2013年 試合速報

2013 J1リーグ 12節 vs.川崎フロンターレ

ジュビロ磐田
ジュビロ磐田

1 勝
3 分
7 敗
13 得点
17 失点
勝点 6
順位 17

2
  • 1
  • 2

  • 1
  • 2

4
frontale
frontale

3 勝
4 分
4 敗
19 得点
21 失点
勝点 13
順位 13

前半
4分
小林 悠
6分
レナト
40分
大島 僚太
矢島 卓郎
前田 遼一
43分
ハーフタイム 後半
田中 裕人
7分
10分
レナト
稲本 潤一
松浦 拓弥
金園 英学
24分
32分
ジェシ
田中 裕人
山崎 亮平
33分
チョ ビョングク
35分
44分
矢島 卓郎
小林 裕紀
ペク ソンドン
45分
大久保 嘉人
中澤 聡太
1
川口 能活
5
駒野 友一
13
宮崎 智彦
24
チョ ビョングク
33
藤田 義明
6
田中 裕人
7
小林 裕紀
10
山田 大記
11
松浦 拓弥
23
山本 康裕
18
前田 遼一
SUB
21
八田 直樹
2
菅沼 駿哉
20
山本 脩斗
8
ペク ソンドン
22
チョン ウヨン
9
山崎 亮平
17
金園 英学
監督
長澤 徹
1
杉山 力裕
3
田中 裕介
5
ジェシ
15
實藤 友紀
22
福森 晃斗
6
山本 真希
10
レナト
14
中村 憲剛
16
大島 僚太
11
小林 悠
13
大久保 嘉人
SUB
21
西部 洋平
7
中澤 聡太
25
山越 享太郎
19
森谷 賢太郎
20
稲本 潤一
9
矢島 卓郎
18
パトリック
監督
風間 八宏

10,429
スタジアム名 試合日 キックオフ
ヤマハスタジアム 5/18(土) 14:00
ピッチ状態 コミッショナー 主審
全面良芝、乾燥 桂木 聖彦 前田 拓哉
天候 試合時間 副審 副審
晴れ 90分 越智 新次 川崎 秋仁
気温 湿度 第4の審判員 記録員
21.7度 46% 山村 将弘 花澤 秀登
19 シュート 11
10 ゴールキック 9
10 コーナーキック 5
9 直接FK 11
0 間接FK 1
0 オフサイド 1
0 PK 0

5月15日(水)のヤマザキナビスコカップ・横浜FM戦(アウェイ)は0-3で敗戦。悔しいゲームから中2日。今度はリーグ戦の戦いに挑む。今季リーグ戦ではここまで1勝3分7敗。リーグ戦の勝利は第8節・湘南戦のみと苦しい状況が続いている。選手、スタッフ、そして、スタンドもやはり悔しい。だれもが予想できなかった事態だ。だが、ここでネガティブになっても状況は変わらない。「下を向いても勝てるわけではない」と語るのはゲームキャプテン・山田大記。リーグ戦、カップ戦の連戦となるが、苦しい時こそチーム一丸となり、目の前の試合にだけに集中したい。

対する川崎フロンターレは今季リーグ戦でここまで3勝4分4敗。勝ち点13の13位で上位進出を狙う。ここ3試合は2勝1分。就任2シーズン目となる風間八宏監督の下、着実に力をつけてきたチームだ。前節はホームでC大阪と対戦。0-2で前半を折り返すことになったが、後半大久保嘉人の2ゴールで同点。結果的に勝ちきることはできなかったが、相手の倍以上のシュートを放っており、勝利のあと1歩のところまで迫っている。川崎Fとは今季2度目の対戦となる。前回の対戦は4月3日(水)のアウェイでのヤマザキナビスコカップ。前半のセットプレーから大久保嘉人、後半の立ち上がりにカウンターから矢島卓郎にゴールを許し、2失点。金園英学のゴールで1点を返したが、勝利はならなかった。

川崎Fの印象を「攻撃的なチーム」と語るのは駒野友一。先のヤマザキナビスコカップで対戦した横浜FMと比較すれば、よりアグレッシブなチームと言えるだろう。ただし、その分、敵陣に隙は生まれる。「スペースはあると思う。そこを上手く突ければ」(同選手)。90分の中で必ずチャンスは訪れる。そのためにも終盤まで何とか無失点でしのぎたい。「相手は組織的なパスワークをしてくるイメージ。そこを上手く分断したい」と語るのは最終ラインのチョ ビョングク。今季はシーズン途中に3バックから4バックへシフトしているが、どのシステムでも相手のゴールを目指し、自陣のゴールを守ることは同じ。この試合もチーム一丸となって攻守でハードワークしたい。5月の公式戦初勝利はその先にあるはずだ。

前半1分、ジュビロ、序盤から攻撃!右サイドの駒野友一が敵陣からクロスを上げるが、これは川崎Fにクリアされた。
前半2分、ジュビロ、布陣は[4-4-2]。GKに川口能活、最終ライン右から駒野友一、チョ ビョングク、藤田義明、宮崎智彦。ダブルボランチに田中裕人と小林裕紀。中盤右に山本康裕、同左に山田大記。2トップに前田遼一と松浦拓弥。フィールドプレーヤーのユニフォームはサックスブルー。チョ ビョングクはフェイスガードを着用。
前半4分、川崎Fに先制ゴール・・・・・・・・・・。右サイド・大島僚太の右足のクロスをファーサイドの小林 悠に頭で叩き込まれた・・・・・・・・・・・・。【0-1】
前半6分、川崎F、前線の小林 悠が中央で縦パスを受け、鋭く反転、スルーパス。これを受けたレナトが左足でゴールを決めた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【0-2】
前半7分、ジュビロ、中盤で相手に競り勝った山田大記が左足でロングシュート。これは大きく枠の外・・・。
前半9分、川崎F、中盤のミドルレンジから大久保 嘉人が右足でミドル。これは大きく枠の外。
前半10分、川崎F、布陣は[4-4-2]。GKに杉山力裕、最終ライン右から田中裕介、實藤友紀、ジェシ、福森晃斗。ダブルボランチに中村憲剛と山本真希。中盤右に大島僚太、同左にレナト。2トップに大久保 嘉人と小林 悠。フィールドプレーヤーのユニフォームはホワイト。
前半11分、川崎F、前線で小林 悠が起点を作り、パス。これを敵陣右サイドで受けた山本真希が右足でクロス。これはファーサイドへ流れ、ジュビロボールのゴールキックに。
前半12分、ジュビロ、右サイドから攻撃。駒野友一が高い位置でボールを持ち、ドリブル。右足の切り返しで中へ切れ込み、左足でミドル。これは杉山力裕の正面・・・。
前半13分、川崎F、この試合最初のCK、メインスタンド側から中村憲剛がキック。ファーサイドへ流れ、そこから折り返し。これをファーサイドのジェシが頭で競るが、ファウルの判定。ジュビロボールに。
前半17分、ジュビロのファウルで川崎FにFK。敵陣右サイドからレナトがキック。これはファーサイドへ流れ、ジュビロのゴールキックに。
前半18分、川崎F、スルーパスに抜け出したレナトが前線の中央・ミドルレンジから左足でシュート。これはゴール横に外れた。
前半21分、ジュビロ、左サイドから攻撃を組み立てる。前田遼一が体を張ってキープし、パス。これを小林裕紀が受けるが、田中裕介のスライディングを受け、ボールロスト・・・。
前半22分、川崎F、CK、ショートコーナー。レナト、中村憲剛、大島僚太がパス交換するが、宮崎智彦がカットした!
前半22分、ジュビロ、左サイドから小林裕紀がドリブルで切れ込み、右足でシュート!これは枠の上・・・。
前半28分、ジュビロ、右サイドから攻撃。ゴール右で横パスを受けた小林裕紀がワンタッチでクロス。これに前田遼一が飛び込むが、川崎Fにブロックされ、川崎Fのスローインに・・・。
前半29分、ジュビロ、この試合最初のCK、駒野友一がバックスタンド側からキック。ファーサイドの山田大記が左足でダイレクトボレー!しかし、惜しくも杉山力裕の正面・・・。
前半32分、ジュビロ・チョ ビョングクは前半途中でフェイスガードを外している。
前半33分、ジュビロ、右サイドの駒野友一が高い位置まで侵入し、クロス。これに前田遼一が飛び込むが、相手にブロックされ、川崎Fのゴールキックに。
前半36分、ピッチ上空は弱風。ジュビロにとっては緩やかな追い風。
前半37分、ジュビロ、中盤で小林裕紀、松浦拓弥、山田大記とパスがつながる。最後は山田大記のパスを敵陣左サイドの高い位置で受けた宮崎智彦が左足でクロス。これは川崎Fにクリアされた・・・。
前半38分、川崎F、大島僚太が負傷し、ピッチに倒れ込む。チョ ビョングクが外にボールを出し、一時プレーが中断。大島僚太は担架に乗せられ、ピッチの外へ。
前半40分、川崎F、選手交代、大島僚太に代わり矢島卓郎を投入。
前半40分、川崎Fは小林 悠を中盤の右サイドへスライドさせ、矢島卓郎を前線に投入。
前半43分、ジュビロ、1点を返す!!!!!!!!!!!!!自陣・チョ ビョングクのロングキックを前線の前田遼一が競る。相手に競り勝ち、右足でループシュートを決めた!!!!!!!!!!!!!【1-2】
前半45分、前半アディショナルタイムは1分。
前半アディショナルタイム1分、ジュビロ、ロングパスに前線の山田大記が反応。相手に競り勝ち、右足でシュート。これは惜しくも杉山力裕の正面・・・。
前半アディショナルタイム2分、川崎Fが自陣からボールをクリアしたところで前半終了のホイッスル。
後半1分、川崎Fボールで後半キックオフ!
後半1分、両チーム、ハーフタイムでの選手交代はなし。
後半2分、川崎F、CK、バックスタンド側から中村憲剛がキック。クリアボールを再び右サイドの中村憲剛がキックするが、ジュビロがしっかりクリア!
後半3分、ジュビロ、敵陣で小林裕紀、松浦拓弥、駒野友一とパスがつながる。右サイド・駒野友一からパスを受けた中央・小林裕紀が横パス。これを受けた山田大記がドリブルで仕掛けるが、川崎Fにクリアされた・・・。
後半5分、ジュビロ、小林裕紀が敵陣左サイドからドリブルで切れ込み、シュート。このこぼれ球に山田大記が飛び込むが、これもゴールならず・・・。川崎Fボールに。
後半7分、ジュビロ、前線で右サイドからの横パスを受けた前田遼一が反転、左足でミドル。これは杉山力裕の正面。
後半7分、ジュビロ、田中裕人に繰り返しのファウルでイエローカード。
後半8分、川崎F、矢島卓郎のシュートからCK獲得。メインスタンド側から中村憲剛がキック。これは川口能活がパンチング!
後半10分、川崎F、選手交代、レナトに代わり稲本潤一を投入。
後半11分、ジュビロ、敵陣右サイドから小林裕紀が右足で無回転ミドル。これはゴール横に外れた。
後半14分、ジュビロ、CK、バックスタンド側から駒野友一がキック。これをファーサイドの山本康裕が競るが、折り返すことはできず、川崎Fのゴールキックに。
後半15分、ハーフタイムコメント、ジュビロ、「後半の入りが大事。集中していこう」、「走ること、戻ること、戦うこと」、「まず1点。そこから勝負するぞ」。
川崎F、「守備の時、ラインを早く下げすぎないように」、「ボールを出して動くことを繰り返し、自信を持ってつないでいこう」。
後半15分、川崎F、前線の矢島卓郎がキープし、パス。これを受けた中村憲剛が敵陣右サイドから右足でミドル。これはゴール横に外れた。
後半17分、ジュビロ、駒野友一が敵陣右サイドの深い位置からクロス。一度ファーサイドへ流れたが、松浦拓弥が左サイドから折り返す。これにゴール前の山本康裕が飛び込むが、惜しくも川崎Fにクリアされた・・・。
後半22分、ジュビロ、CK、メインスタンド側からショートコーナー。駒野友一のパスを受けた小林裕紀が右足でクロス。これは川崎Fにクリアされた。
後半22分、ジュビロ、ピッチサイドで金園英学がスタンバイ。
後半24分、川崎F、小林 悠がワンツーで敵陣左サイドを突破し、クロス。これをゴール前の中村憲剛が右足で合わせるが、小林裕紀がブロック!ジュビロボールのゴールキックに。
後半24分、ジュビロ、選手交代、松浦拓弥に代わり金園英学を投入。そのまま前線に入った。
後半27分、ジュビロ、左サイドの高い位置で山田大記が縦パス。これを受けた前田遼一がキープし、ヒールパス。これを受けた山田大記がエリア内で左足でシュート。しかし、惜しくも杉山力裕にブロックされた・・・。決定的な場面だった・・・。
後半29分、ジュビロ、両サイドから波状攻撃。左サイドから小林裕紀、右サイドから駒野友一がクロスを上げるが、いずれも川崎Fに防がれた・・・。
後半30分、川崎F、カウンター。中村憲剛がドリブルで中央を突破し、スルーパス。これを受けた大久保 嘉人が右足でシュートを打つが、ゴール横に外れた。
後半32分、川崎Fに3点目・・・・・・・・・・・・・。CK、バックスタンド側から中村憲剛がキック。このクリアボールを拾った中村憲剛が右サイドからクロス。これをゴール前の矢島卓郎が頭で合わせる。川口能活のパンチングのこぼれ球をジェシが右足で押し込んだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。【1-3】
後半33分、ジュビロ、選手交代、田中裕人に代わり山崎亮平を投入。
後半35分、ジュビロ、再び1点差にした!!!駒野友一のCKをゴール前のチョ ビョングクが頭で押し込んだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!【2-3】
後半44分、川崎Fに4点目。藤田義明のバックパスを奪った矢島卓郎が右足でゴールネットを揺らした・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。【2-4】
後半45分、後半アディショナルタイムは5分。ジュビロ、小林裕紀に代わりペク ソンドンを投入。川崎F、大久保 嘉人に代わり中澤聡太を投入。
後半アディショナルタイム3分、ジュビロ、CK、メインスタンド側から駒野友一がキック。ファーサイドへ流れたボールを山田大記が左サイドからクロス。これにチョ ビョングクが飛び込むが、川崎Fにブロックされ、川崎Fのゴールキックに。
後半アディショナルタイム6分、川崎F、中盤の左サイドからスローインを投げ入れたところで試合終了のホイッスル・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。【2-4】
長澤 徹 監督

――感想
まず、いつもですが、サポーターのみなさんが素晴らしい声援を送ってくれ、選手たちも奮起してやったのですが、結果を届けることができず、非常に残念な思いでいます。
ゲームについては、入りの部分で、簡単なシュートではなかったと思いますが、非常に難易度の高い逆サイドのヘディングと距離のあるシュートを入れられ、0-2となり、ゲームプランがほぼ崩れてしまうような状態で試合に入りました。ただ、その中でも勝ち筋を見つけていく中で無理に前に出ず、オープンゲームにするのはよくないと思っていました。バランスを取りながら前半を終えていく中で、前田が執念で一つ返してきてくれたので、我々としては後半に向けて勝ち筋ができた状態でした。
ゲームのポイントはおそらく3点目を取られるまでの押し込んでいた時間帯だと思います。いつくかのチャンスを作る中で決めきれず、相手に逃げられてしまうという展開でした。中盤の距離感、セカンドボールを含め非常に改善された点もありますし、チャンス、シュートもありました。ただ、やはり勝負論としてはポイントのところで痛いミス、痛い失点ということでゲームを取りこぼしたと言うか、相手に持っていかれたという形です。選手は非常によくやってくれましたが、それに内容が伴わなかった分、残念に思います。
――昨日、先制点がポイントを握るとお話されていましたが、思わぬ入り方となった要因は?
単純ですが、先ほど言いましたように非常に難しいフィニッシュだったと思います。ただ、我々も人数がいた中でアタックできなかったということに関しては集中力、集中力イコール今何をすべきかですので、そういう部分で判断が少し遅れたのかもしれません。入りというのは大事ですが、一つはよく見るシーンですが、プロの試合で2つ連続ということはあってはならないと思いますが、逆に試合の勝ち筋を引っ張ってこれたという選手たちのメンタリティーは評価したいと思います。
――前田選手が久々にゴールを決めましたが、今後の試合にいい影響を与えますか?
そうですね。前田遼一はみなさんに得点を期待されているのはわかりますし、彼自身もそれを背負い、報道の中でプレッシャーを感じながらやっています。ただ、モダンなサッカーの上ではビルドアップなどの起点になるという点でも非常に成長している選手です。ボールが収まりますし、非常に成長した中でここから得点が増えていくというイメージが僕の中にすごくあります。起点となり、ペナの中に入っていくというプレーをより増やしてほしいと思います。と、同時に彼が点を取ることで様々な人の期待やチームの躍動が始まるので、その部分は非常によかったと思います。
――2点を先制された後、ボランチのところで少し焦りが生まれたように見えましたが、ダブルボランチの連係面についてと、松浦選手を先発起用しましたが、前田選手との連係の評価は?
まず、ボランチの部分ですが、そこはハーフタイムに修正をかけました。具体的なことは戦術的なことですし、細かくなってしまうのですが、相手のプレスをかわすためにどこに立てばいいかというところで、そのポイントだけを抑えました。後半に入ってボールを流せるようになりました。2人が相手にとって困るポジションを外していたので、おそらく連係が取れていないように見えたと思います。その点は後半に向けて修正できたと思います。
松浦と(前田)遼一の部分は、昨季からも同じ関係でいるということで、連係面はほぼ心配ありませんでした。と同時に、フロンターレさんの空くスペースが我々の分析としてありましたし、その中で松浦がプレーしてくれればと思っていました。その点に関しては時間経過と共に彼のターンからのドリブルや最終ラインに仕掛けるプレーが出てきたので、我々としては連係、松浦のパフォーマンスは想定の中でやってくれたと思います。
――ゲームプランというお話がありましたが、この試合のゲームプランとは?
ゲームプランというは起こりえる様々なことに臨機応変に対応できるようにということです。選手に起こりうることやうちとフロンターレさんが対戦した時に何が起こるかはうっすらとは伝えて入ります。なぜならパニックを起こさないようにするためです。ただ、5分間で0-2というスコアはなかなかないシーンです。逆にそこまで想定してしまうと今度はネガティブになってしまいますし、選手の中のゲームプランが少し崩れてしまったなという意味です。私たちはその状況でも勝ち筋を探していく仕事ですし、バランスを整える手段を取りましたが、最初のゲームプランとしてはなるべく早い時間帯から打ち合いはしたくなかったということです。今の我々の状況とフロンターレさんの状況を踏まえると、最初からあまりオープンなゲームで我々が決めきれなかったら刺されるというゲームだけはしたくなかったという部分で、自分たちのゲームプランを持っていました。2点取られて出て行かざるを得ないという状況でも、少し我慢したというところがほんとのところです。

駒野 友一 選手

駒野 友一 2点を返すことはできましたし、最後までゴールを取りに行きましたが、結果的に2-4というスコアになってしまいました。やはり失点が痛かったと思います。サイドにスペースがあることはわかっていましたが、得点に絡むことができませんでしたし、まだまだ上げ続けないといけません。

川口 能活 選手

川口 能活 立ち上がりに2失点し、そこからかなり苦しい状況でした。その後、なんとか取り返そうと上手く戦っていましたが、最後の球際、勝負するところで仕留められませんでした。最後のところで差が出ました。相手は少ないチャンスをものにし、うちは多くのチャンスを作っていましたが、それを決めることができませんでした。

チョ ビョングク 選手

チョ ビョングク 最初フェイスガードをつけていましたが、つけていてもつけていなくても同じだと思ったので、途中で取りました。ヘディングする時は多少痛みがありましたが、プレーできる状態でした。勝てなかったことは残念ですが、次勝てるように準備するだけです。改めて基本的なことを一つずつやっていくことが大事だと思います。

宮崎 智彦 選手

宮崎 智彦 立ち上がりはホームであるにもかかわらず、相手の勢いに押されてしまいましたし、後手を踏んでしまった部分もあったと思います。相手の思うつぼだったのかなと思います。立ち上がりに2点を取られてしまいましたし、その後、攻撃に出て行きましたが、チームとして勝利という結果につなげることはできませんでした。練習からもっともっと精度を高めていきたいです。

川崎フロンターレ ■風間八宏監督
 

立ち上がりは非常にいい入り方をしていました。フロンターレらしく、相手がプレッシャーをかけてきてもボールをしっかりつないで抜け、ゴールを取ることができました。ただし、その後自分たちができるということで、少しテンポを落とし、相手のプレッシャーを受けて長いボールが多くなって間伸びしてしまいました。そのあたりは改善していかなければいけないなと思います。しかし、ハードなスケジュールの中、選手たちは勝つために全力を出してくれましたし、代わった選手も含め勝つために非常にいいプレーをしてくれたと思います。

試合日程・結果

J2 LEAGUE

天皇杯