2009年 試合速報

2009 J1リーグ 12節 VS.川崎フロンターレ

frontale
frontale

4 勝
3 分
3 敗
18 得点
13 失点
勝点 15
順位 6

2
  • 0
  • 0

  • 2
  • 0

0
ジュビロ磐田
ジュビロ磐田

4 勝
3 分
4 敗
18 得点
20 失点
勝点 15
順位 9

前半
38分
茶野 隆行
大井 健太郎
井川 祐輔
44分
ハーフタイム 後半
23分
山本 脩斗
犬塚 友輔
山岸 智
木村 祐志
28分
ジュニーニョ
37分
39分
西 紀寛
成岡 翔
森 勇介
久木野 聡
42分
レナチーニョ
田坂 祐介
鄭 大世
44分
1
川島 永嗣
2
伊藤 宏樹
4
井川 祐輔
17
菊地 光将
19
森 勇介
8
山岸 智
14
中村 憲剛
29
谷口 博之
9
鄭 大世
10
ジュニーニョ
34
レナチーニョ
SUB
28
杉山 力裕
5
薗田 淳
6
田坂 祐介
16
久木野 聡
22
木村 祐志
23
登里 享平
7
黒津 勝
監督
関塚 隆
1
川口 能活
3
茶野 隆行
5
駒野 友一
6
那須 大亮
20
山本 脩斗
8
ジウシーニョ
11
西 紀寛
23
山本 康裕
27
上田 康太
18
前田 遼一
33
イ グノ
SUB
31
八田 直樹
4
大井 健太郎
17
犬塚 友輔
7
太田 吉彰
10
成岡 翔
16
ロドリゴ
13
萬代 宏樹
監督
柳下 正明

16,239
スタジアム名 試合日 キックオフ
等々力 5/16(土) 15:03
ピッチ状態 コミッショナー 主審
全面良芝、乾燥 高橋 信光 家本 政明
天候 試合時間 副審 副審
晴れ 90分 岡野 宇広 村上 孝治
気温 湿度 第4の審判員 記録員
19.8度 51% 前田 敦 大高 常勝
14 シュート 12
10 ゴールキック 10
3 コーナーキック 7
15 直接FK 7
7 間接FK 5
7 オフサイド 5
0 PK 0

ゴールデンウイーク(GW)の過密スケジュールを3勝1敗と勝ち越し、通算成績を4勝3分4敗の5分、順位を9位まで上げたジュビロは、まもなくJリーグDivision1第12節を迎える。

対戦相手は、名将関塚隆氏率いる川崎フロンターレ。
同氏は、2004年から川崎Fを指揮し、チームをJリーグ屈指の強豪に育てあげた。
昨年は、健康上の理由から一度辞任したものの、今年再び監督に復帰している。
川崎Fの今季の成績は、ACLの関係で消化試合が1試合少ないものの、4勝3分3敗、勝ち点15の6位に位置している。
総得点は、外国人のフォワード勢を中心に18得点と相変わらず攻撃力を発揮しているものの、ディフェンス面が不安定なことから失点は13点あり、しかも開幕以来失点をゼロに抑えた試合はない。
今季は、ACLと平行してリーグ戦を戦っていることから、過酷なスケジュールを強いられながらも、順位は上位をキープしているが、現状には決して満足していないはずである。
川崎Fにしてみれば、今季もリーグ上位を狙う上でホームでの試合には必ず勝ち点3を狙ってくるであろう。
さて、ジュビロは、前節のホームで行われた大宮アルディージャ戦では、前半に2点を先取して試合を優位に進めたものの、後半大宮に1点を返され一瞬不安が脳裏をよぎったが、ロスタイムにイグノがワールドクラスのドリブルからとどめの3点目を入れ、GW最終戦を快勝して終わった。
現在のチーム状態はどこが良いかという点をあえて1つ上げるならば、なんといっても選手間の競争意識の高まりである。
イグノが加入したことによりフォワード間の競争が高まり、さらに、上田康太の復帰でそれがハーフ陣まで波及し、その後はディフェンス陣含め、あらゆるポジションで熾烈なレギュラー争いが繰り広げられている。
そうした中、現在チームは出場選手含め、全員が危機感を持って高い集中力とモチベーションを維持して日々の練習、そして試合に臨んでいる。

それでは本日のスタメンを見てみよう。
GKは、守護神、川口能活。
バックスは、駒野友一、那須大亮、茶野隆行の3人に、今日は左に山本脩斗が2試合ぶりに先発復帰。今日は破壊力のある川崎の攻撃陣に対し、常に声を掛け合いながらポジショニングを確認し、カバーリングについても機動的に行いたい。
次にハーフ陣は、ボランチのポジションに山本康裕と上田康太が、また、サイドは右に西紀寛、左にはジウシーニョと前節同様の布陣で臨む。前節、久しぶりにフル出場を果たした上田は、まだ本調子ではないものの、ときおり見せたシンプルながらも効果的なパスは、ゲームにためをつくり、チームを落ち着かせていた。また、彼の復帰により、中盤からのパッサーが一人増えたことは、相手チームにとっては脅威のはず。
最後に、フォワードには、不動の2トップ、イグノと前田遼一を配置。
グノについては、とかく前節の3点目に注目が行くが、忘れてならないのは先制点である。前半3分、大宮バックス陣のクリアミスからボールを奪ったグノは、その後ゴールに向かって一目散にドリブルを開始。
そして、背後から迫り来るディフェンスのポジションやGKの動きを確認しながら、意表を突いてエリアに入る直前、ゴール左隅に狙い済まして打った一撃も十分ワールドクラスに値する。
それを証明するのが、はたから見たシュートそのものは決して難いシュートに見えなかったにもかかわらず、大宮GKは一歩も反応できなかったこと。
控えは、GKに八田直樹、ディフェンスには大井健太郎と犬塚友輔、ハーフはロドリゴと太田吉彰に、今日は成岡翔が6試合ぶりにベンチ入り、最後にフォワード萬代宏樹と続く。
今季のジュビロの特徴のひとつとして、試合を通じてゲームプランを機動的に変え、有効な選手交代を行っていることが挙げられる。
従って、今日もどこかで必ず彼らの助けが必要となる場面があるはずだ。
対する川崎Fは、前節、浦和レッズ相手に、アウエイで3対2と劇的な勝利を挙げたものの、その代償として攻撃の起点であるヴィトール・ジュニオールが警告2枚による退場処分を受け、今節は出場停止。但し、代わりに出場するレナチーニョに加え、鄭大世、ジュニーニョの3人が繰り出す攻撃力は、J屈指である。また、前節も冴えた配給をしていた中盤、日本代表の中村憲剛にも注意を要す。
試合会場は川崎、等々力陸上競技場。
キックオフは午後3時。
天気は曇り(最高気温20度)。
スタジアムまでお越し頂いた皆様には、最後までジュビロを応援してください!

前半0分、川崎ボールで前半キックオフ!
前半1分、ジュビロ、前半1本目のコーナーキック。
駒野 友一がいいボールをあげるが、誰も合わせることができない。
前半2分、アウェイ等々力競技場での試合であるにもかかわらず、たくさんのジュビロサポーターが駆けつけている。サポーターのために、何として勝利がほしい。
前半5分、川崎、右サイドからの森 勇介のクロスは長くなりジュビロDFがクリア!
前半6分、川崎、鄭 大世がスルーパスに反応し川口 能活と1対1になりシュート!しかし判定はオフサイド!
前半7分、川崎、右サイドにジュニーニョから中村 憲剛へスルーパス。中村 憲剛がダイレクトでシュート気味のクロスを上げるが、中であわせる選手がいない。
前半10分、ジュビロ、こぼれ球を拾った山本 康裕が左足でミドルシュート!ボールは惜しくも枠に入らず・・・
前半11分、ジュビロ、右サイドでボールを受けた前田 遼一が左足でシュート!これは右に外れてしまいゴールならず。
前半14分、中央でボールを持った前田 遼一から右サイドの駒野 友一へ。駒野 友一がクロスを上げるが、合わせる選手がいない。
前半15分、右サイドからのコーナーキックに那須 大亮が飛び込みヘディングシュート!相手のGKがファインセーブしゴールならず。
前半16分、川崎、エリアのやや外からのFK。中村 憲剛が蹴ったボールは川口 能活がパンチングで防ぐ!
前半17分、川崎、ジュニーニョのスルーパスにレナチーニョが反応するが、直前で山本 脩斗がクリア!
前半19分、ジュビロ、左サイドからのコーナーキック。上田 康太が蹴ったボールはニアサイドで川崎DFにクリアされてしまう。
前半21分、川崎、エリアの外でボールを受けた鄭 大世がシュート。しかしこれは川口 能活の正面。
前半23分、川崎、左サイドからの山岸 智のクロスに鄭 大世が飛び込みヘディングシュート。しかし枠には入らず難を逃れる!
前半25分、中盤でボールを受けたジュニーニョからレナチーニョへ決定的なスルーパス!しかしボールを受けた瞬間に笛が鳴りオフサイド。
前半27分、ジュビロ、ジウシーニョが三人を引き付けて山本 脩斗へパス。山本 脩斗がシュートしたこぼれ球に前田 遼一が反応しシュートを放つが、判定はオフサイド。
前半29分、ジュビロ、鄭 大世と競り合った茶野 隆行がその場に倒れ込み一旦ピッチを後にするがすぐに戻ってきた!
前半31分、ジュビロ、右サイドからの西 紀寛のクロスにイ グノが飛び込みヘディングシュート!ゴールギリギリで川島 永嗣に弾かれてしまう。
前半33分、川崎、左サイドからのこぼれ球にジュニーニョが反応しクロス。しかしエリア内で菊地 光将がファウルを犯し、ジュビロボールで試合開始。
前半33分、ジュニーニョがドリブルで持ち込むが、エリアの外で那須 大亮がスライディングカット!
前半35分、ジュビロ、またもや鄭 大世と競り合った茶野 隆行が腰を痛め、その場に倒れこんでしまう。そのまま担架で運ばれ一旦ピッチの外へ・・・
前半38分、ジュビロ、ピッチの外に運ばれた茶野 隆行に代わり大井 健太郎が投入される。
前半41分、ジュビロ、ジウシーニョから右サイドを走り込んでいた西 紀寛へ!西 紀寛がクロスを上げるがミスキックとなりゴールキック。
前半43分、ジュビロ、速攻からイ グノ、ジウシーニョ、前田 遼一と繋ぎ前田 遼一が右足でシュート!しかしゴールはならず。
前半43分、ジュビロ、山本 脩斗からのクロスにイ グノが飛び込みヘディング!しかし枠には入らず。
前半44分、川崎、中村 憲剛からのスルーパスにジュニーニョが反応しシュート。しかし川口 能活がファインセーブを見せ事なきを得る!
ロスタイムは2分。
前半44分、川崎、井川 祐輔に対してイエローカード!
前半アディショナルタイム2分、川崎ボールのスローインがピッチに入ったところで前半終了のホイッスル!

マッチレポート(前半)

前半は非常に見応えのあるスリリングな試合であった。

ジュビロのディフェンス陣は、川崎Fの迫力のある攻撃に対して最まで集中力を切らすことなく、体を張って応対していた。
また、ときおり見せたカウンターは、川崎のディフェンス陣を苦しめていた。

後半も引き続き集中力を保ち、チャンスを狙ってゴールを奪いたい。
後半0分、ジュビロボールで後半キックオフ!
後半1分、ジュビロ、ボールをカットした山本 脩斗が左足クロス!ファーサイドに上げるも、ここに待っている選手がいない・・・
後半2分、ジュビロ、エリアやや外からジウシーニョがシュート!相手DFに阻まれクリアされてしまう。
後半4分、川崎、レナチーニョが持ち上がりジュニーニョへ。ジュニーニョから山岸 智に渡り山岸 智がリターンしたところでパスミスになりジュビロボールのスローイン。
後半6分、川崎、左サイドの伊藤 宏樹が中に切れ込み右足シュート。ジュビロDFがクリア!
後半8分、川崎、右サイドを攻め上がろうとしたところで見方同士がぶつかりジュビロボールのゴールキック。
後半10分、川崎、鄭 大世を狙ったロングボールはオフサイドの判定。
後半12分、ジュビロ、DFラインからロングボールを狙うがそのままラインを割り川崎ボールのスローイン。
後半14分、ジュビロ、速攻からジウシーニョがドリブルで上がりイ グノへパス。しかしオフサイドの判定・・・
後半16分、ジュビロ、ボールを細かく繋ぐことは出来ているがなかなかチャンスシーンがうまれない・・・
後半18分、川崎、右サイドの森 勇介がクロスを上げるが、川口 能活が落ち着いてキャッチ!
後半20分、川崎、左からのクロスボールを折り返し、最後は鄭 大世がシュート。ゴールギリギリで那須 大亮が足に当て、ピンチを逃れる!
後半22分、両チーム共に、ゴールがなかなか生まれない。早めに先制したいところ。
後半23分、ジュビロ、山本 脩斗に代わり犬塚 友輔が投入される!
後半25分、川崎、左サイド伊藤 宏樹からのクロスがファーサイドまで流れ、谷口 博之がシュートするが枠には入らず!
後半28分、川崎、右サイド、谷口 博之からファーサイドでフリーで待っていたレナチーニョがシュートするが、ミスキックとなりゴールキック!
後半28分、川崎、山岸 智に代わり木村 祐志が投入される。
後半35分、ジュビロ、イ グノがドリブルで持ち込むがファウルされてしまう。
後半37分、川崎、右サイドの森 勇介のクロスをファーサイドで待っていたジュニーニョがヘディングシュート。ボールはネットに吸い込まれ川崎先制。【1-0】
後半39分、ジュビロ、西 紀寛に代わり成岡 翔が投入される。
後半40分、川崎、鄭 大世のポストプレーからジュニーニョがシュート。DFに当たったところを木村 祐志が押し込み、ボールはネットに突き刺さりゴール。かと思われたが判定はオフサイド!
後半42分、川崎、森 勇介に代わり久木野 聡が投入される。
後半44分、ロスタイムは4分。
後半アディショナルタイム2分、川崎、レナチーニョに代わり田坂 祐介が投入される。
後半アディショナルタイム3分、ジュビロ、上田 康太のクロスにジウシーニョが飛び込むもボールは枠の上・・・
後半アディショナルタイム4分、川崎、鄭 大世が抜け出し川口 能活と1対1に。最初のシュートは止めたものの、再び鄭 大世に詰められゴール【2-0】
ゴールが決まった瞬間に笛がなり試合終了。

マッチレポート(後半)
後半も前半の流れを引き継ぎ、両チームとも集中した好ゲームが展開された。
試合は一進一退の中、ともに決め手がないままに試合は終盤へと向かった。
その後、試合はスコアレスドローに終わる雰囲気が漂ったものの、38分に一瞬の隙を突いた川崎が先制点を上げた。
1点ビハインドとなったジュビロは、最後まで前を向いて戦ったが、ロスタイムに再び追加点を取られ試合は終了した。

本日も最後まで応援頂き有難うございました。
柳下 正明 監督

全体的には、フロンターレのカウンター、攻撃力をちょっと警戒しすぎて、動きが硬かったのかなという感じです。選手たちに聞いてみないとわからないところですが。見ていて、プレーもそうだし動き出すことに関しても、今までよりは思い切りがなかった。その辺で、警戒しすぎていたのかなと。それで自分たちのリズムがなかなか作れなかった。選手たちも消化不良な感じがするんじゃないかと思います。水曜日にナビスコのゲームがあるので、すぐに切り替えて、次のゲームに臨みたいと思います。

Q.茶野選手の状態は?
A.詳しいことをまだドクターから聞いてはいないんですけど、乗っかられて内転筋を痛めたようです。

Q.後半の選手交代は?
A.山本脩斗は自分のリズムを全然つかめてなかったし、代える直前は明らかにおかしなプレーをしていたので代えました。戦術的というよりも、彼本来のプレーができていなかったので代えました。西は、だいぶ疲労があったので代えました。0-0のときは、全然別の選手を入れようと思ってたんですが、こっちが動こうとした瞬間、点を入れられたんで、(成岡)翔でいきました。中にもスペースがあったので、中も外も使える成岡でいこうと。それで彼を入れました。

Q.今後、上位へ行くための課題は?
相手がどこであれ、シーズンはじめからチームでやろうとしてきたことをやり続ける、やり通すということが一番大事だと思います。もちろん、うまくいくときもできないときもあると思いますけれども、自信を持ってプレーを続けるということが大事だと思います。

Q.茶野選手があの時間帯で負傷交代したということで、試合運びに影響があったのでは?
A.最終ライン、GKというのは、ケガ以外はなかなか代えませんよね。ビハインドであれば、攻撃の選手を代えるということは常に思っているし、逆にリードしているときは守備的な選手でと。そこでまず、一番代えなくていいだろうというところが代わってしまいました。ゲームキャプテンで、体を張れるすばらしい選手が抜けたことで、少しチームにも動揺があったと思います。それに、攻撃的な選手を入れられないというのは、苦しいところはあります。

川口 能活 選手

川口 能活 フロンターレは動きがよくて、我々に勝ったということです。失点するまでは、崩された場面があったものの、ある程度攻めさせて、試合をコントロールできていたと思います。守備の組織もそれほど崩れていなかったんですけど、80分過ぎに1点取られたことが後々響いたということです。最後、粘って何度か決定的なチャンスを作って、反撃を試みたんですけど、2失点目はいただけないですね。ああいうプレーはやってはいけないし、今後、避けなければいけません。崩されたのではなく、ああいう形で失点するのが一番悔しいです。そんなに悪くはなかったし、最低勝ち点1は取れるという試合展開だったので、失点が悔やまれます。今日の試合は忘れて、気持ちを切り替えるだけですね。それしかないと思います。

大井 健太郎 選手

大井 健太郎 ベンチに座っている限り、出番はいきなりしかやってこないと思っていたので、前半1分で交代してもいいように常に体を作っていますし、精神的にも気負わず、すぐに試合に入れました。相手は速攻で裏を狙ってくるので、一番気をつけなければいけないのはラインの攻防だったと思います。ラインを下げることはできても、上げることはなかなか難しいですから、自分が入るときにも、大きくじゃなくていいからこまめにラインを上げていくことを意識しろといわれました。出番があるようアピールして、また明日からがんばろうと思います。

山本 康裕 選手

山本 康裕 相手の外国人選手を抑えればなんとかなるかなと思ってたんですけど、予想を上回る個人技、個人としての強さが向こうにあったし、ふたりで行っても止められないシーンが何度かありました。もっとタイトに守らなければいけないし、そういうところがこういう結果につながるので、次はもっと厳しくいかなければいけないと思います。ラインは低かったし、押し上げたくてもボールが収まらなくて、なかなか押し上げることができなかったんですけど、チームとして修正していかなければいけない部分だと思います。攻撃に関しては、グノと遼一さんが抑えられれば何もできない。ボランチが上がったり、サイドを使ったりするバリエーションが必要だと思います。守備に関していえば、相手の個人技に勝てないシーンも多かったので、一人ひとりが厳しさというか、もっともっと考えてプレーしなければいけないと思う。僕自身も1点目は簡単に相手に上げさせてしまって、それが失点につながったので、もっともっと反省しなければいけないと思います。

上田 康太 選手

上田 康太 後半は相手が出てきて、セカンドボールを拾えなくなって失点につながってしまいました。中盤で運動量を増やしてペースをつかみたかったです。前半はコンパクトにできて、ボールもいい形で奪えていたので、それを続けられればよかったんですけど。修正点はセカンドボールを拾うということと、もっとボールを受けたいですね。まだまだ、つなげるのにクリアしてしまう場面が多いんですが、それも自分たちのペースにできない理由だと思います。多少厳しくても、僕に出しても大丈夫なんだというプレーをすれば、みんなもボールを出してくれると思うので、練習からきちんとやっていきたいです。

ジウシーニョ 選手

ジウシーニョ 前半のほうがチャンスは多かったと思います。そこを決められないで後半に入ってしまって、前半ほどチャンスを作れなかったです。内容的にそんなに悪くはなかったと思います。チャンスも作れていたし、相手も強いチームですから、こういう結果になりましたが、今日のようにプレーしていって、決定的なチャンスが来たら、きっちり決めるということです。次にすぐナビスコカップのゲームがありますので、頭を切り替えて勝てるようにしたいです。

イ グノ 選手

イ グノ やれるだけのことはしたと思いますが、大変残念です。課題が出てきたので、これから研究してやっていきたいと思います。ヘディングシュートを打った場面は、相手のGKもよく防いだと思うし、もう少し強くシュートを打てば入っていたと思います。相手のマークがきつくなっていくとかそういうことじゃなくて、自分としては十分にやれる試合だったと思いますし、勝てる試合だったのに大変残念です。我々の力がそんなに劣っていたとは思わないし、これからもっと準備をして、やっていきたいと思います。

川崎フロンターレ 関塚隆監督
 

ケガ人、出場停止等いる中、しかもホーム等々力であまり勝っていないジュビロさんに2-0と完封で勝てたということは、本当に我々選手の自信になるというふうに思ってます。多くのサポーターが本当に後押ししてくれて、連勝できたということに、本当に満足しています。ACLも今度、決戦なので中2日で、しっかりとここで整えて、また準備していきたいなと思います。内容的には、我々も前半から3、4度、決定的なチャンスが作れてましたが、そこを決めきれなかった。また、ジュビロさんも強力な2トップを基点に攻め、一進一退のスピーディな前半だったと思います。後半も息の抜けない試合になりましたが、サイドからクロスを上げ、ジュニーニョがよく決めてくれたなと思います。それで優位に立てたかなと。DFラインも非常に今日は集中力のある、相手をフリーにさせない守備がよくできていました。川島永嗣を中心としたDFラインを今日は評価したいと思います。

試合日程・結果

J2 LEAGUE

天皇杯