2014年 試合速報

2014 J2リーグ 32節 vs.ギラヴァンツ北九州

ジュビロ磐田
ジュビロ磐田

15 勝
8 分
8 敗
52 得点
39 失点
勝点 53
順位 3

3
  • 3
  • 0

  • 0
  • 1

1
kitakyushu
kitakyushu

15 勝
7 分
9 敗
52 得点
35 失点
勝点 52
順位 4

前半
櫻内 渚
7分
櫻内 渚
22分
30分
渡邉 将基
フェルジナンド
47分
ハーフタイム
冨士 祐樹
多田 高行
後半
17分
内藤 洋平
渡 大生
松井 大輔
松浦 拓弥
18分
藤田 義明
32分
37分
原 一樹
大島 秀夫
山崎 亮平
ポポ
チンガ
阿部 吉朗
42分
45分
池元 友樹
松浦 拓弥
49分
1
八田 直樹
25
櫻内 渚
30
坪内 秀介
33
藤田 義明
35
森下 俊
4
小林 祐希
22
松井 大輔
28
チンガ
32
フェルジナンド
9
山崎 亮平
18
前田 遼一
SUB
39
藤ヶ谷 陽介
2
菅沼 駿哉
5
駒野 友一
3
岡田 隆
11
松浦 拓弥
7
ポポ
14
阿部 吉朗
監督
シャムスカ
1
大谷 幸輝
3
渡邉 将基
5
前田 和哉
7
冨士 祐樹
17
星原 健太
8
八角 剛史
10
小手川 宏基
18
内藤 洋平
28
風間 宏希
9
原 一樹
11
池元 友樹
SUB
27
鈴木 彩貴
2
宮本 亨
13
多田 高行
6
下村 東美
29
井上 翔太
14
渡 大生
15
大島 秀夫
監督
柱谷 幸一

7,440
スタジアム名 試合日 キックオフ
ヤマハスタジアム 9/20(土) 16:00
ピッチ状態 コミッショナー 主審
全面良芝、乾燥 髙林 敏夫 高山 啓義
天候 試合時間 副審 副審
くもり 90分 木川田 博信 塚越 由貴
気温 湿度 第4の審判員 記録員
21.9度 53% 大坪 博和 花澤 秀登
15 シュート 9
10 ゴールキック 13
6 コーナーキック 2
14 直接FK 13
3 間接FK 3
3 オフサイド 3
0 PK 1

今季の山場となる上位決戦。難敵にホームで勝ち、勢いをつけたい。
4位・ギラヴァンツ北九州との直接対決。今季リーグ戦のターニングポイントと言っても過言ではない。昇格レースのライバルに、何としても勝ちたい。

前節(9月14日)はアウェイでV・ファーレン長崎と対戦。42分にCKから失点したが、67分に途中出場の山崎亮平が同点ゴールをマーク。しかし、勝ち越すことはできず、1-1のドローに終わった。リーグ後半戦ではここまで2勝4分4敗と思うような結果を残せていない。また、9月10日(水)の天皇杯4回戦・セレッソ大阪戦に敗れ、公式戦では5試合勝利から見放されている状況でもある。それだけに3試合ぶりのホームゲームで何としても流れを変えたい。

今節ホームに迎えるのは好調のギラヴァンツ北九州。第31節終了時点で勝ち点52の4位につける。第22節(7月20日)・モンテディオ山形戦から第29節(8月31日)・京都サンガF.C.戦まで8戦負けなしとチームの調子は右肩上がり。第30節(9月6日)のアビスパ福岡との福岡ダービーは落としたが、続く天皇杯4回戦(9月10日)ではヴァンフォーレ甲府にPK戦の末に勝利している。さらに中3日で臨んだ前節・ジェフユナイテッド千葉にも勝利し、3位・ジュビロ磐田との勝ち点差を『1』に縮め、このゲームを迎える。3位浮上へ向け、いつも以上に闘志を燃やしているに違いない。

試合のポイントはジュビロ磐田の4バック。ペリクレス シャムスカ監督はV・ファーレン長崎戦の後半に先月の天皇杯・奈良クラブ戦(8月20日)より導入した3バックから4バックへシフト。試合後、「選手たちに見合ったサッカーをするためには、4バックが攻守において一番バランスが取れる」と手応えを語った。指揮官は「一つの大きな決断ができた」とも語っており、終盤戦を前にシステムにおける“道筋”を見出せたことは大きい。あとは精度を上げるのみだ。

安定した守備を続けつつ、攻撃面では相手の堅い守備ブロックをいかに打開するかがカギ。前田遼一、松井大輔、チンガら攻撃陣が流動的に動き、攻撃の起点を上手く作りたい。また、V・ファーレン長崎の高木琢也監督に「ポイントになったのは山崎選手」と言わしめた背番号9の存在も忘れてはならない。ホームの歓声をパワーに変え、チーム一丸となって相手ゴールを目指す。

前回の対戦は第7節(4月13日)。雨の北九州市立本城陸上競技場で行われた一戦は2-3で敗戦。前半に先制したが、守備陣が踏ん張れず、池元友樹、川島大地、風間宏矢にゴールを奪われる結果となった。アウェイでの借りを返すためにも、ホームで会心の勝利を挙げたい。

9月最初のホームゲーム。ここで流れを変える――。

前半1分、ジュビロボールで前半キックオフ。ピッチ上空はくもり。ピッチ上空は巻くような風が吹いている。秋らしい涼しい天候だ。
前半1分、ジュビロ、最終ラインの森下 俊からロングキック。これは北九州に跳ね返された。
前半2分、ジュビロ、敵陣左サイドの松井大輔が縦に浮きパス。前線の山崎亮平が北九州DFラインの背後を取りかけるが、前田和哉にクリアされた。
前半3分、北九州が攻撃。敵陣右サイドからのクロスのこぼれ球をつなぎ、敵陣左サイドの冨士祐樹がクロス。このこぼれ球にエリア内の池元友樹が反応するが、最後はジュビロがクリアした。
前半3分、ジュビロのフォーメーションは[4-4-2]に近い並び。GKに八田直樹。最終ライン右から櫻内 渚、藤田義明、森下 俊、坪内秀介。ダブルボランチに小林祐希とフェルジナンド。中盤2列目右にチンガ、同左に松井大輔(キャプテン)。2トップに前田遼一と山崎亮平。フィールドプレーヤーのユニフォームカラーはサックスブルー。
前半4分、北九州のフォーメーションは[4-4-2]。GKに大谷幸輝。最終ライン右から星原健太、渡邉将基、前田和哉(キャプテン)、冨士祐樹。ダブルボランチに八角剛史と風間宏希。中盤右アウトサイドに小手川 宏基、同左に内藤洋平。2トップに原 一樹と池元友樹。フィールドプレーヤーのユニフォームカラーはホワイト。
前半5分、ジュビロ、敵陣右サイドで山崎亮平の横パスを受けた櫻内 渚が右足でアーリークロス。これは北九州にクリアされた。
前半5分、北九州が攻撃。ゴール正面で小手川 宏基の横パスを受けた風間宏希が右足でミドルシュート。これは枠の上に外れた。
前半7分、ジュビロに先制点!敵陣右サイドの深い位置でスルーパスを受けた前田遼一が右足でクロス。ニアサイドへ。これを櫻内 渚が右足で押し込んだ!【1-0】
前半10分、北九州にチャンス。敵陣左サイドをパスで崩し、最後は池元友樹がクロス。ゴール前の原 一樹を狙うが、合わず、ファーサイドへ抜けていった。
前半11分、ジュビロ、敵陣右サイドでFKを獲得。松井大輔が右足でキック。これをゴール前の前田遼一が頭で合わせたが、大谷幸輝にパンチングで防がれた。ジュビロのCKに。
前半12分、ジュビロ、CK、メインスタンド側から松井大輔が右足でキック。ニアサイドへ。これは北九州にクリアされた。
前半14分、ジュビロ、敵陣でボールを動かす。最後は中央の小林祐希が縦にパス。前田遼一を狙うが、これは北九州にカットされた。
前半14分、北九州、敵陣左サイドからロングボール。池元友樹を走らせるが、これは長く、ジュビロのゴールキックに。
前半15分、ジュビロ、チンガのミドルシュートからCKを獲得。バックスタンド側から小林祐希がキック。ニアサイドへ。これは原 一樹にクリアされた。
前半17分、北九州、自陣からビルドアップ。最後は敵陣左サイドへミドルパス。これは櫻内 渚がクリアした。
前半18分、ジュビロ、相手ゴール前でパスをつなぎ、最後は山崎亮平のパスを受けた前田遼一が敵陣右サイドの深い位置からシュート性のクロス。ニアサイドを狙うが、これは北九州にクリアされた。
前半20分、ジュビロ、チンガが巧みなフェイントでCKを獲得。バックスタンド側から小林祐希がキック。ファーサイドへ。エリア前で混戦となるが、最後は北九州にクリアされた。
前半22分、ジュビロに追加点!敵陣でパスをつなぎ、最後は中央の小林祐希のパスを受けた櫻内 渚が右サイドでキープし、横パス。これを受けたフェルジナンドがクロス。こぼれ球をフェルジナンドがヘディングで折り返し、ゴール前の櫻内 渚が右足のジャンピングボレーで叩き込んだ!【2-0】
前半25分、ジュビロに決定機。敵陣中央チンガがドリブルで持ち上がり、ゴール前の松井大輔へパス。松井大輔がゴール前に折り返し、こぼれ球に反応した山崎亮平が右足でシュート。これはわずかにゴール横に外れた・・。
前半28分、2点をリードしたジュビロだが、守備でも集中力を切らしていない。しっかりとした守備ブロックを組み、北九州の攻撃に対応している。
前半30分、ジュビロ、敵陣左サイドの山崎亮平がドリブルでFKを獲得。渡邉将基にイエローカード。
前半31分、ジュビロ、敵陣左サイドの深い位置でFKを獲得。松井大輔が右足でキック。ファーサイドを狙うが、これは北九州にクリアされた。
前半33分、ジュビロ、敵陣右サイドの高い位置でボールを受けたチンガが右足でクロス。ニアサイドを狙うが、大谷幸輝にパンチングでクリアされた。
前半34分、北九州、自陣右サイドからFK。渡邉将基が前線へロングキック。これはジュビロがしっかりと弾き返した。
前半37分、北九州、敵陣右サイドの星原健太が縦にスルーパス。原 一樹を走らせるが、これは森下 俊がカバーに入り、カット。
前半37分、ジュビロに決定機。敵陣中央のチンガがドリブルで持ち上がり、右サイドへ展開。これを受けた櫻内 渚が右足でクロス。これをニアサイドのチンガが右足で合わせるが、ニアサイドのポストに当たり、外れた・・。
前半38分、ジュビロに決定機。エリア内でロングパスを受けた山崎亮平が左足でシュート。これは惜しくもゴール横に外れた。
前半40分、北九州、自陣からパスをつなぎ、中盤中央でFKを獲得。風間宏希が右足でロングキック。前線を狙うが、これはフェルジナンドがヘディングでクリアした。
前半43分、ジュビロが攻撃。敵陣右サイドの高い位置でチンガのパスに反応した櫻内 渚が右足でクロス(ワンタッチ)。これをゴール前の山崎亮平が右足で合わせるが、ゴール横に外れた。
前半45分、北九州、敵陣左サイドの冨士祐樹が左足でクロス。これはゴール前の藤田義明がヘディングでクリアした。前半のアディショナルタイムは1分。
前半アディショナルタイム1分、ジュビロ、敵陣右サイドでフェルジナンドのフィードを受けた櫻内 渚が右足でクロス。これは北九州にクリアされた。
前半アディショナルタイム2分、ジュビロに3点目!バックスタンド側からのCKを小林祐希がキック。このこぼれ球を松井大輔が拾い、左サイドからクロス。これをゴール前の藤田義明がヘディングで折り返し、櫻内 渚がおとす。最後はフェルジナンドが右足で強烈なシュート!バーに直撃し、ゴールイン!【3-0】
前半アディショナルタイム4分、北九州がリスタートした直後に前半終了のホイッスル。【3-0】
後半1分、北九州ボールで後半キックオフ。北九州、ハーフタイムに選手交代。冨士祐樹に代わり多田高行を投入。
後半2分、北九州、敵陣右サイドから原 一樹がロングスロー。これは前田遼一が頭でクリアした。
後半4分、ジュビロ、敵陣左サイドに上がった坪内秀介がスルーパスに走り込むが、長く、北九州のゴールキックに。スタンドからは大きな『坪内』コール。
後半5分、ジュビロに決定機。敵陣右サイドから攻撃。最後はエリア内でこぼれ球を拾った山崎亮平がドリブルからクロス。ファーサイドへ。これに反応した櫻内 渚がバー直撃のヘディングシュート。惜しくもハットトリックはならず。
後半7分、北九州、敵陣中央でFKを獲得。内藤洋平が右足でキック。ゴール前に合わせてきたが、これはジュビロがクリア!
後半8分、北九州、敵陣左サイドから原 一樹がロングスロー。このこぼれ球に反応した八角剛史がゴール正面から右足でミドルシュート。これはゴール横に外れた。
後半10分、両チームのハーフタイムコメント。ジュビロ、ペリクレス シャムスカ監督、「後半の立ち上がり、集中していこう」、「左右のサイドからバランスよく攻撃しよう」。

北九州、柱谷幸一監督、「最後まであきらめずに戦うこと」、「後半に取り返して勝とう」、「しっかりとボールをつなぐこと」。
後半12分、ジュビロ、チンガのクロスからCKを獲得。メインスタンド側から小林祐希がキック。ゴール前のフェルジナンドがこぼれ球をおとし、坪内秀介が右足でミドルシュート。これは大谷幸輝にパンチングで防がれた。
後半13分、ジュビロ、ショートカウンター。山崎亮平が敵陣左サイドをドリブルで駆け上がり、チンガへ横パス。チンガが松井大輔へラストパスを出すが、エリア内で北九州にクリアされた。
後半15分、ジュビロ、敵陣右サイドの櫻内 渚がクロス。ニアサイドの前田遼一がキープし、松井大輔へおとす。ゴール前の松井大輔が縦にスルーパス。チンガを狙うが、これは北九州にクリアされた。
後半16分、北九州、CK、メインスタンド側から内藤洋平が右足でキック。ファーサイドの原 一樹がヘディングで折り返すが、坪内秀介がクリア!
後半17分、北九州、選手交代、内藤洋平に代わり渡 大生を投入。
後半18分、ジュビロ、選手交代、松井大輔に代わり松浦拓弥を投入。
後半19分、ジュビロ、途中出場の松浦拓弥はそのまま中盤の左サイドに入った。
後半19分、ジュビロ、キャプテンマークは松井大輔から前田遼一へ。
後半20分、北九州、前線へロングボール。これはゴール前の櫻内 渚、さらにこぼれ球をフェルジナンドがクリアした。
後半21分、北九州、敵陣左サイドでFKを獲得。風間宏希が右足でキック。ゴール前に合わせてきたが、これはジュビロがクリア。
後半22分、北九州、敵陣左サイドから攻撃。八角剛史のパスをサイドで受けた渡 大生が風間宏希へ。風間宏希が右足でアーリークロス。これはジュビロがクリアした。
後半24分、北九州、敵陣でパスをつなぎ、最後は敵陣右サイドの池元友樹がインサイドへ切れ込み、左足でミドルシュート。これは大きく枠の上に外れた。
後半25分、ジュビロ、松浦拓弥のドリブルでFKを獲得。ゴール正面の好位置。直接狙える位置。北九州の壁は5枚。小林祐希が左足で直接狙うが、枠の上に外れた。
後半27分、北九州、敵陣でパスをつなぎ、最後は風間宏希が縦に浮きパス。敵陣左サイドに原 一樹を走らせるが、藤田義明がしっかりクリア。
後半28分、北九州、敵陣左サイドから原 一樹がロングスロー。ゴール前の前田遼一がクリアしたボールに反応したのは八角剛史。左足でミドルシュートを打つが、ゴール横に外れた。
後半29分、ジュビロ、敵陣右サイドの深い位置で山崎亮平がドリブルで仕掛け、FKを獲得。FKは小林祐希がキック。ニアサイドの山崎亮平が頭でタッチするが、シュートは打てず、北九州のゴールキックに。
後半31分、北九州、敵陣左サイドから攻撃。最後は多田高行のパスを受けた渡 大生がスルーパス。原 一樹を狙うが、長く、八田直樹がキャッチした!
後半32分、北九州、敵陣左サイドの深い位置でFKを獲得。コンタクトプレーで藤田義明にイエローカード。FKは小手川 宏基が右足でキック。角度のないところから直接狙ったが、これは八田直樹がキャッチ。
後半34分、ジュビロ、敵陣でパスをつなぎ、最後は小林祐希が縦にスルーパス。敵陣右サイドの櫻内 渚を走らせるが、長く、北九州のゴールキックに。
後半35分、ジュビロ、相手ゴール前で山崎亮平が粘ってキープ。ヒールでゴール右の松浦拓弥へ。松浦拓弥が右足でクロス。しかし、これは大谷幸輝にキャッチされた。
後半36分、北九州、大島秀夫がスタンバイ。
後半37分、北九州、選手交代、原 一樹に代わり大島秀夫を投入。
後半37分、ジュビロ、敵陣右サイドの高い位置でFK、小林祐希がキック。ファーサイドへ。これを坪内秀介がヘディングで折り返すが、大谷幸輝にキャッチされた。
後半39分、北九州、バックスタンド側からCK、ゴール前で混戦となり、最後は渡 大生がバイシクルシュートを打つが、これは枠の上に外れた。
後半41分、ジュビロ、阿部吉朗がスタンバイ。
後半41分、ジュビロ、ポポもスタンバイしている。
後半43分、ジュビロ、フェルジナンドの強烈なミドルシュートからCKを獲得。ジュビロ、CKの前に選手交代。2枚同時。山崎亮平に代わりポポ。チンガに代わり阿部吉朗を投入。
後半43分、ジュビロ、CK、バックスタンド側から小林祐希がキック。これは北九州にクリアされた。
後半44分、北九州、エリア内で池元友樹がドリブル。これに対応した森下 俊のファウルを誘い、PKを獲得。
後半45分、北九州、PK、キッカーの池元友樹が右足でゴール左に決めた。【3-1】
後半アディショナルタイム3分、北九州、敵陣左サイドからクロス。これをゴール前の渡 大生が頭で合わせるが、ゴール上に外れた。
後半アディショナルタイム4分、ジュビロ、松浦拓弥にイエローカード。遅延行為によるもの。
後半アディショナルタイム5分、ジュビロが中盤でボールを持ったところで試合終了のホイッスル!【3-1】
シャムスカ 監督

――感想
リーグ終盤戦で連勝街道を進むために今日の勝利は必要でしたので、よかったと思っています。今日、攻守両面で非常にいいプレーが見られたので、勝ちにつながったと思っています。この状況で必要だったことがグラウンドに出たので、勝ちにつながったと思います。北九州さんはこのリーグを戦っていく中で成長著しいチームですが、その中で4バックに戻してからも攻守両面でバランスよくプレーできたと思います。
――前線でポジションにとらわれず、追い越す動きがありましたが?
相手が非常にコンパクトに守備してくるということで、それを打破するために、それをかいくぐるためにボールがない時にしっかりと動こうと。そういうことを選手たちに伝えました。
――前節・長崎戦と同じメンバーでスタートしましたが、その中で2トップにしたことも勝因ですか?
そうですね。ポジティブなポイントになったと思います。2トップにすることで山崎の特長をさらに生かすことができます。(山崎は)サイドにいて、サイドから中に切れ込むプレーを見せることができますが、それだと彼に大きな負担がかかるので、できるだけゴールに近い位置で彼をプレーさせるために2トップにしました。
――今日、櫻内選手が2得点を決めましたが、評価は?
おそらく彼が今日の朝に新聞で読んで、守備だけの人間だと思われたくないということできっと攻撃も頑張ってくれたと思います(笑)。運動量が非常に豊富な選手ですし、いいところに顔を出せるチャンスが自ずと増えてくると思います。4バックでのやり方は彼に非常にマッチするのかなと思っています。きっと(櫻内)渚がよくなったのは3バックのウイングで培ったものが1つの財産になったのかなと思います。
――先ほど、「この状況で必要だったことがグラウンドに出た」とお話されていましたが、具体的にどういうことですか?
我々の選手たちは攻撃的な選手が多いですし、その中で彼らの特長を生かすために3バックから4バックへ変更しました。3バックで攻撃をやろうとしていた姿勢、4バックの時もやろうとしていた姿勢、それらを諦めずにやり続けということで今につながったのかなと思います。
――リーグ戦は残り10試合となりましたが、星勘定を教えてください。
具体的なことはまだ言えませんが、ただ、今節松本さんが引き分けたことで7ポイント差になりました。彼らを狩りに行きたいと思っています。

櫻内 渚 選手

櫻内 渚 早い段階で先制でき、そして、立ち上がり、自分たちのペースで入れたことが一番大きかったと思います。
――1試合2得点だが?
(プロでは)初めてのことなので、自分でもびっくりしています。
――2点目のシーンについて
正直、自分でもよく覚えていないと言うか…。体が勝手に反応して、あそこに飛び込みました。あまり振り返らず、とにかく失点しないことを考えてプレーしていました。帰って自分で試合を分析するので、その時にゆっくり見たいと思います(苦笑)。高いボールだったのでヘディングで行こうか、足で行こうかと。とにかく思いきっていこうと思っていました。
――運動量について
それがなければ、自分の特長は出てこないので。上下運動することが自分の特長だと思いますし、それを立ち上がりから出すことができました。ただ、後半は上がる回数が少なかったですし、上がった時にもっと精度を上げなければいけないので、練習からやっていきたいと思います。
――後半はバー直撃のヘディングシュートもありましたが、ハットトリックは意識しましたか?
意識したというより、あの場面はヤマさん(山崎亮平)がサイドでいて、自分もサイドにいると枚数的にかぶってしまいますし、自分が中に行くことでヤマさんが空くと思いました。連動して中にいたかなと思います。
――システムチェンジについて
4バックは長くやってきた形ですし、準備期間もありました。システムもそうですが、立ち上がりに入りがよかったので、それが一番大きいかなと思います。
――今後へ向けて
毎試合失点していますし、自分は守備の選手ですし、少しでも失点を減らすことをさらに意識していきたいと思います。上のチームはいますが、自分たちのサッカーをやっていくことが大切だと思いますし、まずは自分たちのサッカーを意識していきたいと思います。

松井 大輔 選手

松井 大輔 勝つことはできましたが、チームとして相手のはがし方など課題もありました。試合の立ち上がりからよくないと、ということはみんなで改めて確認していました。先に点を取れましたが、修正点はあります。ただ、勝つことでさらに自信をつけることができればと思います。

藤田 義明 選手

藤田 義明 チームとしてゴールに向かうプレーが出せましたし、そこにシンプルにサポートに入ることができたと思います。自分たちの強みを出すことができたと思います。この1週間でみんなで修正できましたし、しっかり動くということを改めて意識できたと思います。ただ、これを続けなければいけません。3失点目の場面もカウンターからですし、防ぐことはできたと思います。
(自動昇格圏内へ向けて)まだだれも諦めていません。そこを目指していきます。

坪内 秀介 選手

坪内 秀介 これをラストスパートの始まりにしなければいけません。まずは次の試合に勝つことが大事です。内容的にもこれを続けていけばそれができる、という手応えを得られた試合でした。

山崎 亮平 選手

山崎 亮平 個人的にシュートチャンスがありましたし、決めきらないといけません。2トップになり、前田さんとお互いを意識しながらプレーできました。試合としては3点目が入ったことが大きかったと思います。

ギラヴァンツ北九州 ■柱谷 幸一監督
 

――感想
まず、はじめにサポーターのみなさんに感謝したいと思います。ああいうゲーム展開でしたが、大きな声援が最後の池元のゴールにつながったのではないかと思います。
ゲーム全体で言えば、最初10分圏内のところで失点しましたが、我々にもビッグチャンスがあり、そこで我々が決めていれば、逆の展開になっていた可能性もありましたが、そこで先に点を取られました。もう一つは前半終了間際の3失点目が痛かったなと。0-2で終わっていれば、後半十分押し返すチャンスがあったので。逆にジュビロさんからいけば、あの時間帯の3点目は大きかったのではないかと思います。
ただ、ゲーム全体を振り返ってみると、やはりジュビロの前線の選手たちのクオリティーの高さというのはやはりJ2レベルではないと。非常にクオリティーの高い選手が前線に揃っていたなという印象は持っています。ただ、後半スタートする時に0-3でしたが、0-0の気持ちで後半で点を取って勝とうと送り込みました。結果的に後半は1-0で我々の方が点数的には上回っていたので、よくみんなハーフタイムでメンタル的にもリカバリーして、いい後半の入りができ、いいゲームができたと思います。ただ、勝ち点を取れなかったことは事実ですし、それはしっかり受け止めて、次中2日で(松本)山雅とのゲームがあるので、これからみんなで北九州に帰って、またいい準備をして、次はホームですし、強い相手ですが、ぜひ勝ち試合をホームのサポーターのみなさんに見せられるように頑張りたいと思います。

試合日程・結果

J2 LEAGUE

天皇杯