2014年 試合速報

2014 J2リーグ 40節 vs.ザスパクサツ群馬

zaspa
zaspa

13 勝
5 分
21 敗
40 得点
50 失点
勝点 44
順位 19

1
  • 0
  • 1

  • 1
  • 0

1
ジュビロ磐田
ジュビロ磐田

18 勝
11 分
10 敗
65 得点
51 失点
勝点 65
順位 3

前半
34分
小林 祐希
ハーフタイム 後半
金沢 浄
青木 孝太
9分
有薗 真吾
瀬川 和樹
17分
28分
松井 大輔
山崎 亮平
29分
藤田 義明
34分
小川 大貴
39分
藤田 義明
フェルジナンド
加藤 弘堅
43分
46分
小川 大貴
櫻内 渚
49分
森下 俊
23
富居 大樹
3
青木 良太
4
小柳 達司
13
有薗 真吾
24
久富 良輔
6
小林 竜樹
16
金沢 浄
18
加藤 弘堅
19
黄 誠秀
9
ダニエル ロビーニョ
17
大津 耀誠
SUB
22
北 一真
2
夛田 凌輔
5
乾 大知
15
瀬川 和樹
26
黄 大俊
27
カイケ
7
青木 孝太
監督
秋葉 忠宏
1
八田 直樹
5
駒野 友一
19
伊野波 雅彦
24
小川 大貴
35
森下 俊
4
小林 祐希
11
松浦 拓弥
13
宮崎 智彦
22
松井 大輔
33
藤田 義明
18
前田 遼一
SUB
39
藤ヶ谷 陽介
2
菅沼 駿哉
25
櫻内 渚
3
岡田 隆
28
チンガ
32
フェルジナンド
9
山崎 亮平
監督
名波 浩

5,635
スタジアム名 試合日 キックオフ
正田スタ 11/9(日) 13:00
ピッチ状態 コミッショナー 主審
全面良芝、水含み 猿沢 茂 飯田 淳平
天候 試合時間 副審 副審
90分 八木 あかね 秋澤 昌治
気温 湿度 第4の審判員 記録員
13.8度 84% 竹田 和雄 本間 克己
5 シュート 10
3 ゴールキック 6
4 コーナーキック 4
18 直接FK 11
6 間接FK 0
7 オフサイド 0
0 PK 0

前節、松本山雅FCの来季J1昇格が決まり、残る“イス”は一つとなった。自動昇格を果たせなかった悔しさはどの選手にもある。その思いを今は残り3試合にぶつけるしかない。まずは3位を何としても確保すること。そして、プレーオフで頂点に立つこと。今シーズンもあとわずかとなったが、最後の最後までチーム一丸となって戦い抜く。
ジュビロ磐田の予想フォーメーションは[4-2-3-1]。GKに八田直樹。最終ライン右から小川大貴、伊野波雅彦、森下 俊、駒野友一。ダブルボランチに藤田義明と宮崎智彦。中盤2列目右から松浦拓弥、小林祐希、松井大輔。1トップに前田遼一という並びか。

前節はアウェイでジェフユナイテッド千葉と対戦。前半、CKから伊野波雅彦が今季初ゴールをマークしたが、後半の立ち上がりに立て続けに失点。この点は修正点ではあるが、ここから踏ん張った。「選手たちは前向きにプレーしてくれた」と試合を振り返ったのは名波 浩監督。それ以上の失点をせず、また、途中投入された山崎亮平が相手のミスを見逃さず、同点ゴールをマーク。惜しくも勝ちきることはできなかったが、指揮官は「非常に価値のある同点だった」と評価した。
新体制となり、ここ4試合負けなし。チーム再建を着実に進めることができているが、「負けてもいないが、勝ててもいない」と名波監督。今節のアウェイゲームに向けては、「こちらがチャレンジャー。勝ち点1より3」と意気込みを語り、貪欲に勝利を目指す。

対するザスパクサツ群馬は第39節終了時点で勝ち点44の19位。第38節・ジェフユナイテッド千葉戦、第39節・湘南ベルマーレ戦に敗れ連敗となっただけに、このホームゲームで流れを変えたいと思っているに違いない。また、秋葉忠宏監督の今季限りの退任がすでに発表されており、指揮官に白星を贈るためにもいつも以上に気合いが入っているに違いない。
予想フォーメーションは読めない部分もあるが…、[3-5-2]か。GKに富居大樹。3バック右から黄 誠秀、青木良太、有薗真吾。アンカーに加藤弘堅。中盤右アウトサイドに久富良輔、同左に小柳達司。中盤2列目に金沢 浄、小林竜樹。2トップに大津耀誠、ダニエル ロビーニョという並びか。
注目はやはり元ジュビロ磐田の金沢 浄と黄 誠秀。かつての同僚たちの前で、はたしてどういったパフォーマンスを見せるか。また、チームトップの12得点をマークしているダニエル ロビーニョにも注意したい。

試合会場は正田醤油スタジアム群馬。天候はくもり。ただし、時折、雨がぱらついている。風は弱いが、肌寒い。キックオフは13時。ご声援よろしくお願いします!!!

前半1分、ジュビロボールで前半キックオフ。天候は弱い雨。ピッチはスリッピーな状況。風はほぼないが、肌寒さを感じる。
前半1分、ジュビロのフォーメーションは[4-2-3-1]。GKに八田直樹。最終ライン右から小川大貴、伊野波雅彦、森下 俊、駒野友一。ダブルボランチに藤田義明と宮崎智彦。中盤2列目右から松浦拓弥、小林祐希、松井大輔。1トップに前田遼一(キャプテン)。フィールドプレーヤーのユニフォームカラーはホワイト。
前半2分、群馬、中盤右サイドの黄 誠秀が右足でロングフィード。これは八田直樹が直接キャッチ。
前半4分、ジュビロ、敵陣右サイドへのロングパスに小川大貴が走り込み、マイナスにクロス。これを受けた松井大輔が右足でシュート。これは群馬にブロックされた。
前半4分、ジュビロ、CK、バックスタンド側から小林祐希がキック。これは群馬にクリアされたが、こぼれ球をつなぐ。最後はゴール正面の藤田義明が右足でミドルシュート。これは富居大樹にブロックされ、ジュビロのCKに。
前半5分、ジュビロ、CK、バックスタンド側から小林祐希がキック。これは群馬にクリアされた。
前半7分、群馬、中盤中央でセカンドボールを拾った金沢 浄が縦パス。これはジュビロがクリアした。
前半8分、群馬のフォーメーションは[3-5-2]に近い形。GKに富居大樹。3バック右から黄 誠秀、青木良太、有薗真吾。アンカーに金沢 浄(キャプテン)。中盤右アウトサイドに久富良輔、同左に小柳達司。中盤2列目に加藤弘堅、小林竜樹。2トップに大津耀誠、ダニエル ロビーニョ。フィールドプレーヤーのユニフォームカラーは紺。
前半9分、群馬、加藤弘堅の突破からCKを獲得。メインスタンド側から加藤弘堅が右足でキック。ゴール前で相手にタッチされるが、最後は八田直樹がキャッチした。
前半11分、群馬、久富良輔のクロスからCKを獲得。メインスタンド側から加藤弘堅が右足でキック。ファーサイドへ。これを金沢 浄、小林竜樹とつなぐが、最後は松井大輔が大きくクリア!
前半12分、ジュビロ、名波 浩監督はスーツ姿でベンチ前に立ち、戦況を見つめている。
前半13分、ジュビロ、最終ラインの森下 俊が縦パス。敵陣左サイドで松浦拓弥、駒野友一とつなぎ、最後は駒野友一がクロス。これは群馬にカットされた。
前半14分、ジュビロ、敵陣右サイドの小林祐希がドリブルでインサイドへカットイン。そのまま左足でミドルシュートを打つが、群馬にブロックされた。
前半15分、ジュビロ、自陣の駒野友一が縦に浮きパス。これに前線の前田遼一が反応するが、オフサイドの判定。
前半16分、群馬、ジュビロのクリアを敵陣で拾い、最後はダニエル ロビーニョが右サイドからクロス。これはゴール前の小川大貴が大きくクリアした。
前半18分、群馬、中盤右サイドの黄 誠秀が縦パス。これはジュビロがクリア。
前半19分、立ち上がりはここまで五分五分の展開。
前半20分、群馬、中盤の中央でボールを受けた小林竜樹がジュビロのプレッシャーを突破し、ドリブル。そのまま縦にスルーパスを狙うが、これはジュビロがカットした。
前半21分、ジュビロ、DFラインの伊野波雅彦が右足でライナー性の縦パス。これを前線の松井大輔がトラップし、前田遼一へパスを出すが、群馬にカットされた。
前半22分、雨は非常に弱いが、降り続いている。ピッチはスリッピーだが、プレーに大きく影響はなさそう。
前半24分、ジュビロ、前線でこぼれ球を拾った松井大輔がスルーパス。敵陣左サイドの前田遼一を狙うが、合わず、群馬ボールに。
前半25分、ジュビロ、敵陣右サイドの伊野波雅彦のロングフィードを受けた小川大貴がインサイドへパス。小林祐希を狙うが、これは群馬にカットされた。
前半26分、群馬、DFラインでパスをつなぎ、最後は黄 誠秀が縦に浮きパス。これに小林竜樹が走り込むが、長く、ジュビロボールに。
前半27分、ジュビロ、敵陣右サイドで前田遼一が駒野友一のパスを受け、ポイントを作る。宮崎智彦とのパス交換で打開を図るが、宮崎智彦のパスがミスパスとなり、群馬のスローインに。
前半29分、ジュビロ、敵陣中央で松井大輔、小林祐希が起点を作り、左サイドへ展開。これを受けた駒野友一がクロス。しかし、これは群馬にクリアされた。
前半30分、ジュビロ、小林祐希の強引なミドルシュートからCKを獲得。メインスタンド側から駒野友一がキック。ニアサイドへ。これは群馬にクリアされた。
前半32分、ジュビロ、ショートカウンター。前線で前田遼一がキープし、松井大輔へパス。松井大輔が一気に前線を狙うが、合わず、群馬ボールに。
前半34分、ジュビロに先制点!敵陣左サイドの松浦拓弥がセカンドボールで粘り、FKを獲得。駒野友一がゴール前に合わせる。このこぼれ球をつなぎ、最後は松浦拓弥が右サイドから右足でクロス。ファーサイドへ。これを小林祐希がフリーで受け、左足で確実に決めた!【1-0】
前半35分、ジュビロ、相手ゴール前で前田遼一の横パスを受けた松浦拓弥が右足でシュート。これは枠の横に外れた。
前半37分、群馬、DFラインから敵陣右サイドへロングキック。その後、右サイドからクロスを上げるが、ジュビロがクリアした。
前半40分、ジュビロ、リード後も安定した試合運びを見せている。
前半40分、ジュビロ、前線の松井大輔がロングパスを受けるが、オフサイドの判定。DFラインで細かい駆け引きをしていた。
前半42分、群馬、自陣の金沢 浄が敵陣右サイドへロングパス。これは駒野友一がカットした。
前半44分、ジュビロ、敵陣左サイドの深い位置で小林祐希がキープし、バックパス。これを受けた駒野友一がクロス。これは群馬にクリアされた。
前半45分、ジュビロ、敵陣左サイドで藤田義明のパスを受けた松井大輔がバックパス。これを受けた駒野友一がインサイドへ切れ込み、右足でミドルシュート。これは富居大樹にキャッチされた。前半のアディショナルタイムは1分。
前半アディショナルタイム2分、ジュビロ、小林祐希が前線でロングパスを受けるが、オフサイドの判定。その後、前半終了のホイッスル。【1-0】
後半1分、群馬ボールで後半キックオフ。
後半2分、ジュビロに決定機。敵陣中央でボールを受けた小林祐希が反転し、ドリブルで突進。そのまま左足でミドルシュート。これは富居大樹にパンチングで防がれた。
後半3分、ジュビロ、相手ゴール前でボールを動かし、最後は前田遼一が右足でシュート。これは群馬にブロックされた。
後半5分、ジュビロ、立ち上がりに群馬にボールを持たれる時間帯もあるが、集中力の高い守備でボールを前に運ばせない。
後半7分、ジュビロ、敵陣右サイドで小林祐希、小川大貴らがパスをつなぎ、その後、左サイドへ展開。最後は駒野友一が縦パス。松井大輔を狙うが、これはオフサイドの判定。
後半8分、両チームのハーフタイムコメント。ジュビロ、名波 浩監督、「ボールを奪った後のサポートを早く」、「後半立ち上がり積極的に2点目を狙おう」。

群馬、秋葉忠宏監督、「もっとトップにたくさんボールを入れる」、「しっかりと積極的にシュートを打つ」。
後半9分、群馬、選手交代、金沢 浄に代わり青木孝太を投入。
後半9分、ジュビロ、敵陣右サイドの深い位置で松井大輔が起点を作り、パス。これを受けた前田遼一が右足でシュート。これは大きく枠の外。
後半12分、後半も弱い雨が降り続いている。風はほぼないが、肌寒い。
後半14分、ジュビロ、サブメンバーはベンチ裏でウォーミングアップ。常にスタンバイしている。
後半16分、ジュビロに決定機。敵陣右サイドの高い位置で小川大貴が宮崎智彦のロングパスを受ける。その後、藤田義明へつなぎ、最後はゴール正面の宮崎智彦が左足でミドルシュート。これは惜しくも富居大樹にブロックされた。
後半17分、群馬、選手交代、有薗真吾に代わり瀬川和樹を投入。
後半20分、ジュビロ、中盤右サイドで藤田義明が群馬のパスをカットし、前田遼一へ。前田遼一がドリブルで前に運び、右サイドへ展開。このパスを受けた松浦拓弥が右足でクロス。これは群馬にクリアされた。
後半22分、群馬に決定機。青木孝太がワンツーで敵陣右サイドを突破し、左足でシュート。これはゴール横に外れた。
後半25分、群馬、敵陣左サイドで小林竜樹がボールを受け、大津耀誠とのパス交換で突破を狙うが、これは藤田義明が体を張ってカットした。
後半25分、ジュビロ、山崎亮平がスタンバイ。
後半27分、群馬、敵陣右サイドの久富良輔が突破を狙うが、これは森下 俊がしっかりカバー。ジュビロのゴールキックに。
後半28分、ジュビロ、選手交代、松井大輔に代わり山崎亮平を投入。
後半29分、群馬、敵陣中央の青木孝太が鋭く反転。藤田義明のファウルで群馬のFKに。藤田義明にイエローカード。
後半30分、群馬、敵陣中央のミドルレンジからFK。ダニエル ロビーニョが右足で直接狙うが、これはゴール横に外れた。
後半32分、ジュビロ、中盤中央で前田遼一が巧みに反転し、パス。これを受けた小林祐希が左サイドへ展開。山崎亮平が突破を狙うが、これは群馬にカットされた。
後半32分、ジュビロ、途中出場の山崎亮平はそのまま2列目の左サイドに入った。
後半34分、ジュビロ、自陣右サイドでのコンタクトプレーで小川大貴にイエローカード。
後半34分、群馬、敵陣左サイドの高い位置からFK。加藤弘堅が右足で直接狙うが、これは八田直樹がブロック!群馬のCKに。
後半35分、群馬、CK、メインスタンド側から加藤弘堅が右足でキック。これはゴール前の前田遼一がヘディングでクリア!
後半37分、群馬、敵陣中央で大津耀誠がFKを獲得。この時間帯、やや群馬ペースか。
後半38分、群馬、敵陣中央からFK、加藤弘堅が左サイドへ合わせる。これを受けた大津耀誠が左足でクロス。これはジュビロがクリア。
後半39分、群馬に決定機。敵陣左サイドからアーリークロス。ゴール前で混戦となり、最後は小林竜樹がヒールでシュート。これはライン上の森下 俊がブロックした!
後半39分、ジュビロ、選手交代、藤田義明に代わりフェルジナンドを投入。
後半40分、ジュビロ、途中出場のフェルジナンドはそのままボランチに入った。
後半43分、群馬に同点ゴール。敵陣右サイドからクロス。このこぼれ球を大津耀誠がキープし、パス。最後は加藤弘堅が右足でミドルシュートを決めた・・・。【1-1】
後半45分、ジュビロ、敵陣でパスをつなぎ、最後は左サイドの駒野友一が右足でクロス。これは富居大樹にキャッチされた。後半アディショナルタイムは3分。
後半アディショナルタイム1分、ジュビロ、選手交代、小川大貴に代わり櫻内 渚を投入。
後半アディショナルタイム2分、ジュビロ、山崎亮平のミドルシュートからCKを獲得。バックスタンド側から駒野友一がキック。これは群馬にクリアされた。
後半アディショナルタイム2分、ジュビロ、敵陣右サイドから櫻内 渚がロングスロー。これは群馬にクリアされた。
後半アディショナルタイム3分、ジュビロ、敵陣左サイドからクロス。これを受けた前田遼一、さらに山崎亮平がシュートを狙うが、いずれも相手にブロックされた・・。
後半アディショナルタイム4分、ジュビロ、自陣左サイドでのコンタクトプレーで森下 俊にイエローカード。
後半アディショナルタイム5分、群馬に決定的。敵陣右サイドから加藤弘堅がFKをキック。これをゴール前の瀬川和樹が頭で合わせる。これは八田直樹がブロック。その後、試合終了のホイッスル。【1-1】
名波 浩 監督

――感想
内容は徐々によくなってきていると思いますし、自分たちの時間が徐々に増えてきているのは間違いないと思います。ただ、60分すぎから相手がちょっと間伸びしたようなサッカーをやりだして、間、間で立たれたところをちょっと捕まえきれず、それから後ろへの守備の意識が最終ラインはよかったのですが、その前、2列目あたりがちょっとずつ薄れてきていたので、嫌な時間帯が増えたかなと。
シュート自体は非常にいいシュートだったので、仕方ないところもありますが、ボールアプローチも含めちょっと行きづらくなった時間が増えたことが同点となった原因だと思います。
――後半は守りきるべきなのか、追加点を取りに行くべきか、そのあたりはいかがでしょうか?
山崎を送り出した時はまだ20分近くあったので、守りきるという気は全くありませんでした。フェルジナンドを入れた時にサイドで時間を作ってもいいと小林、松浦に伝えていました。ただ、そういういい形や、いいようにサイドの深いところまでボールを運ぶ機会がなく、多少無理に中盤でドリブルで運んで結果的に失ったり、リズムを悪くしたりという場面が何度かあったので、そのあたり、もう少しシンプルにフェルジナンドや宮崎を使いながら行ってもよかったと思います。
――プレーオフへ向け、さらにレベルアップさせたい部分は?
ずっと言っている4つのテーマをそのまま継続させていきたいと思います。あとはゲームの中でゲームコントロールする人間がもう少し出てきてくれないと困ると思いますが、時間もないので、やれることは全てやって臨みたいと思います。
――追加点が取れなかったことがドローにつながったと言えると思いますが、あと一歩のところを詰めるためには?
細かいことを言うと、ちょっと前に人が入り過ぎていて、引き出す人間がいなかったと。(松井)大輔にも(小林)祐希にも言ったのですが、前田がもうちょっと背後を取ってくれと言っていたようですが、回数ですよね。3本中3本とも背後を取っていた松井、小林でしたが、そのあたり3本に1本は落ちてきて、ボールを引き出して、後ろの人間が松井、小林を跳び越して出ていくと。そういう形を作らないと相手も動かないですし、結局何度オフサイドになったのかという話になってくるので。あそこまで持ち込んでいて、わざわざオフサイドポジションの人間を使ってしまったところはちょっと残念なところでした。ただ、本人たちも今、話していたので気づいていたと思いますが。

小林 祐希 選手

小林 祐希 (追加点を奪うためには?)個人的にはシュートの精度だけです。チームとしては得点の形をさらに作れればと思います。とはいえ、後ろは(後半)40分すぎまで我慢してくれましたし、最後みんなで厳しい時間を乗りきるということが3試合連続でできていないので、FWを含め守備面も含め、さらに試合巧者にならないと。試合の進め方をもっと考えないといけません。それは技術的にも、頭の中も、メンタル的にも全てです。

八田 直樹 選手

八田 直樹 (終盤の失点について)自分のポジションとしてはやはり止めなければいけません。ただ、下を向いてはいけませんし、負けていないということを前向きに捉え、取り組み続けなければいけません。

藤田 義明 選手

藤田 義明 悔しいです。1点リードで前半を折り返し、3試合連続で同じような状況になってしまいました。後半の立ち上がりをしっかり入るということはできたのですが、そこから追加点が取れず、終盤の失点でドローになってしまったと。ただ、ラインをしっかり維持し、(前田)遼一さんのところのラインもしっかりして、(相手を)行かせないようにしっかりブロックを作っていて、そこまではよかったと思います。

松井 大輔 選手

松井 大輔 3試合連続でこういった形になるということは改善していかなければいけないと感じます。2点目、3点目を取っていかなければいけません。取れる時に取らないといけないと感じました。
(修正点は?)最後のシュートのところです。やはりもう2、3点決めないと勝てる試合もこういうふうになってしまうので。

森下 俊 選手

森下 俊 ここ数試合同じことを繰り返してしまっています。後ろから上手くつなげていましたが、それだけになってしまった部分もあります。あとは気持ちのところだと思います。とどめをさすような追加点を取れないと勝てないと思います。縦パス、仕掛けるパスもさらに使っていければと思います。
(失点を防ぐクリアもあったが?)自分のところに転がってきてくれたので、カバーに入っていてよかったと思いますが、勝たないと意味がないと思います。

ザスパクサツ群馬 ■秋葉 忠宏監督
 

――感想
雨が降ってしまって残念でした。こういうゲームをもっと多くの方々に見てほしかったというのが素直な感想です。前半はもったいない戦いでした。後半のようにパス&ムーブで相手のスペースにもぐって前へ行ってほしかったです。トップにボールを当てることができず、恐さや鋭さを出すことができませんでした。外側でボールを動かすだけで中へ入れられず、ハンドボールのボール回しのようになっていました。
後半、勇気を持ってトップに入れて、仕掛けられたことで前への推進力が上がっていったと。同点にすることができましたが、一進一退のゲームを勝ちきって勝点3が欲しかったのが本音です。こういう試合をタフに勝ちきる力を身につけないといけません。あと2試合ですが、しっかりと勝ちきって成長した姿をみせたいと思います。
この3試合、千葉、湘南、磐田との対戦でした。上位チームとの対戦で学ぶことも多かったです。今後はまず資金面、観客動員をJ2平均まで持っていかなければクラブ力はついていきません。スタジアムに1万人、1万5千人が入ってくれれば、今日のゲームは逆転まで持っていくことができたかもしれません。このクラブはサポーターの皆さんととともに成長していくクラブです。我々をサポートしてもらって、チームの足りない部分を後押ししてくれるようなパワーを与えてほしいと思います。残り2試合ですが、全力で戦っていきますので応援よろしくお願いします。

試合日程・結果

J2 LEAGUE

天皇杯