7/23練習レポート@大久保
大久保グラウンドで9時30分から全体トレーニングが開始された。
トップチームは山形から新幹線を乗り継ぎ磐田へ帰宅すると、片付け・トレーニング準備をしリカバートレーニングを行った。サテライトチームの練習試合の準備へ入る前に全員がクラブハウスに集まり、ひとりの選手が紹介される。
ジュビロ磐田のホームタウン・磐田市で行われている「ジュビロード夏祭り」で、岡田隆選手と松浦拓弥選手がサイン会を行いました。 サイン会の前に、磐田東高校女子サッカー部の全日本高校サッカー選手権大会出場壮行会が行われ、ジュビロ磐田代表として、「暑い中での戦いになりますが、精一杯頑張ってください、応援しています。」と岡田選手が挨拶し、『必勝』と全選手のサインを入れたジュビロフラッグと、ジャンボジュビロくんのプレゼントを手渡ししました。
9時30分からアウェイ山形への移動を前に最終チェックを行った。蒸し暑い磐田、山形も盆地独特の暑さがあるという情報も入っている。選手たちは前日の今日から既に食事や生活リズムを整え対策を取っている。ここまでJリーグで積み上げてきたチーム力、そしてここ1週間焦点を絞った山形への意識を確認していく。那須大亮も珍しく最後の最後までシュート練習を行った。全員でゴールを目指し勝利をもぎ取りに行く。
15時30分から大久保グラウンドでトレーニングが行われた。夏時間となり練習時間も気温が下がる夕方となることが多くなりそうだ。15時過ぎからは室内でミーティングを行っていた。暑い時間帯は室内で頭を活動させる。次節モンテディオ山形へと意識はいつも以上に高くなっている。駒野友一もリベンジに燃えるひとり。
7月12日(日)大分戦のホームゲームのイベントでは、磐田市にて開催される全日本高等学校女子サッカー選手権大会のPRイベントが行われました。 そこで今回は、女子サッカーを取り上げてみます。 磐田市立向陽中学校では、貴校の画期的な取り組みで、選択体育授業に女子サッカーの種目が取り入れられています! ジュビロ磐田では、その授業にコーチを派遣しています。 今日の授業(7月15日)は、キックやシュートの練習をした後、ミニゲームを行いました。
今日も9時30分から大久保グラウンドでトレーニングが始まった。30度を超える真夏日、ピッチ上の選手たちが一番この暑さを感じているはずだ。この気候の中、走り・蹴り・戦う。選手たちはタンクトップでトレーニングする選手たちが多く見られた。暑さとの勝負!アウェイ山形の地も盆地のため気温が上がることが予想される。