2010年 試合速報

2010 J1リーグ 29節 VS.アルビレックス新潟

ジュビロ磐田
ジュビロ磐田

10 勝
9 分
9 敗
32 得点
36 失点
勝点 39
順位 11

1
  • 0
  • 1

  • 1
  • 0

1
albirex
albirex

11 勝
9 分
8 敗
40 得点
35 失点
勝点 42
順位 8

前半
35分
ミシェウ
成岡 翔
38分
ハーフタイム 後半
山本 脩斗
8分
岡田 隆
菅沼 実
9分
小林 慶行
ジョン パウロ
ジウシーニョ
荒田 智之
16分
21分
本間 勲
25分
木暮 郁哉
加藤 大
山本 康裕
松浦 拓弥
31分
44分
ミシェウ
大野 和成
1
川口 能活
4
大井 健太郎
16
金沢 浄
20
山本 脩斗
50
古賀 正紘
3
岡田 隆
6
那須 大亮
10
成岡 翔
23
山本 康裕
8
ジウシーニョ
18
前田 遼一
SUB
21
八田 直樹
34
黄 誠秀
11
西 紀寛
15
菅沼 実
24
松浦 拓弥
28
船谷 圭祐
19
荒田 智之
監督
柳下 正明
21
東口 順昭
3
千葉 和彦
6
永田 充
22
西 大伍
24
酒井 高徳
13
木暮 郁哉
14
三門 雄大
15
本間 勲
32
小林 慶行
8
ミシェウ
16
大島 秀夫
SUB
1
黒河 貴矢
2
大野 和成
17
内田 潤
7
ジョン パウロ
29
加藤 大
18
川又 堅碁
23
田中 亜土夢
監督
黒崎 久志

7,596
スタジアム名 試合日 キックオフ
ヤマハスタジアム 11/6(土) 15:34
ピッチ状態 コミッショナー 主審
全面量芝、乾燥 十河 正博 井上 知大
天候 試合時間 副審 副審
晴れ 90分 小椋 剛 原田 昌彦
気温 湿度 第4の審判員 記録員
17.6度 43% 五十川 和也 花澤 秀登
10 シュート 8
9 ゴールキック 18
7 コーナーキック 2
21 直接FK 13
1 間接FK 4
0 オフサイド 4
0 PK 1

2010年Jリーグまもなく第29節が始まる。

3日前にナビスコカップの決勝を戦い終えたばかりのジュビロ選手達は、
Jリーグの戦いが待ち構えている。

最高の形で、ナビスコカップを締めくくることができたジュビロ磐田。
決勝では、延長戦にもつれる激しい展開に。
そんな中ジュビロの不動のエースである前田 遼一が抜群の切れを見せ、勝利に大きく貢献。
MVPも獲得し、普段寡黙で知られる男が、この日ばかりは誰よりもうれしそうにしていたのが非常に印象的であった。

中2日でJリーグと厳しい日程が続いているが、今日の相手は勝点差3に位置しているだけに、負けられない相手である。
是が日でも勝利したいところだ。

対する新潟。
開幕からしばらくは勝ち星に恵まれず、苦しい戦いが続いていたが、ここにきてチームがよくなってきている印象。
黒崎監督を中心にチームがうまくまとまりを見せ、更なる上位進出を狙っている。

キックオフは15時34分。
熱いご声援宜しく御願いいたします。

前半0分、新潟ボールで前半キックオフ!
前半3分、ナビスコカップ決勝を終えたばかりの選手たち。
疲労が心配されるが、怪我には気をつけたい。
前半4分、ジュビロ、右サイドでボールを受けたジウシーニョ。
そままゴールへドリブル突破!
エリア手前で倒されるが、ホイッスルは吹かれず。
前半6分、今日の試合も前線の選手は積極的にプレスをかけている。
前半7分、ジュビロ、右サイドでボールを持った那須大亮。
ドリブルで、突破を試みるが、ファウルで止められてしまう。

そのFKは相手にクリアされてしまいコーナーキックに。
前半8分、ジュビロ、右サイドからのコーナー。
山本康裕が蹴ったボールに那須大亮が頭で合わせるが、ミートすることが出来ない。
前半10分、新潟、右サイドからのFK。
木暮郁哉の蹴ったボールに千葉和彦が頭で合わせるが枠に入らず。
前半13分、ジュビロ、左サイドを走りこんでいた成岡翔にパスが出るも繋がらない。
前半14分、新潟、右サイドからのコーナー。
ショートコーナーを使うもチャンスには繋がらず。
再びボールを持った西大伍がクロスを上げるが、川口能活ががっちりキャッチ!
前半17分、ジュビロ、ゴールからやや遠い位置からFK。
ファーサイドに蹴りこむが、チャンスを作ることが出来ない。
前半19分、新潟、右サイドからの崩し。
クロスボールを川口能活が弾くと、そのこぼれ球を中央からミドルシュート。
ボールは枠を捉えるが、ゴール直前で古賀正紘がクリア!
前半21分、ジュビロ、新潟がボールをキープしたところを前田遼一が詰めると、東口順昭がミスキックしジュビロボールに。
前半23分、ジュビロ、左サイドから前田遼一がクロスを上げるが成岡翔には合わせることが出来ない。
前半24分、ジュビロ、ここ最近スタメンで使われている岡田隆。
アグレッシブな守備でチームに大きく貢献してくれている。
前半27分、新潟、左サイドからクロスを上げるが、川口能活が落ち着いて対応。
前半28分、ジュビロ、右サイドで山本康裕と山本脩斗のパス回しからチャンスを伺うが、クロスを上げることが出来ない。
前半30分、ジュビロ、浮き球のボールに抜け出たジウシーニョ。
エリア内で相手DFを一人交わし右足を振り抜くが東口順昭にセーブされてしまう。
前半34分、新潟、エリア内でスルーパスに反応したミシェウ。
それに遅れて反応した那須大亮が、ミシェウを後ろから引っ掛けてしまい新潟がPK獲得。
前半35分、新潟のPK。
ファウルを受けたミシェウがゴール左に突き刺し新潟先制。【0-1】
前半38分、ジュビロ、相手のドリブルを後ろから押してしまった成岡翔に対してイエローカード。
前半40分、ジュビロ、右サイドからのコーナー。
山本康裕が蹴ったボールはニアサイドで相手にクリアされてしまう。
前半44分、ジュビロ、金沢浄のボールに前田遼一が抜け出すが。前田遼一の位置がオフサイド・・・

アディショナルタイムは1分
前半アディショナルタイム1分、ジュビロボールのスローインが、ピッチに入ったところで前半終了のホイッスル。
後半0分、ジュビロボールで後半キックオフ!
後半1分、ジュビロ、スローインからジウシーニョがクロスを上げるがミスキックに・・・
後半3分、新潟、左サイドでボールを持った木暮郁哉。
小さいドリブルで中央へ切れ込むと右足でシュート。
ボールは左サイドネットへ。
ジュビロボールのゴールキックで試合再開。
後半7分、ジュビロ、右サイドからジウシーニョがドリブルで仕掛けるが、最後はジウシーニョが出してしまい、新潟ボールのFKに。
後半8分、ジュビロ、木暮郁哉を体で止めてしまった山本脩斗に対してイエローカード。
後半9分、両チーム共に選手交代。
ジュビロ、岡田隆に代えて菅沼実を投入。
大宮、小林慶行に代えてジョン パウロを投入。
後半13分、新潟、左サイドからのクロスに大島秀夫が飛び込むがチャンスにならず。
後半16分、ジュビロ、ジウシーニョに代えて荒田智之を投入!
後半17分、ジュビロ、右サイドからのコーナー。
成岡翔が蹴るが、ニアサイドクリアされてしまう。
後半18分、新潟、速攻から三門雄大がエリア内でボールを持ち右足を振り抜く。
ボールは枠を捉えていたが、川口能活が弾き出す!
後半21分、ジュビロボールのスローイン時、本間勲がボールを離さず遅延行為でイエローカード。
後半23分、ジュビロ、右サイドからの成岡翔のクロス。
中央に走り込んだ荒田智之が右足で合わせるが、ゴール右に逸れてしまった。
後半25分、新潟、木暮郁哉に代わり加藤大を投入。
後半29分、新潟、加藤大が左足でゴールを狙うが枠に入らず。
後半31分、ジュビロ、山本康裕に代えて松浦拓弥を投入!
後半32分、ジュビロ、右サイドから松浦拓弥が強引に突破しクロスを上げるがチャンスには繋がらず。
後半34分、ジュビロ、左サイドからのコーナーキック。
松浦拓弥が蹴るもクリアされてしまう。
後半35分、ジュビロ、左サイドからのコーナー。
松浦拓弥が蹴るがGKにパンチングされてしまう。
後半40分、ジュビロ、右サイドでボールを奪った成岡翔。
そのまま持ち込み、荒田智之へラストパス。
荒田智之がダイレクトで狙うが、大きくふかしてしまった。
後半42分、ジュビロ、左サイドから菅沼実がクロスを上げるが荒田智之には合わない。
後半44分、新潟、ミシェウに代えて大野和成を投入。
アディショナルタイムは4分。
後半アディショナルタイム1分、ジュビロ、右サイドからのコーナー。
松浦拓弥のボールに菅沼実がニアで合わせるが、惜しくもゴール左に外れてしまう。
後半アディショナルタイム3分、ジュビロ、右サイド山本脩斗からのクロスをファーサイドで那須大亮が落とし、中で待っていた前田遼一が左足で押し込み、ジュビロが同点に追いつく!【1-1】
後半アディショナルタイム4分、最後は新潟が攻めるも、大井健太郎が気合の入った守備で相手に攻撃させず。
スローインになったところで試合終了のホイッスル。
柳下 正明 監督

――感想
前半、相手の圧力に押され、少し受け身に回ったような形になってしまいました。もう少し攻撃の時に相手の背後へボールを送り込み、相手の最終ラインを裏返しにしようということでいったのですが、なかなか良いタイミングでボールが出てこない形が多く、前半に関してはあまり良くなかったです。守備も“いけいけ”になりすぎ、スペースができたり、こぼれ球を拾われ、押し込まれるという展開でした。少し気持ちと体が違っているような感じで。
ただ、後半、少し落ち着きを持ってボールを動かせるようになったし、サイドを使ってプレーできるようにはなったかなと。終盤、やはり時間のないところで、どうしても得点したいという気持ちが、1-1という結果につながったのではないかと思います。
ナビスコが終わって中2日ということで、コンディション面も非常に難しかったのですが、その分、気持ちでカバーしてくれたのではないかと思います。非常に粘り強くプレーできるし、たくましく思いました。これからまた5連戦となり、また厳しい状況になりますが、やはり次節は是が非でも勝ち点3を取り、上位争いへ向け、一つでも順位を上げられるようにやっていきたいと思っています。

――両サイドを替えてきましたが、疲労の影響もありましたか?
それはあります。

――交代で入った松浦選手が非常に切れ味鋭い動きを見せていましたが?
もっとマイボールになった時にもっと前に飛び出してほしかったですし、それは伝えましたが、途中で息が上がってしまったのかもしれません・・・(苦笑)。トレーニングゲームでも比較的、後ろでボールを足元で受け、それからプレーします。スペースへ動き出し、ボールを受けるということはまだ課題で、やはり、今日もそういったことは見られました。

――後半30分ぐらいから攻め続け、あまり疲れている様子も感じさせませんでしたが、体力的な部分も相当ついてきているのでしょうか?
ゲームのコンディション、というものはついてきているのではないかと思いますが、見ていると、足にきている選手も見られましたし、クロスやパスを見ても、多少ぶれたりもしていました。ただ、本当によく耐えてプレーできるようになったと思います。

――ナビスコカップから中2日でこの試合を迎えましたが、選手の気持ちを切れさせないために心掛けた部分は?
リーグの順位が11位ということは選手達もわかっていますし、それは恥ずかしいことですので、一つでも上げたいという気持ちで、切り替えることはできていたと思います。私から言ったのはチャンピオンの誇りを持ってこれからやろうと。ただ、誇りを持つと同時に恥ずかしいゲームはできないと。周りの目もやはり厳しい目で見るでしょうから。今日も今まで以上に厳しさを持ち、一人一人が責任を持ってやろう、ということは言いました。

――今日のゲーム、点数をつけるとすると?
点数はつけられませんが、本当に最後まで諦めずにプレーしてくれているので、それは去年とは全く違うなと思います。

金沢 浄 選手

金沢 浄 前半、相手の攻撃に対して後手に回ってしまった部分もありました。上手くいかないなりにも前半は失点0でいかなければいけない試合でした。ただ、終盤に同点に追い付けたことは評価できることだと思いますし、次につなげていきたいです。

荒田 智之 選手

荒田 智之 1点ビハインドだったので、勝利のために得点を目指してプレーしていました。ただ、自分が決められた場面もありましたし、自分の力のなさを感じる部分もありました。そのあたり、さらに成長していかなければいけないと思いますし、もっともっとレベルアップしていきたいです。

岡田 隆 選手

岡田 隆 いつも通り、自分達からアクションを起こしてボールを奪うことを意識していました。ただ、前半、良い形を作れず、ルーズボールやセカンドボールの部分で後手に回ることもありました。もう少しコンパクトにラインを上げ下げできればよかったと思います。

古賀 正紘 選手

古賀 正紘 試合に入る前はそれほど感じませんでしたが、実際、試合が始まってみると、多少中2日の影響を感じる部分もありましたが、日程は言い訳にはできません。次のベガルタ仙台戦に勝ってこそ、この勝ち点1が生きてくると思いますし、しっかり準備していきたいです。

前田 遼一 選手

前田 遼一 ヤマザキナビスコカップを優勝したことで、周りから厳しい目で見られると思っていましたし、ぜひ勝ちたいと思ってプレーしていました。(同点ゴールの場面は)那須が良い形で折り返してくれましたし、それがよかったと思います。リーグ戦残り5試合、全部勝てるように頑張ります。

那須 大亮 選手

那須 大亮 ――1点を追い駆ける展開となりましたが?
あまり慌てないことを意識していました。イージーミスもあり、自分達のやりたいサッカーを特に前半できていませんでしたし、ジュビロらしい人もボールも動くサッカーができていなかったので、本当にいつも通りプレーすることを意識していました。

――終盤、迫力のある攻撃ができたと思いますが、どのあたりがよかったのですか?
交代選手もどんどん前に出てくれたり、仕掛ける姿勢を見せてくれ、運動量も確実に上がりましたし、やはりああいう仕掛けが多くなったので、チャンスも増えたと思います。

――同点ゴールの場面を振り返ると?
山本脩斗が良い形でボールを持っていたので、僕が2列目から入れればと。ファーサイドであまりマークもついていなかったので、あとは折り返すだけで、(前田)遼一がしっかり決めてくれました。

――前田選手を意識していたと?
そうですね。中にいたので、折り返ることを意識していました。やはり遼一が決めてくれますし、真ん中に必ずいてくれるので、今日もそうでしたし、中に折り返すということを意識していました。

――1-1というスコアについては?
できれば勝ちたかったのですが、最後の最後で負けなかったことはやはり次につながると思いますし、粘る強さは出てきたと思うので、そういったところは、次につなげていきたいと思っています。

――ジュビロらしい粘り強さが出ていると?
そうですね。ただ、上手くいっていない時間帯もたくさんありましたし、サッカーの質としても、納得いくようなサッカーが特に前半できなかったので、そこは反省点ですし、次はそこを修正していきたいです。

アルビレックス新潟 黒崎久志監督
 

一言で言えば、本当に惜しいというか、悔しい試合をしてしまったなと。ただ、本当にゲーム開始からうちとしてはプラン通りに試合を運ぶことができましたし、前半リードし、後半、相手もフレッシュな選手を入れてきて、前掛かりになったところで、うちはカウンターでチャンスが来ると思っていました。そのチャンスを決めきれなかったことで、最後の最後にそのしわ寄せが来てしまったという部分があったと思います。ただ、選手達はナビスコ王者相手にしっかりと自分達のサッカーができたと思いますし、最後の終わり方という部分では、私含め、まだまだ反省しなければいけない部分もあると思いますが、今日もサポーターがたくさん駆け付けてくれ、力を与えてくれましたし、残り5試合、全力で目標に向かってやっていきたいと思います。

試合日程・結果

J2 LEAGUE

天皇杯