2015年 試合速報

2015 J2リーグ 33節 vs.ザスパクサツ群馬

zaspa
zaspa

11 勝
6 分
15 敗
27 得点
42 失点
勝点 39
順位 15

2
  • 0
  • 1

  • 2
  • 2

3
ジュビロ磐田
ジュビロ磐田

17 勝
7 分
8 敗
49 得点
33 失点
勝点 58
順位 2

前半
25分
川辺 駿
32分
川辺 駿
ハーフタイム 後半
江坂 任
23分
吉濱 遼平
26分
29分
櫻内 渚
駒野 友一
32分
森島 康仁
中村 祐輝
小林 祐希
松浦 拓弥
吉濱 遼平
ウーゴ
34分
38分
太田 吉彰
41分
駒野 友一
小林 竜樹
久富 良輔
43分
松下 裕樹
45分
黄 誠秀
49分
23
富居 大樹
3
青木 良太
4
小柳 達司
5
乾 大知
33
小林 亮
6
小林 竜樹
15
吉濱 遼平
19
黄 誠秀
25
坂井 洋平
30
松下 裕樹
26
江坂 任
SUB
22
北 一真
2
夛田 凌輔
13
有薗 真吾
16
久富 良輔
7
ウーゴ
32
ユン ヨンスン
18
野崎 桂太
監督
服部 浩紀
21
カミンスキー
13
宮崎 智彦
25
櫻内 渚
33
藤田 義明
35
森下 俊
4
小林 祐希
7
上田 康太
9
太田 吉彰
15
アダイウトン
40
川辺 駿
20
森島 康仁
SUB
1
八田 直樹
3
岡田 隆
5
駒野 友一
14
坪内 秀介
11
松浦 拓弥
22
松井 大輔
34
中村 祐輝
監督
名波 浩

11,303
スタジアム名 試合日 キックオフ
正田スタ 9/23(水) 14:00
ピッチ状態 コミッショナー 主審
全面良芝、乾燥 川島 健 藤田 和也
天候 試合時間 副審 副審
晴れ 90分 高橋 佳久 西橋 勲
気温 湿度 第4の審判員 記録員
26.1度 39% 上原 直人 本間 克己
8 シュート 15
13 ゴールキック 9
4 コーナーキック 3
11 直接FK 14
2 間接FK 4
2 オフサイド 3
0 PK 0

3連戦の2試合目。前節・愛媛FC戦(9月20日)から中2日というタイトな日程だが、チーム一丸となって立ち向かう。

スタメン発表を踏まえ、ジュビロ磐田の布陣フォーメーションは[4-2-3-1]。GKはカミンスキー。最終ライン右から櫻内 渚、藤田義明、森下 俊、宮崎智彦。ダブルボランチに上田康太と川辺 駿。中盤2列目右から太田吉彰、小林祐希、アダイウトン。1トップに森島康仁という並びか。森島康仁は第20節のアウェイ・愛媛FC戦(6月28日)以来のスタメンとなる。

対するザスパクサツ群馬の予想フォーメーションは[4-2-3-1]。GKは富居大樹。4バック右から小柳達司、乾 大知、青木良太、小林 亮。ダブルボランチに坂井洋平と松下裕樹。中盤2列目右から吉濱遼平、黄 誠秀、小林竜樹。1トップに江坂 任という並びか。

ザスパクサツ群馬は今季ここまで11勝6分15敗。勝ち点39の15位につける。前節はアウェイでファジアーノ岡山と対戦し、0-3で敗れている。

試合の舞台は正田醤油スタジアム群馬。
天候は晴れ。
キックオフは14時。

前半1分、群馬ボールで前半キックオフ。ピッチ上空の天候は晴れ。やや弱い風が吹く。
前半1分、ジュビロの布陣は[4-2-3-1]。GKはカミンスキー。最終ライン右から櫻内 渚、藤田義明、森下 俊、宮崎智彦。ダブルボランチに上田康太(キャプテン)と川辺 駿。中盤2列目右からアダイウトン、小林祐希、太田吉彰。1トップに森島康仁。フィールドプレーヤーのユニフォームカラーは白。
前半1分、群馬、敵陣左サイドへのロングボールのこぼれ球を小林竜樹が拾い、ドリブル。左サイドから仕掛けるが、これは藤田義明、櫻内 渚が連動してブロック。ジュビロのゴールキックに。
前半3分、ジュビロ、敵陣左サイドの高い位置で太田吉彰からのパスを受けた宮崎智彦がクロス。これにアダイウトンが飛び込むが、その前で群馬にクリアされた。
前半3分、群馬の布陣は[4-2-3-1]。GKは富居大樹。4バック右から小柳達司、乾 大知、青木良太、小林 亮。ダブルボランチに坂井洋平と松下裕樹(キャプテン)。中盤2列目右から吉濱遼平、黄 誠秀、小林竜樹。1トップに江坂 任。フィールドプレーヤーのユニフォームカラーは紺。
前半4分、ジュビロ、中盤の中央で川辺 駿がセカンドボールを拾い、右サイドへ展開。これを受けた櫻内 渚が縦パス。アダイウトンを狙うが、これはパスが長く、群馬ボールに。
前半7分、ジュビロ、相手のシュートをキャッチしたカミンスキーからカウンター。カミンスキーのスローを左サイドで受けた太田吉彰が中央の上田康太へパス。以後、アダイウトン、上田康太とつなぎ、最後はゴール正面の太田吉彰が右足でミドルシュート。これは群馬にブロックされた。
前半8分、群馬に決定機。ジュビロのDFラインの背後へのクリアボールに反応したのは黄 誠秀。反転して右足でシュート。これはカミンスキーがキャッチした。
前半10分、ジュビロ、攻撃参加した櫻内 渚のクロスからCKを獲得。バックスタンド側から上田康太がキック。ニアサイドへ。これに森島康仁が飛び込むが、相手にブロックされ、群馬のゴールキックに。
前半11分、群馬のゴールキック。このこぼれ球を中盤の中央で拾った小林祐希が左足で左サイドへ大きく展開。アダイウトンを走らせるが、パスが長く、群馬のスローインに。
前半12分、ジュビロにチャンス。敵陣左サイドの深い位置で宮崎智彦のスルーパスを受けた小林祐希がクロス。ニアサイドへ。これに太田吉彰が勢いよく飛び込むが、強いシュートは打てず、群馬にクリアされた。
前半13分、群馬、敵陣右サイドの高い位置でボールを受けた小柳達司が右足でクロス。ファーサイドへ。これに小林 亮が飛び込むが、シュートは大きく枠の外。ジュビロのゴールキックに。
前半14分、ジュビロ、敵陣左サイドのアダイウトンが右サイドへ展開。最後は太田吉彰がクロス。これに小林祐希が飛び込むが、群馬にクリアされた。
前半15分、群馬に決定機。中盤中央からのFKを素早くリスタート。縦へのスルーパスに江坂 任が反応して受け、ゴール前へパス。これを黄 誠秀が落とし、最後は小林竜樹がシュートを打とうとするが、これはカバーに入った櫻内 渚が大きくクリア。
前半19分、群馬、メインスタンド側からCK、松下裕樹がキック。ニアサイドへ。これは森島康仁が大きくクリアした。
前半20分、群馬、CK、バックスタンド側から吉濱遼平が左足でキック。これはジュビロがクリア。
前半21分、ジュビロ、敵陣左サイドから攻撃。最後は縦パスに森島康仁が反応。相手と競り合い、このこぼれ球に反応した宮崎智彦が右足でシュート。これは枠の横に外れた。
前半22分、ジュビロ、敵陣左サイドでボールを持った太田吉彰がドリブルから右足でミドルシュート。これは群馬にブロックされた。
前半23分、ジュビロ、アダイウトンの強烈なヘディングシュートからCKを獲得。メインスタンド側から上田康太がキック。これは群馬にクリアされた。
前半24分、ジュビロに決定機。敵陣左サイドの高い位置から上田康太がスローイン。これをゴールラインのギリギリのところで受けたのは小林祐希。反転し、左足で強烈なシュートを打つが、富居大樹にブロックされた。
前半25分、ジュビロ、中盤中央でのコンタクトプレーで川辺 駿にイエローカード
前半28分、試合開始時と比べ、日差しが強くなってきた。
前半29分、ジュビロ、敵陣左サイドからのスローインをつなぎ、最後は上田康太がクロス。これに森島康仁が飛び込み、ヘディングでシュートを打つが、大きく枠の上に外れた。
前半30分、群馬、中盤の中央からFK、前線へロングボールを入れてきたが、森下 俊が体を張って相手をブロックし、ジュビロのゴールキックに。
前半32分、ジュビロに先制点。群馬が自陣中央からビルドアップ。小林祐希が相手にプレッシャーをかけ、ボール奪取。そして、横パス。これを受けた川辺 駿がゴール正面から右足でシュート。グラウンダーのシュートがポストに当たり、ゴールイン。【1-0】
前半33分、ジュビロが先制後もボールを支配している。
前半35分、ジュビロ、自陣右サイドから攻められるが、櫻内 渚が体を張った守備を見せ、ジュビロボールのFKとした。
前半37分、ジュビロにチャンス。敵陣右サイドへのクリアボールに反応したのは太田吉彰。鋭いダッシュでボールに追いつき、ゴールラインのギリギリのところからクロス。これにアダイウトンが飛び込み、頭で合わせるが、シュートは枠の上に外れた。
前半40分、ジュビロ、自陣からビルドアップ。最後は前線へロングパス。これにアダイウトンが走り込むが、群馬にクリアされた。
前半41分、群馬、中盤の右サイドから攻撃を仕掛けるが、森下 俊が大きくクリア。群馬のゴールキックに。
前半42分、ジュビロ、中盤の中央でセカンドボールを拾い、短いパスがつながる。アダイウトン、川辺 駿、太田吉彰、上田康太とパスをつなぎ、最後は敵陣左サイドの小林祐希がクロス。これは群馬にクリアされた。
前半44分、この時間帯、ジュビロが群馬を押し込むことが多い。
前半45分、前半のアディショナルタイムは1分。
前半アディショナルタイム2分、群馬が自陣から大きくクリアしたところで、前半終了のホイッスル。【1-0】
後半1分、ジュビロボールで後半キックオフ。
後半1分、後半の天候も晴れ。日差しは強い。
後半2分、ジュビロ、敵陣右サイドから攻撃。小林祐希が櫻内 渚とのパス交換で突破を図るが、これは群馬にクリアされた。
後半3分、群馬に決定機。中盤中央で川辺 駿のバックパスを江坂 任がカットし、ドリブル。そして、ラストパス。エリア内でこれを受けた吉濱遼平が左足でシュート。これは枠の横に外れた。
後半4分、ジュビロ、敵陣左サイドのミドルレンジから宮崎智彦が左足でシュート。強烈なシュートだったが、富居大樹の正面。
後半5分、ジュビロ、ゴール前でアダイウトンのパスを受けた小林祐希がシュート。さらに、こぼれ球をつなぎ、最後はゴール正面の太田吉彰がミドルシュート。しかし、いずれも群馬にブロックされた。
後半5分、ジュビロに決定機。敵陣右サイドの高い位置から櫻内 渚がロングスロー。これをニアサイドの森島康仁が競り、こぼれ球をエリア内の小林祐希が左足で合わせる。強烈なシュートだったが、これは枠の上に外れた。
後半7分、群馬にチャンス。前線へのロングボールのこぼれ球を黄 誠秀が拾い、縦にパス。江坂 任を走らせるが、これは藤田義明がカバーに入りクリア。
後半10分、ジュビロ、CK、メインスタンド側から太田吉彰がキック。これは群馬にクリアされた。
後半11分、ハーフタイムコメント。ジュビロ・名波 浩監督、「相手のロングボールに対して、背後のケアをし続けること」、「ボールを出した後、必ず動き出すこと」。

群馬・服部浩紀監督、「ラインコントロールをしっかりして、コンパクトな陣形を保つこと」、「奪ったボールを速くサイドチェンジすればチャンスになる」。
後半13分、群馬に決定機。ゴール前の混戦。江坂 任、さらに吉濱遼平が連続してドリブルを仕掛ける。最後はDFラインの背後に走り込んだ黄 誠秀がカミンスキーと1対1となり、左足でシュート。これは枠の横に外れた。
後半15分、ジュビロ、敵陣でボールを動かす。最後は中央の上田康太が左足で浮きパス。アダイウトンを走らせるが、富居大樹にキャッチされた。
後半17分、ジュビロに決定機。敵陣中央で川辺 駿がボール奪取し、左サイドへ展開。これを受けたアダイウトンがドリブルし、インサイドへラストパス。これに森島康仁が走り込み、エリア内で右足でシュート。これはオフサイドの判定。
後半20分、ジュビロ、中盤中央の上田康太が左サイドへ展開。これを森島康仁がしっかりキープし、パスをつなぐ。その後、上田康太、太田吉彰とパスをつなぎ、右サイドへ展開。最後は太田吉彰が右足でアーリークロスを上げるが、群馬にクリアされた。
後半23分、群馬に同点ゴール。バックスタンド側からのCKを吉濱遼平が左足でキック。ファーサイドへ。群馬の選手がポスト直撃のヘディングシュートを打ち、その後、ゴール前で混戦に。カミンスキーが2度相手のシュートを止めたが、最後はこぼれ球を江坂 任に右足で押し込まれた。【1-1】
後半26分、群馬に追加点。ショートカウンター。最後は中盤中央の黄 誠秀が右サイドへスルーパス。これを受けた吉濱遼平がドリブルでカミンスキー、森下 俊をかわし、右足でシュートを決めた。【1-2】
後半29分、ジュビロ、選手交代、櫻内 渚に代わり駒野友一を投入。
後半29分、ジュビロ、途中出場の駒野友一はそのまま右サイドバックに入っている。さらに松浦拓弥がベンチ前でスタンバイ。
後半32分、ジュビロ、選手交代、2枚同時、森島康仁に代わり中村祐輝を投入。小林祐希に代わり松浦拓弥を投入。
後半34分、群馬、選手交代、吉濱遼平に代わりウーゴを投入。
後半35分、ジュビロ、敵陣中央の松浦拓弥がドリブル。このこぼれ球を拾ったアダイウトンが右足でミドルシュート。これは大きく枠の上。
後半36分、ジュビロ、敵陣左サイドから攻撃。中村祐輝がポストプレーで起点を作り、最後は松浦拓弥が右足でシュート。これは枠の上に外れた。
後半36分、ジュビロ、途中出場の松浦拓弥はトップ下、中村祐輝は1トップに入っている。
後半38分、ジュビロに同点ゴール。敵陣左サイドで川辺 駿が起点を作り、ゴール前へ横パス。これを受けた太田吉彰がゴール正面から右足でミドルシュートを決めた。【2-2】
後半41分、ジュビロに勝ち越しゴール。相手ゴール前の正面でFKを獲得。これを駒野友一が右足で直接決めた。【3-2】
後半45分、ジュビロ、敵陣左サイドの高い位置でFKを獲得。松下裕樹にイエローカード。
後半45分、後半のアディショナルタイムは4分。
後半アディショナルタイム1分、ジュビロ、敵陣左サイドの高い位置からFK、これを駒野友一が右足で直接狙うが、枠の横に外れた。
後半アディショナルタイム3分、ジュビロ、中盤の右サイドで松浦拓弥がボール奪取。そのままドリブル。そして、ゴール前の宮崎智彦とパスを交換。しかし、その後つながらず、群馬のスローインに。
後半アディショナルタイム4分、群馬、中盤の左サイドでのコンタクトプレーで黄 誠秀にイエローカード。
後半アディショナルタイム5分、ジュビロ、中盤の右サイドからのFKをリスタートしたところで、試合終了のホイッスル。【3-2】
名波 浩 監督

――感想
内容としては、ファーストハーフは非常にいい内容で、相手にそこまでビッグチャンスを与えなかったですし、前線からのハイプレッシャーでボールを奪うと。その後も、相手に非常にいい圧力をかけていたので、相手を怖がらせたサッカーができたと思います。
後半の立ち上がりから、ちょっと“色気”のあることをやろうとしたわけではないイージーミスが増えて、そこを相手に使われたと。それと、背後へ飛び出す選手が、正しいタイミング・スペースで飛び出していったので、何度も最終ラインの背後をやられたという感じがします。ただ、交代メンバーが入ってからはまた活性化しましたし、やろうとしている前に前にというサッカーができたのではないかと思います。よく逆転してくれたと思います。

――久々に出番に回ってきた選手が活躍するなど、チームとして積み上げてきたものが成果として出たのでは?
前線の背後のスペース、特にボックスの脇を使おうということで、まずは森島が非常にアクティブに動き出してくれました。回数も非常に多かったです。それからポストプレーはもちろんですが、前線からの守備も含めて献身的に体力が続くまでやってくれたと思います。
あとは、中盤でシンプルに(パスを)1本入れた後に前、1本入れた後に前、という判断をチームビルディングの中でやってきていたので、それが途中から入ったり、久々に出た選手がいても、遜色なくできたのではないかと。
あとは、各々のモチベーションが非常に高くて、自分たちが置かれている状況のところで、山あり谷ありだろうけど頑張っていこうという気持ちになっているのではないかと思います。

――残り9試合へ向け、ポイントになる部分は?
簡単に言えば、先制したゲームで負けないことと、ホームゲームできっちり勝ち点3を取るということです。そこの2点が、月並みですが、大きな要素ではないかと思います。あとは先ほど言ったように、久々に出る選手とか、途中から出る選手のモチベーションという意味では非常に高い志でやってくれています。我々は送り出すまでが仕事であって、ピッチに立ってからはその選手のパフォーマンス・判断に全て委ねられますし、そういう意味では出た選手が自分の持ち味を出し、チームのためにという気持ちでやってくれていると思います。

――太田選手、駒野選手といったベテラン選手が結果を残しましたが?
木下、田中、清水のプレーや態度が悪かったわけではなく、チームの中で自分の立ち位置を感じながらやってくれています。ただ、前節の愛媛戦のウォーミングの雰囲気がバラバラではありませんが、若干みんな“陰”に入っている、どこかプレッシャーを感じている感があったので、ここは“おっさん”連中の力を借りた方がいいと思って、がらっとベンチメンバーを代えました。ベンチに入った選手の平均年齢はかなり高いと思いますが(苦笑)。ただ、信頼関係という意味では非常に強固なものがあると思いますし、ピッチに立てなかったベテラン選手も自分の役割を理解してやってくれていると思います。

――駒野選手をあの時間帯に投入した狙いと、決勝ゴールの評価は?
まず、(櫻内) 渚のタイミングが少し悪くなり、前半より明らかに悪くなっていたことと、前半もそうですが、横パス・斜めのパスがことごくミスが続き、失点シーンもそうですが、そういった技術的なミスが続いてのカウンターが続いてしまったと。駒野はそういうミスが少ないですし、セットプレーは自分もそこまで予測していませんでしたが、ただ、あのポジションになれば本人が蹴るだろうと。一昨日の練習も、昨日の練習も非常にいいボールを蹴っていましたし、自信を持って送り出しました。ただ、相手が高さを利用したもので来ると思いましたが、小林と櫻内を代えて、“ちびっ子”の二人を入れて、我々は地上戦だという腹を括った戦いができたことは、チームにとってまた自信になるのではないかと思います。

駒野 友一 選手

駒野 友一 ――決勝ゴールとなった直接FKについて
最初から(自分が)蹴ろうと思っていました。相手に当たって入ったことは自分としては納得できていませんが、あれで勝ったというのもあるので、よかったと思います。チャンスをものにして、チームのために貢献できたことはよかったと思っています。

――途中からピッチに入る上で意識したことは?
自分の持ち味であるクロスもそうですし、FKです。FKが2本ありましたが、2本目のFKも枠内に入れたかったです。負けている状況での出場でしたし、限られた時間であってもチャンスを作ること、得点に絡むことが必要だと思っていました。その中で得点を取れたことはよかったです。

――リーグ終盤戦へ向けて
やはり序盤戦とは違い、残りの試合というのは、下の順位のチームとの勝ち点差を考えても、負けられない試合が続きますし、今まで以上に勝ち点が必要になります。そういう意味ではこの逆転勝ちは次につながると思います。連戦を戦う上でも気持ちの部分でより楽になると思いますし、次の試合もアウェイですが、気持ちよく行けると思います。

太田 吉彰 選手

太田 吉彰 ――得点シーンについて
狙い通りに飛んでいってくれました。コースもスピードも非常によかったと思います。今、体がきれてきていますし、腰がさらに回るようになってきているので、あれだけ強いシュートを正確に、枠に飛ばすことができると思います。改めて自分が積み重ねてきたことがよかったと感じています。ただ、もっとやらなければいけませんし、さらにチームに貢献しなければいけないと感じています。

――試合全体の評価は?
個人的に、さらに縦に行けるようになったと感じています。前節は縦に行ってCKを取れていましたが、この試合は“抜ききる”ぐらいのキレが出てきていると感じています。それは評価していい部分だと思いますし、それをさらに得点に結びつけることができるようになれば、もっともっと勢いに乗ってくると思います。得点場面のように、中に入ってシュートを打つということもできていますし、あれを繰り返していければと思います。

――この試合では右サイドではなく、左サイドでのプレーが多かったですが?
そうですね。毎回同じだと相手に読まれると思いますし、あそこで上手く流動的に右・左と交互にやりながら、ということを意識していました。そこは上手くいっていたと思いますし、アダ(アダイウトン)とはお互いに右利きですが、カットインもできるとは思います。得点場面も左に立っていた分、左からパスをもらい、真ん中から上手く打つことができたと思います。今後も少しずつ流動的にやっていって、(相手に)捕まらないようにやっていければと思います。

川辺 駿 選手

川辺 駿 ――得点場面について
(小林)祐希くんがボールを奪って、そこまで相手もいなかったですし、高い位置まで上がってシュートかパスか決定的なプレーをしたいと思っていました。ただ、自分のところにパスが来た時に、相手が目の前にいて、GKから見えていなかったと思いますが、トラップせずにちょっと流して、相手が足を出してくると思ったので、(相手の)股が開くのを待っていました。チャンスだと思って、あの位置まで上がりました。ただ、ゴールを取ることができましたが、決定的なミスが一つありましたし、自分自身の出来としてはめちゃくちゃよかったというわけではなかったと思います。

――太田選手のゴールにつながるパスについて
最初は自分でシュートに行こうと思ったのですが、相手が食いついてきて難しいと思ったので、目の前にヨシさん(太田吉彰)がいて、パスを出したら決めてくれました。

森島 康仁 選手

森島 康仁 ジェイと同じプレーではなく、自分らしく、ということを意識していました。勝てたということがすごく嬉しいです。もっと精進して、さらに頑張っていきたいと思っています。
序盤、ヘディングで二つ負けてすごく悔しかったのですが、他はほとんど勝てましたし、そこは自分としてもよかったと思います。1点目の守備のところも、ほぼ(小林)祐希のおかげですが、自分も一緒に追って、祐希がボールを取ってくれました。
残り9試合、何とかチームの力になれるように頑張りたいと思います。

ザスパクサツ群馬 ■服部浩紀監督
 

――感想
まず、前半にいらない失点をしてしまったと。2試合続いている中で、連続してしまっているところで、やってはいけないところ、我慢できないところでまだまだ未熟なチームだと感じました。全体的にこれだけハードワークできると。できるのにやらない前節の試合とか、そういう部分で継続するところ、我慢するところがまだまだ全体的に課題だと思っています。全体的にジュビロの方がフィジカル、パスの精度、球際、ライン際の攻防、全ての部分で一枚上手だったのかなと。

試合日程・結果

J2 LEAGUE

天皇杯