2009年 試合速報

2009 Jリーグヤマザキナビスコカップ Aグループ 第5節

reds
reds

2 勝
1 分
1 敗
4 得点
2 失点
勝点 7
順位 1

1
  • 1
  • 0

  • 0
  • 0

0
ジュビロ磐田
ジュビロ磐田

0 勝
2 分
1 敗
0 得点
1 失点
勝点 2
順位 6

前半
三都主 アレサンドロ
永田 拓也
8分
22分
西 紀寛
高原 直泰
25分
ハーフタイム 後半
22分
西 紀寛
村井 慎二
成岡 翔
犬塚 友輔
エスクデロ セルヒオ
濱田 水輝
27分
山岸 範宏
37分
西澤 代志也
赤星 貴文
40分
43分
萬代 宏樹
中山 雅史
1
山岸 範宏
2
坪井 慶介
6
山田 暢久
8
三都主 アレサンドロ
27
西澤 代志也
3
細貝 萌
13
鈴木 啓太
15
エスクデロ セルヒオ
33
高橋 峻希
17
エジミウソン
19
高原 直泰
SUB
28
加藤 順大
21
永田 拓也
26
濱田 水輝
30
野田 紘史
31
橋本 真人
18
赤星 貴文
32
林 勇介
監督
フォルカー フィンケ
1
川口 能活
4
大井 健太郎
6
那須 大亮
15
加賀 健一
20
山本 脩斗
7
太田 吉彰
10
成岡 翔
11
西 紀寛
27
上田 康太
13
萬代 宏樹
18
前田 遼一
SUB
31
八田 直樹
2
鈴木 秀人
19
岡田 隆
14
村井 慎二
16
ロドリゴ
17
犬塚 友輔
9
中山 雅史
監督
柳下 正明

17,172
スタジアム名 試合日 キックオフ
駒場 6/3(水) 19:00
ピッチ状態 コミッショナー 主審
全面良芝、乾燥 谷本 圀之 扇谷 健司
天候 試合時間 副審 副審
晴れ 90分 山口 博司 中野 卓
気温 湿度 第4の審判員 記録員
21.6度 71% 抱山 公彦 古市 純美
10 シュート 8
9 ゴールキック 13
11 コーナーキック 3
14 直接FK 19
10 間接FK 3
9 オフサイド 3
0 PK 0

中断期間となった2009年Jリーグ。
その中断期間を利用してナビスコカップの第5節が行われる。
対戦相手は、この中断前の順位を2位としたフィンケ監督率いる強豪浦和レッズ。
しかしここ最近5試合を見てみると、1勝1敗3分と今ひとつ波にのれていない。
今シーズンの浦和は若手を積極的に起用し、山田直輝という若干18歳の日本代表を生み出している。
その他にも、原口元気や西澤代志也など将来の日本代表を背負って立つだろう選手を沢山輩出し、またJリーグの試合にも出場している。
今回の試合でも沢山の若手が起用されるだろう。
そしてなにより怖いのが駒場スタジアムに大挙押し寄せるであろう浦和レッズサポーターである。スタジアムが赤一色になることが予想される。

一方、ナビスコカップ3試合を終えて、いまだ勝ち星を挙げていないジュビロだが、試合内容は序々に良くなってきているだけに、必要なのは勝利のみ。
Jリーグでは中断前最後の試合の強豪名古屋戦を那須大亮、成岡翔の2得点で2-1と勝利し、9位で中断期間に突入している。この勢いをナビスコカップに持ち込み、初勝利といきたいところである。

両チーム共に、代表やけが人等でベストメンバーで臨むことが出来ないが、その分若手の選手がレギュラーを奪うがごとく全力を出して試合に臨むだろう。
そのあたりもナビスコカップの楽しみ方のひとつである。


本日の先発を見てみよう。
ゴールキーパーは、川口能活。日本代表からは漏れてしまったがその悔しさをこの試合にぶつけてほしい。
ディフェンダーは、右から加賀健一、那須大亮、大井健太郎、山本脩斗の4バック。
駒野友一が日本代表で抜けた右サイドには加賀健一を起用。
駒野友一がいない間に、ポジションを奪おうと本人も気合が入っていることだろう。
次にハーフ陣。名古屋戦で、途中出場ながらも見事なミドルシュートを決めた成岡翔が本日の試合では先発で起用された。その相棒を務めるのが怪我から復帰し好調をキープしている上田康太。サイドには右に太田吉彰、左には西紀寛を配置。
イグノが韓国代表で抜けたフォワードには、萬代宏樹を起用。不動のエース前田遼一とツートップを組む。
サブにはGK八田直樹、DF鈴木秀人、DF岡田隆、Mロドリゴ、MF犬塚友輔、MF村井慎二、FW中山雅史がスタンバイ。
中山雅史が久しぶりのベンチ入り。
ナビスコカップでもゴンゴールを見たいサポーターは沢山いる。
途中から出場し、そのサポーターの願いを叶えたいところ。


試合会場は、駒場スタジアム。
皆でスタジアムへ足を運び、ジュビロに最後まで熱い声援をお願いします!

試合は19:00キックオフ!

前半0分、ジュビロボールで前半キックオフ!
前半1分、浦和、エスクデロ セルヒオが左サイドを駆け上がろうとしたところを加賀 健一がスライディングで阻止!しかし、これはファウルをとられてしまう。
前半3分、駒場スタジアムは予想通り赤一色に染まっている。これを誰が静かにするか。注目したいところ。
前半5分、浦和、ボールを細かく繋ぎ、高原 直泰のパスを受けた高橋 峻希がミドルシュート。しかし、力なく川口 能活の正面!
前半6分、浦和、三都主 アレサンドロが走っていたときに足を痛め担架に運ばれ、一旦外へ。
前半8分、浦和、担架で運ばれた三都主 アレサンドロに代わり永田 拓也が投入される。
前半11分、ジュビロ、エジミウソンのタックルを受けた大井 健太郎がピッチに倒れこみ心配されたがすぐに起き上がりプレイ再開!
前半12分、ジュビロ、左サイドに流れた西 紀寛が左足でシュートするが枠を捉えることが出来ない。
前半16分、浦和、高橋 峻希が右サイドを抜け出しクロスを上げるが、ジュビロDFがカット!
前半16分、浦和、一本目のコーナーキック。エジミウソンが頭で合わせるがミートせず!
前半17分、前半はやや浦和ペースか。ボールをキープしチャンスを伺いたいところ。
前半18分、ジュビロ、中盤でボールを持った萬代 宏樹が右足を振りぬきシュート。ループ気味のボールは山岸 範宏に弾かれてしまうが狙いはよかった!
前半20分、浦和、左サイドでボールを受けたエジミウソンが右足でシュート!しかし枠を捉えることが出来ずゴールキックで試合再開!
前半22分、ジュビロ、西 紀寛がエリア内でボールを受け倒されホイッスル!PKかと思われたが西 紀寛のシュミレーションを取られてしまいイエローカード。
前半24分、ジュビロ、速攻を仕掛けるが、西 紀寛が倒され止められてしまう・・・
前半25分、浦和、左サイドでフリーでボールを受けた高原 直泰がそのままシュートを放つ。ボールはネットに吸い込まれ浦和先制・・・【1-0】
前半29分、ジュビロ、中盤でボールを繋ぐが中々出しところが無く、ボールを奪われてしまう。
前半31分、浦和、左サイドからのコーナーキック。エスクデロ セルヒオが蹴るがジュビロDFがなんとかクリア!
前半33分、浦和またもや右サイドからのコーナーキック。上田 康太が頭でクリア!
前半34分、浦和、連続してコーナーキック。エジミウソンが頭でゴールを狙うが、ボールが浮いてしまいゴールキック!
浦和が攻める時間が続いている。
前半36分、浦和、鈴木 啓太が長めのスルーパスを狙うが山本 脩斗が体を張ったプレイで守りきる。
前半38分、ジュビロ、那須 大亮から前田 遼一へロングパスが通るが前田 遼一の位置がオフサイド。
前半40分、浦和、右サイドからクロスが上がりエスクデロ セルヒオがゴールを狙おうとしたところを後ろから倒されるがノーホイッスル!
前半42分、ジュビロ、DFラインからロングボール。前田 遼一が頭で競り合うがGKに対するファウルを取られてしまう。
前半44分、ロスタイムは1分!
前半アディショナルタイム1分、浦和がボールを蹴り上げ、ジュビロボールのゴールキックになったところで、前半終了のホイッスル。


前半戦マッチレポート
前半は立ち上がりから浦和レッズペース。
20分までは何とか防いでいたものの、25分ついに高原 直泰にゴールを奪われてしまう。ここから盛り返したいところだったが、終始浦和ペースで前半終了。
後半はジュビロペースで試合を進めたい。
後半0分、浦和ボールで後半キックオフ!
後半1分、浦和、エスクデロ セルヒオが持ち込みグラウンダーのシュート。
川口 能活ががっちりキャッチ!
後半2分、浦和、左サイドのエジミウソンがコースを狙ったシュート。枠は外れたものの、非常に危険なプレイだった。エリア内に入ったら集中力を高めたい。
後半4分、ジュビロ、サブのメンバーがアップを始める。中山 雅史も体を動かし出場の機会を伺っている。
後半5分、浦和、高原 直泰が成岡 翔と接触し倒れるがすぐに立ち上がり試合再開。
後半7分、浦和、速攻からボールをキープし、最後は西澤 代志也がミドルシュート。川口 能活が右手一本で弾き出す!
後半8分、浦和、右サイドからのコーナーキック。逆サイドの細貝 萌にパスが出るがそのまま流れゴールキック。
後半11分、ジュビロ、右サイドを攻めあがった加賀 健一がクロス!一旦クリアされてしまうが、こぼれ球に太田 吉彰が反応しシュート!惜しくも枠には入らず。
後半13分、ジュビロ、西 紀寛のスルーパスから太田 吉彰がクロス!
ボールは逆サイドまで流れてしまうが、ボールはよかっただけに、これを繰り返したい。
後半15分、ジュビロ、右サイドからのコーナーキック。ボールが低くなってしまう。
後半17分、萬代 宏樹と山岸 範宏が競り合い両者共にピッチに倒れこむが、すぐに立ち上がる。
後半19分、浦和、エリアのやや外でこぼれ球に反応した鈴木 啓太が右足を振りぬきシュート。しかしボールは枠の外!
後半21分、エスクデロ セルヒオの落としを細貝 萌が左足でミドルシュート。
川口 能活が何とかセーブし事なきを得る!
後半22分、ジュビロ、西 紀寛に代わり村井 慎二。
成岡 翔に代わり犬塚 友輔が投入される。
後半26分、左サイド、永田 拓也が浮き球のスルーパスを狙うが、高原 直泰の位置がオフサイド。
後半27分、ジュビロ、右サイド加賀 健一のクロスに萬代 宏樹が飛び込むが浦和の壁に阻まれてしまう。
後半27分、浦和、エスクデロ セルヒオに代わり濱田 水輝が投入される。
後半28分、右サイドからのクロスをフリーで前田 遼一が受け取りシュートを放つがGK山岸 範宏の正面。
後半31分、ジュビロ、右サイド太田 吉彰からのクロス。ファーサイドで待ち構えていた萬代 宏樹がフリーでヘディングシュート!しかし、またもや山岸 範宏に阻まれてしまう。
後半32分、ジュビロ、左サイドからクロスを上げるがシュートまで行くことができない。
しかし、この時間帯はジュビロペース!なんとか同点に追いつきたい!
後半35分、浦和、右サイドからの濱田 水輝のクロスに高原 直泰がヘディングシュート。川口 能活がスーパーセーブでなんとか防ぐ!
後半37分、ジュビロ、那須 大亮から太田 吉彰へのロングボール!しかしボールが長くなってしまい浦和ボール。
後半37分、浦和、山岸 範宏が遅延行為によりイエローカード。
後半40分、浦和、西澤 代志也に代わり赤星 貴文が投入される。
後半42分、ジュビロ、上田 康太のFKに萬代 宏樹が反応しヘディングシュート!しかし、またもや山岸 範宏がスーパーセーブ。
後半43分、ジュビロ、萬代 宏樹に代わり中山 雅史が投入される!
後半44分、ロスタイムは3分。
浦和はキープに入っている。
後半アディショナルタイム3分、川口 能活が大きく蹴り上げたところで試合終了のホイッスル。

後半戦マッチレポート
前半同様、後半の立ち上がりも浦和ペース。
ここでも守備陣が奮起し無失点で切り抜ける。
後半中盤からジュビロのペースになり、なんとかゴールを奪いに行くが、山岸 範宏のスーパーセーブに阻まれ得点を奪えないまま試合終了のホイッスルが吹かれてしまう。
柳下 正明 監督

前半は運動量が少なく、オン・ザ・ボールで負けて、セカンドボールを拾えず、浦和にリズムを作らせてしまいました。ただ、後半20分過ぎからは運動量も増え、リズムを作れてきました。セカンドボールも拾えるようになって、サイドを起点にチャンスを作れた。そういうプレーを前半のスタートからやらないといけない。あと2試合ありますが、先のリーグ戦のためにも、しっかり準備してゲームに臨みたいと思います。

Q.4対1でジュビロが勝ってもおかしくなかったが、あのサッカーができるのにもかかわらず、前半、ボールがらみで負け、セカンドボールを拾われた原因は?
A.立ち上がりから準備ができていないというか、エンジンがかかるのが明らかに遅かったです。

Q.選手交代の意図は?
A.西、成岡に少し疲れが見えていたし、先ほども言ったようにセカンドボールをどちらが拾えるかで随分状況が変わる。浦和のほうもだいぶコンパクトにやっているので、こちらは最終ラインから長いボールが多くなった。そのセカンドボールを拾って、サイドへ展開してチャンスを作ろうとしました。ひとつは中盤で犬塚をアグレッシブにプレーさせ、ボールを拾って展開しようと。村井は左サイドのスペシャリストでクロスもいいものがある。2トップは高さがあるし。狙い通りやってくれたんですけど、ゴールをすることができなかったということです。

中山 雅史 選手

中山 雅史 相手が勢いよく来ていたのに飲まれたとは言わないけれど、どれだけ冷静に戦えるか、というところが大事だと思います。ボールを回すにしても、しっかりとしたサポート、タイミング、距離、角度でやらなければボールは動かない。止めてパス、止めてパスでは相手に狙われますし。そういうところを相手にやられたかなと思います。もっと動かなければだめだと思いますし、助け合いが必要ですし、そういうところは改善していかなければいけないですが、それがわかっているんだから、動いていけばいいということです。ボール保持者に責任があるというより、結局は全員の責任なんです。全員で守って、全員で攻めるわけですから。ボールが動いたことによって、周りが動いて、それにサポートする、ボールを受けるという、次のプレーが生まれてこないと。相手が前に前にくるんだったら、そうしないとなかなかかいくぐれないですよ。

川口 能活 選手

川口 能活 みんな頑張ってはいたんですが、負けたら最後だったので、もうちょっと根性を見せたかったです。絶対に勝たなければいけない試合だっただけに悔しいです。前半、後手後手にまわって、相手のプレッシャーでなかなか前へ行けず、後半、なんとか立て直したんですけど、前半から前へ行かないとダメです。セカンドボールを拾えなかったのも敗因だし、監督はオン・ザ・ボールで強く行こうと言っていたんですが、それでも球際でまだまだ強く行けていなかったので、失点につながったと思います。その辺は僕らの一番足りないところなので、突き詰めていかないと。もちろん、できているシーンもあるんですけれど、やっぱり90分集中してやらないといけません。落ち込んでいてもしょうがないので、残り2試合は勝ちに行って、リーグ戦につながる試合にしないといけません。

大井 健太郎 選手

大井 健太郎 前半はラインが下がったとこもありましたし、相手がボールを動かしているときはラインを上げられるんですけれども、自分たちがロングボールを出した後だとか、跳ね返した後にもう少しラインを上げることができたら、もっとコンパクトになってセカンドボールを拾えたんじゃないかなと思います。なかなかセカンドボールを拾えませんでしたが、相手に拾われて攻め込まれると、こちらも下がらざるを得なくなってしまうので、やはりセカンドボールを拾うことが大切です。ハーフタイムで監督が「もっと動ける」と言ってくれて、それで後半は変わったので、もっともっと運動量豊富にすれば、もっとセカンドボールを拾えると思います。

加賀 健一 選手

加賀 健一 前半はエスクデロに起点を作られたのが、守備に追われる原因になったと思います。それが失点につながりましたし、前にも出て行けませんでした。あそこをもっとしっかりつぶさなければいけませんでした。後半は相手も疲れていたから、サイドから攻められましたが、あのプレーを前半から出していきたかったです。

萬代 宏樹 選手

萬代 宏樹 最初に相手に押し込まれてしまいましたが、こちらはもう少し簡単に裏を狙ってもよかったと思います。レッズはコンパクトにやっていたから、逆にDFラインの裏を狙えたと思います。後半はいいクロスも入っていたので、得点を決めなければいけなかったです。サイドからの攻撃は狙い通りだったので、最後、自分が決めていればうまくいったと思います。結局は最後のところだと思います。

浦和レッズ フォルカー フィンケ監督
 

選手たちと今日のような勝利をおさめられることに関しましては、大きな喜びを感じています。なぜかというと、勝利をおさめるということが当たり前のことではないからです。試合開始から約60分間は、いい試合をしたと思いますし、相手チームを上回っていたと思います。しかし、若手の選手にはよくあることなんですけど、だんだん集中力が切れ始めて、いくつかのミスがありました。しかし、GKの山岸がとても素晴らしいプレーをしてくれましたし、両CB、山田暢久と坪井がいいプレーをして、若手の選手がミスを犯したとしても、この二人のCBがしっかりとミスをカバーしてくれていたと思います。しかし、最後の20分間は相手が得点してもおかしくない試合でした。実際、厳しい試合が続いていますし、今日の試合も最後の最後まで厳しいものでした。

試合日程・結果

J2 LEAGUE

天皇杯