2012年 試合速報

天皇杯3回戦

ジュビロ磐田
ジュビロ磐田

1
  • 0
  • 0

  • 0
  • 0

1
sanga
sanga

前半
13分
宮吉 拓実
中山 博貴
ハーフタイム 後半
ハン サンウン
26分
36分
宮吉 拓実
長沢 駿
38分
バヤリッツァ
ハン サンウン
阿部 吉朗
41分
31
竹重 安希彦
4
千代反田 充
16
金沢 浄
20
山本 脩斗
22
菅沼 駿哉
9
山崎 亮平
10
山田 大記
11
松浦 拓弥
23
山本 康裕
50
小林 祐希
44
ハン サンウン
SUB
21
八田 直樹
13
宮崎 智彦
33
藤田 義明
6
ロドリゴ ソウト
7
小林 裕紀
15
菅沼 実
30
阿部 吉朗
監督
森下 仁志
1
水谷 雄一
3
染谷 悠太
6
黄 大城
8
安藤 淳
20
バヤリッツァ
10
工藤 浩平
15
中山 博貴
16
福村 貴幸
22
駒井 善成
23
中村 充孝
13
宮吉 拓実
SUB
30
児玉 剛
2
酒井 隆介
19
内藤 洋平
25
伊藤 優汰
11
原 一樹
14
長沢 駿
31
久保 裕也
監督
大木 武

2,756
スタジアム名 試合日 キックオフ
ヤマハスタジアム 10/10(水) 19:00
ピッチ状態 コミッショナー 主審
全面良芝 永田 亨 松尾 一
天候 試合時間 副審 副審
晴れ 90分分 越智 新次 小椋 剛
気温 湿度 第4の審判員 記録員
23.3度 49% 岡 宏道 佐藤 勝征
14 シュート 12
8 ゴールキック 12
5 コーナーキック 2
18 直接FK 18
3 間接FK 3
3 オフサイド 3
0 PK 0

静岡ダービーから中3日で迎える天皇杯――。エコパで味わった悔しさをヤマハのピッチにぶつけるしかない。ダービー翌日をオフとしたチームは試合2日前、前日といずれも非公開のトレーニングで調整。さらなる進化を誓い、リスタートを切った。もちろん“あの屈辱”を忘れたわけではない。「この悔しさは強くなることでしか返せない」(山田大記)。今のチームにはこの言葉が全てだ。チームが目指すスタイルを攻守でさらに洗練させていくしかない。このゲームもさらなるレベルアップのために結果、内容を追求することに変わりはない。

3回戦で対戦するのは昨季天皇杯で準優勝を果たしている京都。2回戦では松本に3-1で勝利。前半に工藤浩平、駒井善成のゴールで先行し、後半に1点を返されたものの試合終了間際に中山博貴のゴールで勝負を決めた。直近のリーグ戦では同じくJ1昇格を争う栃木にアウェイで逆転勝利。この結果、消化試合が1試合少ないものの勝点で2位・湘南に並び、熾烈なJ1昇格争いにおいて存在感を発揮している。この天皇杯の直後には富山とのホームゲームを控えており、けして楽な日程ではないが、J1クラブに勝利してさらに勢いに乗りたいところだろう。

京都とは2月にも対戦している。キャンプ地・鹿児島で行われた練習試合(35分ハーフ)の合計スコアは1-3。J2ながら昨季天皇杯で決勝戦に勝ち進んでいること、今季J2での活躍、そして、鹿児島キャンプでの練習試合を踏まえてもカテゴリーの異なる相手とはいえけして簡単に勝てる相手ではない。森下仁志監督は「大木さん(※京都監督)のスタイルでやりこんでいるチーム」と相手をリスペクトし、「去年の天皇杯の準優勝のチーム。相手として申し分ない」と闘志を燃やす。代表組の駒野友一、前田遼一を欠く一戦となるだけに、彼らに“依存”したチームではないことを改めて示す一戦でもある。J2屈指のパスワークを誇る京都に攻守で打ち勝ち、チームの総力をヤマハで証明する――。

前半0分、京都ボールで前半キックオフ。
前半1分、磐田、最終ライン右から山本脩斗、菅沼駿哉、千代反田 充、金沢 浄、ダブルボランチに山本康裕と小林祐希。2列目右から山崎亮平、松浦拓弥、山田大記。ワントップにハン サンウン。
前半2分、京都、4バック、右から安藤 淳、染谷悠太、バヤリッツァ、黄 大城。ボランチに中山博貴と福村貴幸。中盤2列目右から工藤浩平、中村充孝、駒井善成。ワントップに宮吉拓実。ただし、中盤はかなり流動的な位置取りだ。
前半6分、ジュビロ、中盤でボールを持った山本康裕が右へ展開。これを受けた山崎亮平が中央へ切れ込み、相手ゴール前の小林祐希へパス。しかし、これは相手にカットされた。
前半7分、この試合最初の決定機は京都。ドリブルで持ち上がった黄 大城が敵陣左サイドからクロス。ゴール前で混戦となり、最後は駒井善成が右足でシュート。これはゴール横に外れた。危ない場面だった・・・。
前半9分、ジュビロにも決定機。敵陣右でボールを持った山崎亮平が局面を打開し、最後は相手ゴール前で松浦拓弥にシュートチャンスが訪れるが、相手にブロックされ、ゴールならず・・・。
前半10分、序盤戦、ボール保持率では京都がやや優勢か。
前半13分、敵陣で山田大記のドリブルを止めた中山博貴にイエローカード。
前半13分、中盤で小林祐希のドリブルを止めた宮吉拓実にイエローカード。
前半14分、ジュビロ、ハン サンウンが前線で上手く縦パスを引き出しターン、縦にドリブルを仕掛けるが、相手にカットされた。
前半16分、ジュビロ、短いパスをつなぎながらカウンター。自陣中央で松浦拓弥、小林祐希とつなぎ、敵陣左サイド・山田大記へ展開。山田大記がハン サンウンへスルーパスを出すが、これは相手にカットされた。
前半17分、ジュビロ、小林祐希が起点となり自陣からビルドアップ。しかし、京都の守備の意識は高くなかなか前線にボールを運ばせてもらえない。小林祐希が自陣でファウルを受け、FKでプレー再開。
前半19分、京都、ジュビロ最終ラインの背後へロングボールを蹴り、これに宮吉拓実が走り込むが、これは竹重安希彦が前進してしっかりキャッチ。
前半23分、京都、バヤリッツァが縦パスをカットし、そのまま攻撃参加。バヤリッツァ、駒井善成、工藤浩平とつなぎ、最後は相手ゴール前・正面から中山博貴がスルーパスを出すが、これはつながらずジュビロボールに。
前半25分、ジュビロ、自陣でボールを奪い、ビルドアップ。菅沼駿哉、山本脩斗、山崎亮平とパスをつなぎ、前線の小林祐希へ縦パスを入れるが、相手に囲まれボールロスト。再び京都ボールに。この時間帯、京都がやや優勢か。
前半27分、ピッチ上空に風はほとんど吹いていない。
前半28分、京都、敵陣左サイドで駒井善成、中村充孝がセカンドボールの攻防で粘り、FK獲得。
前半29分、京都、FKのキッカーは工藤浩平。ゴール前のバヤリッツァがバー直撃のヘディングシュート。このこぼれ球を拾った京都に右からクロスを上げられるが、これは竹重安希彦がキャッチ。
前半31分、ジュビロ、前線でハン サンウンがキープ、その後、小林祐希、山本康裕、山本脩斗とパスをつなぎ右サイドへ展開。敵陣右サイドでボールを持った山崎亮平がワンツーで突破を狙い、FK獲得。
前半32分、ジュビロ、敵陣右サイドからFK、キッカーは山本康裕、これは中と合わず水谷雄一にキャッチされた。
前半33分、京都、敵陣右サイドからFK、キッカーは福村貴幸。これは竹重安希彦がキャッチ。
前半35分、京都、敵陣中央からのスルーパスを受けた中村充孝がペナルティーエリア内でドリブル、最後は右足でシュートを狙うが、これはジュビロがブロック!
前半37分、京都に決定機、ロングボール1本でジュビロDFラインの背後に抜け出した宮吉拓実がシュート、これは竹重安希彦がキャッチした!!!
前半37分、敵陣左サイドで山田大記が上手く背後のスペースに抜け出すが、これはオフサイドの判定。
前半39分、ジュビロ、菅沼駿哉のロングボールを前線でハン サンウンが胸で落とし、これに松浦拓弥が走り込むが、相手にブロックされてシュートは打てず・・・。
前半41分、ジュビロ、敵陣右サイドでFK獲得、キッカーは小林祐希。左足のインスイングはやや長くなり、京都ボールのゴールキックに。
前半42分、ジュビロ、敵陣左サイドでパスがつながる。金沢 浄、小林祐希、ハン サンウンとつなぎ、最後は山田大記がシュート性のクロスを入れるが、これは水谷雄一に正面でキャッチされた。
前半44分、ジュビロ、前線でハン サンウンがボールキープ、落としを受けた山本康裕が右サイドへ展開。これを受けた山本脩斗がドリブルを仕掛けるが、ボールロスト。
前半45分、京都、CK、バックスタンド側から工藤浩平がキック。これはゴール前でジュビロが頭でクリア!前半アディショナルタイムは2分。
前半アディショナルタイム2分、京都、駒井善成のドリブル突破を自陣に戻った山崎亮平がカット。すぐさまカウンターを仕掛け、敵陣中央でボールを受けた小林祐希が右サイドの松浦拓弥へ展開しようとするが、京都にカットされた。互いにシュートまで持っていくことができず、ここで前半終了。【0-0】
後半0分、ジュビロボールで後半キックオフ!
後半1分、両チーム、ハーフタイム中の選手交代はなし。
後半2分、ジュビロ、自陣中央・千代反田 充の縦パスをハン サンウンが上手く受けるが、その後つながらず。
後半3分、後半最初のシュートはジュビロ。敵陣右サイドから山崎亮平がドリブルで切れ込み、パス。これを受けた小林祐希が左足で強引にシュート。これは大きく枠を外れ京都のゴールキック。
後半7分、ジュビロ、FK、キッカーは小林祐希。左足のインスイングで低くて速いボールを入れるが、これはゴール前で京都にクリアされた・・・。
後半10分、両チームハーフタイムコメント、磐田、3点、「攻撃はもっと背後を狙っていくこと」、「守備はボールサイドへのスライドを速く」、「攻守ともしっかり自分たちから仕掛けること」。
京都、3点、「前線に入ったらサポートを速く。奪われた後のカウンターを注意しよう」、「中盤でどんどんボールを動かしていこう」、「自分たちのサッカーを続けていくこと」。
後半10分、ジュビロに決定機、敵陣左サイドのタッチライン際でパスを受けた山田大記が中央へクロス。低い弾道のクロスがハン サンウンへ通り、ハン サンウンが左足でシュート!しかし、惜しくも枠を捉えることができず、ニアサイドのネットに・・・。
後半11分、ジュビロ、敵陣右サイド・山本脩斗のクロスをファーサイドに走り込んだ山田大記が粘り、CK獲得。メインスタンド側から山本康裕がキック、これを千代反田 充が頭で合わせるが、シュートは大きく枠の外に。
後半16分、ジュビロに再び決定機、敵陣右サイド・山本脩斗のクロスをゴール前へ走り込んだハン サンウンが左足で合わせようとするもジャストミートできず、ボールはファーサイドへ流れた・・・。
後半17分、ジュビロ、敵陣右サイドを突き、サイドからの折り返しを受けた金沢 浄が右足でシュート!これは水谷雄一にパンチングで防がれた・・・。
後半19分、京都、敵陣右サイドを突き、サイドから折り返しを受けた工藤浩平が右足のアウトサイドでシュート。これは竹重安希彦が正面でキャッチ!
後半22分、ジュビロ、敵陣左サイドで山田大記、松浦拓弥がパス交換で時間を作るも、相手の守りを崩しきることはできず、金沢 浄、千代反田 充とパックパス。千代反田 充が浮きパスで敵陣右サイドへ展開するが、これはつながらず。
後半23分、京都、カウンターからシュート。工藤浩平がドリブル突破からスルーパス、これを受けた中山博貴が右足でシュート。これはゴール横に外れた。
後半26分、中盤右サイドで相手の突破を止めたハン サンウンにイエローカード。
後半27分、京都、中央で縦パスが2本つながり、宮吉拓実がジュビロ最終ラインの背後へ抜けかけるが、竹重安希彦が前進し右足でクリア!
後半28分、ジュビロ、相手ゴール前・正面でボールを受けた小林祐希が鋭いターンを見せ、FK獲得。いい位置だ。
後半29分、ジュビロ、FKのキッカーは小林祐希。京都の壁は8枚、左足で強いボールを蹴るが、壁へ当たって右サイドへ流れた・・・。
後半30分、ジュビロ、敵陣左サイドで金沢 浄、山本康裕、山田大記とパスがつながり、最後は山田大記が左足でクロス。これは相手にクリアされたが、この時間帯、相手を押し込む場面が増えている。
後半32分、ジュビロ、中央から菅沼駿哉が左へ展開。これを受けた金沢 浄がゴール前へクロス。これに小林祐希が走り込むが、相手にブロックされ、京都ボールのゴールキックに。
後半32分、京都、宮吉拓実が敵陣右サイドで千代反田 充からボール奪取、クロス、これは竹重安希彦がしっかりキャッチ!
後半34分、ジュビロ、敵陣右サイドの山本脩斗が山崎亮平とのワンツーでサイドを突破、クロス、これをニアサイドで受けた山田大記がシュートを狙うが、これは京都にブロックされた・・・。
後半36分、残り10分を切ったが、依然として緊迫した状況が続いている・・・。
後半36分、京都、1枚目の選手交代、宮吉拓実に代わり長沢 駿を投入。
後半37分、京都、工藤浩平が右足でミドルを狙うが、これは竹重安希彦の正面。
後半38分、京都、自陣サイドのコンタクトプレーでバヤリッツァにイエローカード。ジュビロ、FKのキッカーは小林祐希。左足で山なりのボールを入れるが、これは水谷雄一にキャッチされた。
後半41分、ジュビロ、1枚目の選手交代、ハン サンウンに代わり阿部吉朗を投入。
後半42分、ジュビロ、敵陣右サイドから山田大記がドリブルで切れ込み、最後は強引に右足を振り抜くが、これは大きく枠の外。
後半45分、ジュビロに決定機、相手ゴール前で阿部吉朗がキープし、横パス。これを相手ゴール前・正面で受けた山本康裕が右足で切り返し、左足でミドル、これは惜しくも水谷雄一にパンチングで防がれた・・・。後半アディショナルタイムは2分。
後半アディショナルタイム2分、0-0のまま後半終了のホイッスル。前後半15分の延長戦へ・・・。【0-0】
延長前半0分、ジュビロボールで延長前半キックオフ!インターバル時に選手、スタッフで円陣を組み、気合いを入れ直した!!!スタンドのサックスブルーサポーターも大歓声でチームを後押しする!!!
延長前半1分、両チーム、インターバル時の選手交代はない。
延長前半2分、延長戦最初のシュートは京都、駒井善成の横パスを受けた工藤浩平がミドル、これは竹重安希彦の正面。
延長前半3分、ジュビロ、敵陣右サイドで山崎亮平がボールカット、クロス、これに松浦拓弥が飛び込むが、相手にブロックされてシュートは打てず。
延長前半3分、京都、駒井善成、長沢 駿、工藤浩平とパスをつながれ、最後はエリア内で工藤浩平にシュートを打たれそうになるが、千代反田 充がブロックに入り、竹重安希彦が前進してキャッチ!
延長前半7分、ジュビロ、中盤でセカンドボールを拾い金沢 浄、山本脩斗、山崎亮平とパスをつないで敵陣右サイドへ展開。最後は山崎亮平がドリブルで仕掛けるが、相手にカットされてしまった・・・。
延長前半9分、ジュビロ、中盤で山本康裕、菅沼駿哉とパスをつなぎ、最後は敵陣右サイドで山本脩斗がドリブルで仕掛け、CK獲得。
延長前半10分、ジュビロ、CK、メインスタンド側から小林祐希がキック、これをファーサイド・菅沼駿哉が頭で合わせるが、シュートはわずかにバーの上。惜しい場面だった・・・。
延長前半12分、ジュビロ、阿部吉朗が前線でキープし、右サイドへ展開。これを受けた山本脩斗がドリブルで切れ込むが、相手にカットされてしまった・・・。
延長前半13分、ジュビロ、ゴール前の混戦で小林祐希が左足を痛めた様子。
延長前半14分、ジュビロ、選手交代、小林祐希に代わりロドリゴ ソウトを投入。そのままボランチに入った。
延長前半15分、京都、中盤でこぼれ球を拾った福村貴幸がミドルシュート。これは大きく枠の外。延長前半のアディショナルタイムは2分。
延長前半18分、京都、敵陣右サイドでボールを持った長沢 駿がドリブルで持ち込み右足で強引にシュート。これは大きく枠の外。ここで延長前半終了のホイッスル。【0-0】
延長後半0分、京都ボールで延長後半キックオフ。選手交代はなし。
延長後半2分、京都、バヤリッツァにこの試合2枚目のイエローカード、退場。
延長後半4分、ジュビロ、相手ゴール前やや右からFK、キッカーは山本康裕。右足のキックがゴールに吸い込まれた!!!!!!!【1-0】
延長後半5分、京都、選手交代、工藤浩平に代わり酒井隆介を投入。
延長後半6分、京都、選手交代、駒井善成に代わり原 一樹を投入。
延長後半7分、京都、中村充孝にドリブルでゴール前まで運ばれるが、ロドリゴ ソウトが戻り、ボール奪取!
延長後半8分、ジュビロ、リードしたが自陣には引かない。しっかりボールをつなぎ、落ち着いたゲーム運びを見せている。
延長後半9分、ジュビロ、山田大記のクロスにロドリゴ ソウトが飛び込み、CK獲得。
延長後半10分、ジュビロ、CK、メインスタンド側か山本康裕がキック、これは相手にクリアされた、こぼれ球を拾った山田大記が右足でミドルシュート!これは枠の外。
延長後半11分、ジュビロ、中盤で松浦拓弥がドリブル、相手に激しいチャージを受けるがボールを失わず、ジュビロボールのFKに。
延長後半13分、京都、敵陣右サイドでFK獲得、キッカーは福村貴幸、左足のキックは竹重安希彦がしっかりキャッチ!!!
延長後半13分、ジュビロ、中盤・ロドリゴ ソウトのスルーパスに阿部吉朗が反応するが、これはオフサイドの判定。
延長後半15分、京都・中村充孝にドリブルで左サイドを突破され、そのままゴールを許した・・・。【1-1】
延長後半15分、後半延長アディショナルタイムは1分。
延長後半17分、ジュビロ、敵陣左サイドで相手を止めた山田大記にイエローカード。ここで延長後半終了、PK戦へ・・・。
1山崎亮平○、安藤 淳○
2山田大記○、原 一樹○
3山本康裕○、中村充孝○
4ロドリゴソウト○、長沢 駿×
5金沢浄○、-

京都の4人目・長沢 駿のキックを竹重安希彦が足で止め、ジュビロが勝利!!!【1-1 (PK 5-3)】
森下 仁志  監督

――感想
平日の夜にもかかわらず、サポーターの方に来ていただき本当に感謝しています。先週のダ―ビーでサポーターの方に申し訳ないと言うか、不甲斐ない試合を見せた分、選手は今日素晴らしいリアクションを起こしてくれて本当にいいゲームだったと思います。京都・大木さんがやり込んでいるサッカーに自分たちの力が引き出された部分もあると思います。あれだけ自分たちのスタイルを持っているチームはJリーグでも数少ないと思いますし、僕らも京都さんから学び、自信をもってこれからも前進していきたいと思います。
――PKの順番はどう決めたのですか?昨日は練習されたのですか?
(練習は)やりました。(順番は)出ていく前に自己申告をさせました。蹴った選手はみんな自分が蹴ると言った選手ですし、順番も彼らが決めました。僕は全くタッチしていませんし、彼らの強い意志が伝わったと思います。それから竹重は90分、延長戦、PK全てを通して素晴らしい出来だったと思います。
――前田選手の負傷の件は今日みなさんにどのように話をされたのですか?
(前田)遼一のけがに関しては、おそらく今さっき磐田に着いたぐらいなので詳細はわかりませんが、(前田)遼一の件を含め、これからのリーグ戦も含めて全員でより団結してやっていかなければいけません。今日見てもらえればわかると思いますが、うちのチームはだれが出てもらってもプレーできると証明できたと思いますし、どの選手も自信を持って練習から取り組んでほしいと思います。
――延長後半の失点直前の場面では菅沼実選手を投入しようとしていたのですか?
(菅沼実は)エネルギーの高い選手ですし、交代してもう一度前線からの守備と言うか、活性化させようと思いましたが、少し遅れてああいう失点をしてしまいました。そういったことを含め試合をきっちり終わらせることも大事ですが、それ以上に選手たちの『勝つんだ』という気持ちがPK戦につながったと思いますし、この気持ちを忘れずにまたリーグ戦で頑張っていきたいと思います。
――ダービー敗戦のショックは大きかったと思いますが、試合前、選手たちにはどういったお話をされたのですか?
もちろんいろんな条件・状況があったにせよ、どんな相手でも場所でもやはりいくらスタイルを貫いていてもやはり勝って見ている方々に納得してもらうことが自分たちのスタイルをより深めることになると伝えました。そういう意味でも自分たちのスタイルを貫きました。京都さんのように自分たちのスタイルでがっぷりよつに組んでくるチームはJ1でもなかなかいませんし、そういう意味では感謝していますし、選手たちは素晴らしいプレーをしてくれたと思います。
――改めて結果も大切だと?
結果と共にスタイルを貫いていかないと見ている方々になかなか認められないと思いますし、ダービーを終えて僕自身、改めてそういったことを強く感じました。そういう意味ではこれからもサポーターのみなさんに納得していただけるようなスタイル、結果を1戦1戦全力を尽くして目指したいと思います。

竹重 安希彦 選手

竹重 安希彦 ピッチが濡れている分、(ボールが)裏に抜けてくるので、楽な部分もありました。
なかなか点を取れない展開にはなりましたが、後ろはしっかり守るしかありませんでしたし、延長で点を取ってくれたのですが、最後守りきれなかった分、悔いは残ります。
――PK戦について
GKコーチからアドバイスをもらっていて、相手をしっかり見れたことがよかったと思います。(京都・4人目のキックを止めた瞬間は)『よっしゃー!』という感じです(笑)。チームとして長期離脱のけが人も多く、決勝まで勝ち進めれば戻ってこれる人もいるという話をしていたので、そういう意味でも勝つことができて、次につなげることができてよかったです。
――リーグ戦へ向けて
リーグ戦もまだまだ可能性はありますし、チームの力になれるようしっかり準備していきたいです。

山本 康裕 選手

山本 康裕 普段出場機会を得ることができていない選手が集まり、レギュラーポジションを勝ち取るために大事なゲームでしたし、気合いが入っていた。練習で出せているパフォーマンスを出せたと思いますし、みんなで勝ち取った勝利だと思います。
――ダービー直後の試合となったが?
ダービーの借りはダービーでしか返せませんし、この試合で全てを取り戻せるかと言えばそうではありません。ただ、ダービーの負けを引きづらず、一丸となって戦えたかなと思います。
――ゲームを振り返ると?
同じスタイルを確立しているチーム同士の戦いでしたし、負けたくない思いもありました。だいぶ押し込まれましたが、前半の途中からはこちらのペースでしたし、相手のパスの出所も何となくわかった感じもしたので、“一発”だけを気をつけようと話していました。
――FKからゴールについて
中学、高校とずっと蹴り込んできたFKでしたし、自信を持って蹴ることができました。サポーターのみなさんにとって珍しいシーンが見れてよかったのではと思います(笑)。(チームメイトが)上手くGKを消してくれていたので、枠を入れることを心がけました。
――リーグ戦へ向けて
まだまだ可能性はありますし、諦めません。リーグ戦も大事な試合が控えていますし、またチーム一丸となって戦っていきたいです。

山田 大記 選手

山田 大記 とにかく勝てたことがよかったです。(リーグ戦で)2連敗していましたし、こういう状況でもサポーターのみなさんがたくさん応援してくれていたので、勝ててよかったです。こういった勝ち方は次につながると思います。
――PK戦を振り返ると?
正直、昨日PKの練習をした時に僕だけ外していて・・・。正直決めることができてよかったです(苦笑)。(PKは)あまり得意ではないです(苦笑)。タケ(竹重)さんが出れない時もしっかりやっていることは知っていましたし、そういったことが報われて止めてくれたと思いましたし、次のキッカーは(金沢)浄だったので、安心して見ていました。
――リーグ戦へ向けて
2連敗していますが、まだまだリーグは終わりませんし、強い気持ちを持ち、少しでもいい順位へ行けるようにみんなで力を合わせていきたいと思います。優勝もACLも可能性がある限り追い続けていきたいと思います。

京都サンガF.C. ■大木 武 監督
 

――感想
試合前、選手に昨年のこの大会のファイナルリストであること、J1で素晴らしいゲームをしているジュビロにチャレンジできるJ2のクラブだという2つのチャレンジ精神を持って戦おうと伝えて送り出しました。選手は十分やってくれたと思います。残念ながら負けてしまいましたが、中3日でJ2のリーグがまた始まりますので、そちらに集中していきたいと思います。

試合日程・結果

J2 LEAGUE

天皇杯