロス。ファーサイドへ。これをジェイが頭で合わせるが、竹重 安希彦の正面。
前半34分、栃木にチャンス。敵陣中央の河本明人がセカンドボールを拾い、縦にスルーパス。これを受けた阪野豊史がエリア内でドリブルし、右足でシュート。これはマッチアップした藤田義明がブロックした。
前半36分、栃木、敵陣左サイドの高い位置からスローイン。これをつなぎ、最後は廣瀬浩二がクロス。これはファーサイドへ抜けていった。
前半37分、栃木、敵陣左サイドの阪野豊史へロングボール。このこぼれ球に中美慶哉が走り込むが、飛び出したカミンスキーがキャッチ。
前半39分、栃木、敵陣右サイドから攻撃。しかし、これは守備でサイドに戻っていたジェイがクリア。
前半40分、栃木に決定機。敵陣右サイドの高い位置でパスを受けた赤井秀行が右足でクロス。これがエリア内のジュビロの選手に当たり、ゴール方向へ。これはニアサイドのポストに当たり、最後はジュビロがクリア。
前半41分、ジュビロ、敵陣右サイドの太田吉彰がクロス。これをジェイが頭で合わせるが、強いシュートは打てず、竹重 安希彦にキャッチされた。
前半43分、栃木、DFラインからロングボール。これに河本明人が反応するが、藤田義明が体を張ってクリア。
前半44分、ジュビロ、太田吉彰のクロスからCKを獲得。バックスタンド側から上田康太がキック。ファーサイドへ。これを伊野波雅彦が頭で合わせるが、シュートは大きく枠の上に外れた。
前半45分、栃木、敵陣左サイドから攻撃。最後は廣瀬浩二がクロス。これは中と合わず、そのままゴールラインを割り、ジュビロのゴールキックに。前半のアディショナルタイムは1分。
前半アディショナルタイム2分、自陣で栃木がボールを持ったところで、前半終了のホイッスル。【2-0】
後半1分、栃木ボールで後半キックオフ。後半も風はほぼない。
後半1分、ハーフタイムでの選手交代はなし。
後半1分、ジュビロ、太田吉彰の縦パスに前線のジェイが走り込み、競り合うが、こぼれ球を竹重 安希彦にキャッチされた。
後半2分、ジュビロ、中盤右サイドのジェイがボールキープ。複数に囲まれるが、粘ってドリブル。コンタクトプレーでジュビロボールのFKに。
後半3分、栃木、前線へロングパス。これに阪野豊史が走り込むが、オフサイドの判定。
後半4分、ジュビロ、敵陣左サイドへのロングパスをアダイウトンが頭でつなぐ。このボールに左サイドの松浦拓弥が走り込むが、惜しくも栃木にカットされた。
後半6分、栃木、敵陣右サイドの深い位置でFKを獲得。リスタート前にゴール前のポジション争いのところで伊野波 雅彦にイエローカード。そして、このFKを中美慶哉が右足でキック。ゴール前に合わせるが、ニアサイドのジェイが大きくクリア。
後半8分、ジュビロ、自陣右サイドでアダイウトンが左足を痛め、ピッチに倒れ込んだ。一時プレーが中断。
後半9分、ジュビロ、アダイウトンは担架でピッチの外に運ばれた。ジュビロに選手交代、アダイウトンに代わり清水貴文を投入。
後半11分、ジュビロ、清水貴文はそのまま中盤の左サイドに入った。
後半12分、ハーフタイムコメント。ジュビロ、名波 浩監督、「ディフェンスはラインコントロールとボールアプローチをしっかり」、「苦しい時こそコミュニケーションをしっかりやろう」。

栃木、阪倉裕二監督、「攻めている時のリスク管理を徹底すること」、「次の1点が勝負だ」、「クロスに対して、中の準備をしっかりしよう」。
後半13分、栃木、選手交代、2枚同時、赤井秀行に代わり荒堀謙次を投入。廣瀬浩二に代わり湯澤洋介を投入。
後半15分、ジュビロ、メインスタンド側からのCKを上田康太がキック。これをゴール正面のジェイが頭で合わせる。竹重 安希彦がパンチングし、ジュビロのCKに。
後半16分、ジュビロ、CK、メインスタンド側から上田康太がキック。これは竹重 安希彦に直接キャッチされた。
後半17分、栃木、バックスタンド側からCK、ファーサイドへ。これをハン ヒフンが頭で合わせるが、ゴール横に外れた。
後半18分、栃木、メインスタンド側からCK、これはカミンスキーがパンチングで大きくクリアした。
後半20分、後半、ここまでは栃木の攻撃の時間が長くなっている。
後半20分、栃木、湯澤洋介のドリブルからCKを獲得。メインスタンド側から中美慶哉が右足でキック。これはカミンスキーがパンチングでクリア。
後半21分、栃木、CK、メインスタンド側から中美慶哉が右足でキック。クリアボールが左サイドにこぼれる。再び栃木にクロスを上げられるが、キックミスとなり、ジュビロのゴールキックに。
後半23分、ジュビロ、選手交代、ジェイに代わり森島康仁を投入。
後半23分、ジュビロ、森島康仁はそのまま1トップに入った。
後半24分、ジュビロ、ロングボールを前線の森島康仁が頭でつなぐ。これに清水貴文が走り込むが、オフサイドの判定。
後半25分、栃木に決定機。敵陣右サイドの荒堀謙次がドリブルからクロス。ファーサイドへ。これに阪野豊史らが飛び込み、エリア内で混戦となるが、最後はジュビロがブロック。ジュビロのゴールキックに。
後半26分、ジュビロ、相手ゴール正面でボールを持った森島康仁が反転しながら左足でミドルシュート。これはゴール横に外れた。
後半29分、栃木、敵陣右サイドへ大きく展開。これを受けた荒堀謙次がクロス。しかし、そのままラインを割り、ジュビロのゴールキックに。
後半30分、ジュビロにチャンス。敵陣左サイドの高い位置で相手のクリアボールを拾ったのは駒野友一。そのまま右足でミドルシュート。これは竹重 安希彦の正面。
後半32分、栃木にチャンス。敵陣右サイドの深い位置で荒堀謙次のスルーパスを受けた河本明人がクロス。これはエリア内の伊野波雅彦がクリアした。
後半32分、栃木、自陣左サイドでのコンタクトプレーでパク ヒョンジンにイエローカード。ジュビロのFKに。これを上田康太がキック。ゴール前に合わせる。これをエリア内でフリーとなった森島康仁がヘディングで押し込むが、オフサイドの判定。
後半34分、ジュビロ、敵陣右サイドの上田康太が左足でスルーパス。これに清水貴文が走り込むが、飛び出した竹重 安希彦にキャッチされた。
後半35分、栃木、選手交代、阪野豊史に代わり松村 亮を投入。
後半37分、ジュビロ、敵陣右サイドの深い位置の森島康仁が体を張り、FKを獲得。これを上田康太がキック。ゴール前に合わせる。これは竹重 安希彦に直接キャッチされた。
後半40分、ジュビロ、敵陣右サイドの高い位置からスローイン。これをつなぎ、最後はコーナーアーク付近で上田康太が体を張り、ジュビロのFKに。このFKを上田康太がキック。ゴール前に合わせるが、竹重 安希彦にパンチングでクリアされた。
後半41分、栃木、河本明人に異議によるイエローカード。
後半42分、栃木、敵陣右サイドの荒堀謙次がドリブルでインサイドへ切れ込むが、藤田義明がスライディングでクリア。
後半43分、栃木、ジュビロを押し込み、敵陣右サイドからアーリークロス。これはカミンスキーがキャッチ。
後半45分、ジュビロ、中盤右サイドからスローイン。前線の清水貴文を走らせるが、栃木にブロックされ、栃木のゴールキックに。後半のアディショナルタイムは4分。
後半アディショナルタイム2分、ジュビロ、選手交代、駒野友一に代わり森下 俊を投入。
後半アディショナルタイム3分、栃木、敵陣左サイドの高い位置で湯澤洋介のパスを受けたパク ヒョンジンがクロス。これはカミンスキーが直接キャッチ。
後半アディショナルタイム5分、栃木、敵陣左サイドの高い位置で湯澤洋介がクロス。これはジュビロがクリア。
後半アディショナルタイム5分、栃木、敵陣左サイドからクロス。これをジュビロがクリアしたところで、試合終了のホイッスル。【2-0】
名波 浩 監督

――感想
ここ何試合か先に点を取っている中で追いつかれるという展開が続いていました。そういった結果の中で、”自分たちで作ってしまったストレスを自分たちで解消しよう”ということを合言葉で今節に臨みました。
立ち上がり、非常にいい入りをしてくれ、先制点と追加点のタイミング・形という部分で我々が求めていたものを選手が具現化してくれた成果が出たのではないかと思います。
そしてハーフタイムに、「熊本戦(第21節)で後半38分、讃岐戦(第22節)でアディショナルタイムとちょっとずつ(失点)ゼロで抑えている時間が伸びているので、今節は完封しよう」と、少しポジティブな言い方をしました。それを体を張って、カミンスキーを中心にやってくれたのではないかと思います。

――アダイウトン選手の状況は?
膝と足首の痛みを訴えたので、おそらく腫れも出てくると思いますが、病院に行って休み明けになってみないとわからないと思います。自分で芝に引っかかっているので、相手とのクラッシュというわけではないです。

――なかなか勝ちきれない試合が続きましたが、今日勝ちきれたことで、いい流れにつながっていくのでは?
今日完封できたことは非常に自信になると思います。
後半、攻め手・形がなかなか出てこなかった部分では、自分たちで2-0でフィニッシュのゲームにしようという部分で、僕が日頃から言っている『ボール扱いは上手いけど、サッカーは子ども』ということをもちろん選手たちも耳にしていますし、そういったものを打破するためにも今日の後半の完封劇は非常にいい刺激になると思います。
次節以降、まだまだしんどいゲームがたくさんありますが、そういった中で形として出してくれるのではないかと思います。

――ジェイ選手が久々にゴールしたことも弾みになるのでは?
シュートは打てているのですがゴールを、という部分で結果が出てなかったと思います。彼も引き分けや負けの責任を一人で背負うタイプなので、そんなことはない、もう少し彼のストレスを軽減させたいというところで、昨夜、彼が中心になってミーティングをやって、何とか自分の形とかゴールへの道筋を作り上げてくれたのではないかと。今日の駒野のクロスもパーフェクトでしたが、前節からよりシンプルにストロングポイントを使おうということは合言葉になっていたので、それがゴールにつながって非常によかったです。

松浦 拓弥 選手

松浦 拓弥 ――得点場面について
ジェイが、「スローインやロングボールが(自分に)入った時に、自分の裏に走ればチャンスになっている」と話していました。それを実践してできたことは、すごくよかったと思います。シュートが何とか入ってよかったです。

――試合全体について
今日の試合に関しては、最後まで攻めるという気持ちで自分たちからアクションを起こせましたし、そのあたりがはっきりしていたと思います。
ただ、まだまだ試合巧者と言えるほど試合を運べていないと感じています。
もっともっとボールを回して、相手が来た瞬間に裏を取るとか、もっとシンプルにできることがあると思いますし、そのあたりはまだ改善できる部分だと思います。
ただ、勝ち点3が取れたことは本当によかったです。

伊野波 雅彦 選手

伊野波 雅彦 内容としてはよくなかったですし、さらに工夫していければと感じています。
個人的にもいいプレーを出せなかったので、さらに練習から意識してやっていきたいと思っています。

藤田 義明 選手

藤田 義明 地元での試合(※栃木県出身)ということでも勝利は嬉しいですし、個人的に前節メンバーを外れていたので、その意味でも勝ちたい試合でした。メンバーから外れたという部分では、改めて一つ一つのプレーをシンプルにすること、それからチャレンジするところ、球際といった部分を自分の中で整理しました。

ジェイ 選手

ジェイ ――得点場面について
駒野選手からいいボールが来ました。ミーティングやトレーニングの時に、さらにクロスを上げようという話をしていましたし、その通りのプレーを出せたと思います。
チーム全体が素晴らしいパフォーマンスを見せたと思います。自分自身もあのゴールを楽しむことができました。
守備面ではコンパクトに保ち、バランスを崩さないことを意識しました。完封できたことが何よりですし、その上でチームとして2点を取ることができました。いいゲームだったと思います。

――会見で名波 浩監督が選手ミーティングをしたと話していたが?
試合について話しました。その時、セレッソ大阪戦(第12節)とかツエーゲン金沢戦(第17節)とかよかった試合を思い出してみんなでやろうという話をしました。そして、常に同じ気持ちで、同じプレーをしようと話しました。今日の試合でそれを示すことができたと思います。

上田 康太 選手

上田 康太 このままずるずる行きたくなかったですし、どんな内容でも勝ち点3を取りたかったので、すごく大きい勝利だと思います。

――連戦の中でチームとして整理できた部分は?
前半はいいけど後半に・・・、という流れが続いていましたし、そこはみんなで話し合って改善しようとしました。後半も、もっともっと自分たちのサッカーを出したいですし、もっとボールを保持して追加点を取りに行くことが理想ですが、簡単に勝てないことはわかっていましたから、その中で粘り強くプレーできたと思います。

――この3連戦を振り返ると?
自分たちがさらにいいプレーを出せれば、勝利に変えることができた試合もありました。どんな試合でも勝利を目指していますし、満足はできませんが、でも、今日の勝利は大きいと感じています。次の連戦に前向きに行けると思います。

栃木SC ■阪倉裕二監督
 

――感想
大勢ファンの方に集まっていただいて、ジュビロという歴史のあるクラブと戦えるということで、いい試合をして、なおかつ結果ということで、中3日でしたが準備してきました。
結果的には立ち上がりのところの失点が痛かったのかなと。2点目のところは防ぎようがなかったと思いますが、1点目が少し痛かったと思います。
前半もそうですが、後半何度かチャンスは作れたのですが、結果的に得点を取ることまではできなかった。しかし、こういう試合展開は今季多いので、もう一皮むけないと勝ち点を持ってくることはできないということは、今、選手たちにも話してきましたし、もう一皮むけるためにしっかりトレーニングをするしかないと思っています。
ただ、まだ残りの試合がありますので、今、効果があることをしっかりと選手たちに伝えて、次の試合に向けて準備したいと思います。

試合日程・結果

J2 LEAGUE

天皇杯