2008年 試合速報

2008 J1リーグ 12節 VS.アルビレックス新潟

albirex
albirex

3 勝
3 分
5 敗
10 得点
15 失点
勝点 12
順位 15

1
  • 1
  • 0

  • 0
  • 0

0
ジュビロ磐田
ジュビロ磐田

4 勝
2 分
5 敗
16 得点
17 失点
勝点 14
順位 12

前半
4分
加賀 健一
アレッサンドロ
17分
ハーフタイム 後半
15分
萬代 宏樹
前田 遼一
26分
加賀 健一
松下 年宏
田中 亜土夢
30分
アレッサンドロ
本間 勲
33分
36分
中山 雅史
山崎 亮平
田中 亜土夢
40分
マルシオ リシャルデス
中野 洋司
41分
44分
茶野 隆行
1
北野 貴之
5
千代反田 充
6
永田 充
17
内田 潤
28
松尾 直人
3
千葉 和彦
7
松下 年宏
10
マルシオ リシャルデス
16
寺川 能人
9
アレッサンドロ
11
矢野 貴章
SUB
21
野澤 洋輔
2
中野 洋司
24
長谷部 彩翔
15
本間 勲
23
田中 亜土夢
18
川又 堅碁
20
河原 和寿
監督
鈴木 淳
1
川口 能活
3
茶野 隆行
5
田中 誠
15
加賀 健一
11
西 紀寛
14
村井 慎二
17
犬塚 友輔
25
駒野 友一
27
上田 康太
9
中山 雅史
32
萬代 宏樹
SUB
21
松井 謙弥
4
大井 健太郎
19
岡田 隆
16
名波 浩
28
船谷 圭祐
18
前田 遼一
29
山崎 亮平
監督
内山 篤

33,657
スタジアム名 試合日 キックオフ
東北電ス 5/10(土) 19:04
ピッチ状態 コミッショナー 主審
全面良芝、乾燥 滝 弘之 松村 和彦
天候 試合時間 副審 副審
晴れ 90分 安元 利充 小椋 剛
気温 湿度 第4の審判員 記録員
13.9度 58% 蒲澤 淳一 円谷 南
13 シュート 9
12 ゴールキック 12
5 コーナーキック 6
12 直接FK 11
4 間接FK 3
3 オフサイド 3
0 PK 0

ゴールデンウィークも終わり、5連戦最後の試合・アルビレックス新潟戦を迎える。
5月に入り暖かい日が続いていたが今日は全国的に冷え込み、新潟は雨は降っていないものの肌寒く、さらにナイトゲームということで日が落ち寒さが増している。
ボランチの要・河村崇大が体調不良により新潟遠征に帯同していない。ボランチは前節同様犬塚友輔・上田康太が務める。急遽岡田隆がサブメンバーに加わり、敵地新潟に乗りこむ。
左ふくらはぎを負傷しここ3試合戦線を離れていた茶野隆行が戻り、DF陣は加賀・田中・茶野の3バックを形成する。FWは萬代宏樹・中山雅史の2トップ。中山がスタメンで出場するのはリーグ戦今季初。前節復帰を果たした前田遼一も、徐々にコンディションを上げており今日もベンチに控える。先週負傷したジウシーニョは全治1週間と発表されたが、まだ痛みが引かず練習に合流できていない。
対戦相手の新潟は現在リーグ戦15位と苦しい位置にいる。しかし、前節清水エスパルス相手を3-0で下しておりその勢いを保ち挑んでくるはず。特に左サイドに松下年宏が定着すると攻撃にアクセントが増え、得点に絡むシーンが多くなってきている。前節の清水戦でも松下が全得点に絡む活躍で存在感を示しており、ジュビロとしては要注意の選手である。セットプレーからのアシストもあり、自陣での不用意な反則は避けたいところだ。ジュビロとしては前節の敗戦を引きずらず試合に入ることも重要になる。まず自分たちから仕掛けることを意識し、相手のプレッシャーにも落ち着いた対処が求められる。
相性のいい新潟で勝利を収め、5連戦の最後の試合を気分よく終わらせたい。

前半0分、アルビレックス新潟ボールでキックオフ。
開始10秒ほどで左サイドで茶野隆行が倒され腹部を押さえるが、起き上がりプレー再開。
1分、加賀健一から駒野友一へと繋げ萬代宏樹に預ける。萬代がヒールで流し駒野友一がペナルティエリアに進入するが、DFにカットされる。
2分、上田康太が左CK、ニアの村井 慎二に合わすがDFと交錯し倒れる。
3分、左の村井慎二が突破しクロスを中に上げるがDFがクリア、そのこぼれ球にもう一度上田康太が左からセンタリングを上げるが合わずそこから速攻を受ける。矢野貴章の突破を阻止した加賀健一にイエローカードが出され、加賀は累積警告4枚目で次節出場停止。
5分、FWの中山雅史と萬代宏樹がボールのないところでうまく2人の位置を確認し合い、ポジションチェンジもタイミングを見て行う。
7分、新潟が右から突破し、左へサイドチェンジ。松下年宏がそのままシュートまで持ち込むがゴール右に外れる。
8分、上田康太の左CK、ファーで田中誠がヘッドで競るがミートしない。
9分、中央で矢野貴章が倒れ新潟にFKを与える。アレッサンドロが左足で蹴ってくるがGK川口能活がパンチングで跳ね返す。
11分、中山雅史が前線から相手を追いプレスをかけていく。その展開から、中盤で犬塚友輔→上田康太と回し萬代宏樹がヘッドでそらして中山雅史を狙うが、新潟DFが一歩早く対応する。
14分、茶野隆行のロングボールに中山雅史が抜け出すがオフサイドの判定。しかし、出し手と受け手のタイミングはよかった。
15分、新潟のCK、ニアを狙ってくるが加賀健一が安全にクリアする。
前半15分、16分、寺川能人のスルーパスに矢野貴章がオフサイドギリギリに飛び出し振り向きざまにシュート!ここはGK川口能活がパンチングで好セーブを見せたが、こぼれ球にアレッサンドロが詰め押し込まれ先制点をアルビレックス新潟に許してしまう。【1-0】
ここまでジュビロが自分たちでリズムを作ろうとしていただけに、悔しい失点。下を向かず貪欲にゴールを狙っていきたい。
19分、加賀健一が右サイドを上がり相手のファウルをもらいペナルティエリアやや外でFKを得る。
20分、FKを上田康太が蹴るがGK北野がキャッチ。そこから新潟のカウンターを喰らうが上田・村井が必死に戻り凌ぐ。
23分、新潟の矢野貴章がオフサイドラインギリギりで抜けだし、田中誠と1対1になるがペナルティエリア内で田中が勝ちシュートは打たせない。
25分、右サイドを突破され、中央でフリーで抜けた矢野貴章が勢いよく飛び込み合わせられるがわずかにゴール上に逸れピンチを脱する。
27分、矢野貴章が右から鋭いシュート気味のクロスを上げてくるが駒野友一がクリアする。押し込まれる展開が続く。ジュビロとしては、なんとかこの流れを切りたい。
29分、新潟の松下年宏からのボールが矢野貴章に入る。ペナルティエリア内でヒールでパスを繋がれるが、田中誠が落ち着いてクリア。
30分、新潟の右CKからアレッサンドロがオーバーヘッドシュートを放ってくるが、GK川口能活がなんとか防ぐ。
前半30分、31分、バックラインからボールを回し、攻撃に繋げていきたいがFWまで繋がらないジュビロ。逆にアレッサンドロに遠目かミドルシュートを放たれる。
33分、新潟のDFラインからのロングボールに矢野貴章・アレッサンドロの2人が飛び込み、アレッサンドロがヘディングシュート。しかし枠を捕らえられない。
34分、中盤でボールを奪われ新潟の速攻を受ける。そのままペナルティエリアまで持ち込まれるが、駒野友一が必死に戻りクリアする。苦しい展開が続く。
36分、左からのクロスにマルシオリシャルデスがボレーシュートで合わしてくるが、ゴール右へ逸れる。
38分、新潟にCKを与えるがここはジュビロがクリアし、攻撃に転じる。左の上田康太が中の中山雅史に合わせるが、中山雅史のファウルを取られてしまう。
40分、新潟のボール回しを萬代宏樹らが追いかけ、2列目の西 紀寛がコースに入りボールを奪う。そのままシュートまで持ち込みたかったが、DFの戻りが早く打てない。しかし、中山雅史・萬代宏樹・西 紀寛のプレスでチャンスに繋げた。
44分にも右からクロスを上げられてしまう。シュートは打たれなかったが危ない展開。
ロスタイムはほとんどなく前半終了。
後半0分、両チームメンバー交代はない。集中し直し後半ジュビロボールでキックオフ。
開始まもなく西紀寛がGKの位置を見てミドルシュートを狙っていく。
2分、萬代宏樹・西 紀寛・中山雅史のプレスからボールを奪う。そこからインターセプトした田中誠が西紀寛へスルーパス!狙いはよかったが、西には繋がらない。
3分、右から新潟のシュートをあびるが、GK川口能活が落ち着いてキャッチ。
5分、上田康太から駒野友一へ。駒野友一が縦に勝負し、センタリングをあげようとするがボールがルーズになる。
7分、逆サイドの村井慎二も縦に仕掛け、クロスを上げ中山雅史が飛び込むもシュートにはならない。
8分、アレッサンドロに強烈なシュートを打たれるが、田中誠が体に当てセーブ。
シュートには繋がらないが、後半の入り方はいい。このプレーを続け、まずは同点に追い付きたい。
11分、新潟のFK、松下年宏が蹴ってくるがGK川口能活がキャッチ。
13分、犬塚友輔が中央をドリブルで上がり倒れるがホイッスルはない。
15分、のこり30分、ここで萬代宏樹に代えて前田遼一がピッチに送り込まれる。
後半15分、16分、前田遼一が中盤まで下がり受けてボールを動かす。左サイドを村井慎二と前田遼一のワンツーで崩し、だんだんジュビロがリズムを掴み出す。
17分、ジュビロのCKから、こぼれ球を西紀寛がミドルシュート!しかし、DFの体に当たってしまい枠に飛ばない。
20分、新潟の千葉が倒れ一旦ゲームが止まる。その間、中山雅史が内山篤監督の指示を受け、前田遼一と話し確認する。
21分、中山雅史が飛び出し折り返しを前田遼一が左足でシュート!抑えたシュートは枠に飛びGK正面だったが、中山のオフサイド。
23分、前田遼一が中盤でキープし左の村井慎二へ。村井のクロスに中山雅史が絶妙のタイミングで飛び込みシュートを放つ!しかし、わずかに右に逸れてしまう。ジュビロペースの時間帯。この時間に得点がほしい。
25分、全員で押し上げチャンスを作る。スローインから混戦の中、前田遼一が左足でシュート。GKを越えゴールに向かったがDF内田潤にクリアされ、ゴールラインを割ることができない。
その直後の26分、加賀健一が本日2枚目の警告を受け退場処分となる。流れが完全にジュビロに傾いている時間での退場、ここから10人で戦うことになる。加賀健一は納得にいかない表情でロッカールームに引き上げていく。
28分、中山雅史がシュートにいきGKに詰め寄るがキャッチされる。
後半30分、31分、アレッサンドロにシュートを打たれるが、枠には飛ばない。ひさしぶりに新潟がシュートを放った。
33分、駒野友一がロングボールで中山雅史に当てる。中山は競り勝ちそのこぼれ球に西紀寛が詰める形で攻撃に繋げる。
10人になってもジュビロがボールを支配している。
36分、上田康太のCK、こぼれ球から田中誠がシュートを放つがDFに当たてしまう。ここで中山雅史に代えて山崎亮平が投入された。
40分、ペナルティエリア内で田中亜土夢が抜け出し、倒れホイッスルがなる。対応していた田中誠へのホイッスルでスタジアムはPKの雰囲気で盛り上がるが、田中亜土夢のシュミレーションのイエローカードの判定で、大ブーイングがおこる。
44分、上田康太のセンタリングに山崎亮平が飛び込むもGKがキャッチ。ジュビロは得点を奪うことができずロスタイムへ。
ロスタイムは3分。新潟がボールをまわし時間を使ってくる。ジュビロは前へ前へボールを運ぶ。サイドへ逃げる新潟にたまらず茶野隆行がファウルしイエローカードが出される。川口能活からボールを出したところで長いホイッスルがなり、試合終了。
後半ジュビロが流れをつかみかけたところで退場者が出てしまい1-0の敗退。
川崎フロンターレ戦に続き、リーグ戦2連敗を喫する。次節まで1週間あるため、しっかりとチームを立て直したい。
内山 篤 監督

前半はラインが下がりすぎて、何本かツートップに起点になられて逆にボランチとの距離があった。
攻撃に行ったときもラインが押し上がらず、少しカウンターぎみの戦いになってしまった。
前半はいい距離感で、ボールへのプレスも甘く、後半はその辺を修正しようということで、後半は改善された。前田を入れてから高い位置の起点ができて、サイドからも上がれるようになった。
いい時間帯になってきて、逆に自分たちが不利になってしまうというのは若さとか、10人になってから逆にいい守備もあったのですが、前半から守備でもアクションを起こして攻撃に移っていけるように数多くやっていかないと厳しい。

最初は少しボールをきちっと繋ごうということで、つなげていたのですが、相手の残っているツートップに関して少し後ろの押し上げも遅くて、多少奪われ方も悪かったのですが、そこから高い位置に入れられてしまう。
戻る距離も長くなって、ツートップの前のスペースがなかなかボランチで埋められないという大きい問題があって、少しカウンターぎみの戦い方になった。
ボールを失ってからも先にバックラインも下がってしまって、少し我慢しながら下げて、同時にボランチも下がってこないといけない。これが先に下がってしまうので、深い位置で起点になられてしまう。
本来、ペナルティーエリアに簡単に入れさせない守備を最終ラインで持たなければ行けない。それが何度も何度も入られてしまう。
今度は人数がそろってからでもボールに行けなかった。これは疲れたというよりも意識の問題。
後半は逆に45分やった後でも十分ボールに行けているので、立ち上がりからきちっと意識して、なにか言わないと修正できないのではなくて、自分たちで考えてやっていかないと厳しい。

中山 雅史 選手

中山 雅史 前半に関してはボランチとDFラインの間が開いていて、そこを相手にいいように使われた気がします。
後半DFラインがリスクを冒してでも上げてくれていたので、抑えられて自分たちのペースでやれたと思う。それも前半の失点があるからというのもある。前半のうちに修正していければと思う。
しっかりとこの結果を受け止めて次に向かっていきたい。

川口 能活 選手

川口 能活 後半は得点を取りにいかないといけないので前に動いて、遼一(前田選手)も入ったことによって攻撃にアクセントができた。前半からそういう戦いをやらないとジュビロのサッカーではない。
自分は流れをなんとか引き寄せられるように、決定的チャンスを防いでいくしかないです。
失うものはないので、原点に戻って失敗を恐れずにもっとアグレッシブにいかないと。
1週間あるので、リフレッシュしてまた立て直したい。

加賀 健一 選手

加賀 健一 前半は守備でボールに対してあまりプレッシャーがかかっていないから、チームに連動がなかった。後半はそれができていたし、相手のサイドバックに対して村井さんと駒野さんがいくことによって、連動した守備ができる。後ろの3枚とボランチとFWがしっかり連動していかないといけない。
後半の戦いを前半からやっていれば相手もいい形を作れなかったと思う。
連敗したことをしっかりと受け止めて、次に切り替えていくしかない。

前田 遼一 選手

前田 遼一 コンディションはだいぶ上がってきています。
裏を狙っていこうと指示がありピッチ入りました。
これから修正していかないと。




アルビレックス新潟 鈴木淳 監督 
 

前半は非常にいいペースでゲームができたのですが、後半はちょっとペースダウンしてしまった。
前半の攻撃は、奪って速く攻めたり、サイドを変えたりということで機能していた。守備については何度かサイドを崩されていたので、その点をハーフタイムで修正して後半に臨みました。
ジュビロさんも後半に入って、前から守備をする意識が前半よりもさらに強くなって、なかなかボールを動かすことができなかった。守備の部分に関しては、役割分担がはっきりしていたので集中力を切らさずに守り切れた。
相手が1人少なくなって、もう少し楽にいけるかなと思ったのですが、なかなかそうもいかずに苦労しました。
選手がよく頑張ってくれて、勝ち点3をとれたということは非常に大きいと思います。

試合日程・結果

J2 LEAGUE

天皇杯