2015年 試合速報

2015 J2リーグ 15節 vs.ザスパクサツ群馬

ジュビロ磐田
ジュビロ磐田

9 勝
2 分
3 敗
23 得点
13 失点
勝点 29
順位 1

1
  • 0
  • 0

  • 1
  • 2

2
zaspa
zaspa

4 勝
2 分
8 敗
10 得点
19 失点
勝点 14
順位 17

前半 ハーフタイム 後半
10分
永井 雄一郎
吉濱 遼平
11分
吉濱 遼平
太田 吉彰
松井 大輔
13分
20分
小林 竜樹
上田 康太
川辺 駿
22分
26分
小林 竜樹
野崎 桂太
アダイウトン
清水 貴文
28分
38分
富居 大樹
41分
オリベイラ
有薗 真吾
ジェイ
43分
48分
小林 亮
21
カミンスキー
5
駒野 友一
19
伊野波 雅彦
25
櫻内 渚
33
藤田 義明
4
小林 祐希
7
上田 康太
9
太田 吉彰
13
宮崎 智彦
15
アダイウトン
8
ジェイ
SUB
1
八田 直樹
14
坪内 秀介
35
森下 俊
17
清水 貴文
22
松井 大輔
40
川辺 駿
20
森島 康仁
監督
名波 浩
23
富居 大樹
3
青木 良太
5
乾 大知
16
久富 良輔
33
小林 亮
6
小林 竜樹
11
オリベイラ
19
黄 誠秀
30
松下 裕樹
26
江坂 任
36
永井 雄一郎
SUB
22
北 一真
4
小柳 達司
13
有薗 真吾
29
川島 將
15
吉濱 遼平
17
大津 耀誠
18
野崎 桂太
監督
服部 浩紀

9,223
スタジアム名 試合日 キックオフ
ヤマハスタジアム 5/24(日) 14:00
ピッチ状態 コミッショナー 主審
全面良芝、水含み 安間 和仁 前田 拓哉
天候 試合時間 副審 副審
晴れ 90分 佐藤 貴之 関谷 宣貴
気温 湿度 第4の審判員 記録員
21.7度 58% 櫻井 大輔 花澤 秀登
25 シュート 12
7 ゴールキック 21
12 コーナーキック 8
12 直接FK 6
7 間接FK 3
6 オフサイド 3
0 PK 0

リーグ中盤戦の初戦。白星でスタートすることができるか。

スタメン発表を踏まえ、ジュビロ磐田の予想フォーメーションは[4-2-3-1]。GKはカミンスキー。最終ライン右から櫻内 渚、伊野波雅彦、藤田義明、駒野友一。ダブルボランチに上田康太と宮崎智彦。中盤2列目右から太田吉彰、小林祐希、アダイウトン。1トップにジェイという並びか。4試合連続同じスタメンとなった。

対するザスパクサツ群馬の予想フォーメーションは[4-4-2]。GKは富居大樹。最終ライン右から久富良輔、乾 大知、青木良太、小林 亮。ダブルボランチに黄 誠秀、松下裕樹。中盤2列目右アウトサイドに小林竜樹、同左に江坂 任。2トップにオリベイラ、永井 雄一郎という並びか。あるいは[4-2-3-1]で1トップに永井 雄一郎。2列目右からオリベイラ、小林竜樹、江坂 任という並びか。

ザスパクサツ群馬は今季ここまで4勝2分8敗。前節はホームでコンサドーレ札幌と対戦し、0-2で敗れている。

試合の舞台はヤマハスタジアム。
天候は晴れ。
キックオフは14時。

前半1分、群馬ボールで前半キックオフ。ピッチ上空はくもり。上空を巻くような弱い風が吹く。
前半1分、この試合最初のシュートはジュビロ。試合開始早々に中盤中央で小林祐希が永井 雄一郎からボール奪取。その後、敵陣でアダイウトン、ジェイ、宮崎智彦、アダイウトンとつなぎ、最後は小林祐希が左足でミドルシュート。これは富居大樹の正面。
前半2分、ジュビロの布陣は[4-2-3-1]。GKはカミンスキー。最終ライン右から櫻内 渚、伊野波雅彦、藤田義明、駒野友一。ダブルボランチに上田康太(キャプテン)と宮崎智彦。中盤2列目右から太田吉彰、小林祐希、アダイウトン。1トップにジェイ。フィールドプレーヤーのユニフォームカラーはサックスブルー。
前半3分、群馬の布陣は[4-2-3-1]に近い形。GKは富居大樹。最終ライン右から久富良輔、乾 大知、青木良太、小林 亮。ダブルボランチに黄 誠秀、松下裕樹(キャプテン)。中盤2列目右からオリベイラ、小林竜樹、江坂 任。1トップに永井 雄一郎。フィールドプレーヤーのユニフォームカラーは白。
前半4分、群馬、中盤の右サイドからFK。松下裕樹が前線へロングキック。このこぼれ球を小林竜樹がつなぎ、左サイドへ展開。最後は小林 亮がクロス。これはジュビロがクリアした。
前半5分、ジュビロ、敵陣左サイドの高い位置でボールを受けた小林祐希が起点を作り、クロス。これをファーサイドの櫻内 渚が受け、クロス。これは群馬にクリアされた。
前半6分、群馬、カウンター、前線で江坂 任がドリブルし、キープ。その後、小林竜樹へ短いパスを出すが、これはジュビロがクリアした。
前半6分、ジュビロに決定機。アダイウトンが敵陣左サイドからインサイドへカットインし、右足でシュート。これはゴール横に外れた。
前半8分、群馬にチャンス。中盤中央で黄 誠秀が上田康太からボール奪取。そのままカウンター。最後は敵陣右サイドからオリベイラがクロス。これに江坂 任が飛び込むが、ジュビロがブロックし、カミンスキーがキャッチ。
前半11分、ジュビロ、太田吉彰が頭部を打ち、いったんピッチの外に出た。ジュビロは一時的に10人に。
前半12分、群馬、CK、メインスタンド側からオリベイラがキック。これはジュビロがクリア。その後、太田吉彰がピッチの中に戻った。
前半15分、ジュビロ、敵陣右サイドから攻撃。最後は太田吉彰がクロス。ファーサイドへ流れるが、駒野友一が拾い、パス。最後は宮崎智彦が左サイドを小林祐希とのパス交換で突破し、クロス。しかし、そのままラインを割り、群馬のゴールキックに。
前半16分、ジュビロ、右サイドからビルドアップ。最後は櫻内 渚が右足で縦にパス。これをジェイが受けるが、群馬にクリアされた。
前半18分、ジュビロ、中央突破。敵陣中央・小林祐希のスルーパスに太田吉彰が走り込み、横パス。これをゴール正面のジェイが受けようとするが、群馬にクリアされた。
前半19分、群馬、自陣右サイドでボールを奪い、一気にカウンター。前線の江坂 任にパスを入れるが、これは伊野波雅彦がカット。
前半20分、ジュビロにチャンス。中盤中央で小林祐希が伊野波雅彦から縦パスを受け、上手くターン。その後、ジェイ、駒野友一とつなぎ、左サイドへ展開。最後は駒野友一の折り返しを小林祐希がヒールで流し、ゴール正面のアダイウトンが右足でシュート。これは枠の横に外れた。
前半23分、群馬にチャンス。敵陣左サイドからクロス。これをカミンスキーがパンチングでクリア。ゴール前で混線となり、こぼれ球にオリベイラがつめるが、宮崎智彦がクリア。
前半23分、群馬、CK、メインスタンド側からオリベイラがキック。これはジュビロがニアサイドでクリア。
前半25分、ここまではジュビロがやや押し気味に試合を進める。群馬はカウンターを狙うことが多い。
前半27分、群馬、敵陣左サイドでFKを獲得。オリベイラがゴール前に合わせるが、これは櫻内 渚がヘディングでクリア。
前半30分、ジュビロ、中盤の上田康太が縦に浮きパス。その後、ジェイ、アダイウトン、宮崎智彦、太田吉彰と短くつなぎ、右サイドへ展開。最後は太田吉彰がドリブルを仕掛けるが、群馬にカットされた。
前半32分、ジュビロ、CK、バックスタンド側から上田康太がキック。ゴール正面に合わせるが、これは群馬にクリアされた。
前半33分、ジュビロ、自陣からビルドアップ。右サイドの櫻内 渚が藤田義明のパスを受けるが、オリベイラにボールを奪われ、群馬のカウンターに。最後は前線の江坂 任がドリブルを仕掛けるが、これは伊野波雅彦がクリア。
前半34分、群馬、CK、バックスタンド側からオリベイラがキック。これはカミンスキーが直接キャッチ。そのままジュビロのカウンターに。敵陣左サイドで太田吉彰、さらに伊野波雅彦とつなぎ、最後は伊野波雅彦がクロス。これはそのままラインを割り、群馬のゴールキックに。
前半35分、ジュビロ、敵陣左サイドから攻撃。最後は小林祐希のパスを受けたアダイウトンが右足でクロス。これは富居大樹に直接キャッチされた。
前半36分、ジュビロにチャンス。敵陣左サイドから駒野友一がクロス。群馬にクリアされるが、このこぼれ球に反応したゴール正面の宮崎智彦が左足でミドルシュート。これは枠の上に外れた。
前半38分、ジュビロ、相手ゴール正面のミドルレンジでFKを獲得。これを小林祐希が左足で直接狙うが、群馬の壁に当たり、ジュビロのCKに。
前半39分、ジュビロ、CK、メインスタンド側から駒野友一がキック。ファーサイドへ。これをジェイが頭で合わせるが、シュートは枠の上に外れた。
前半40分、ピッチ上空が晴れてきた。
前半43分、ジュビロ、中盤の上田康太が前線のジェイに縦パス。その後、太田吉彰が右サイドへ展開。その後、櫻内 渚、アダイウトン、宮崎智彦、小林祐希と短くつなぎ、最後は再び左サイドへ。駒野友一がドリブルを仕掛けるが、これはオリベイラにカットされた。
前半45分、前半のアディショナルタイムは1分。
前半アディショナルタイム1分、ジュビロ、敵陣左サイドから攻撃。最後は上田康太が駒野友一とのパス交換で突破し、クロス。しかし、中と合わず、群馬のゴールキックに。
前半アディショナルタイム2分、中盤で両チームがセカンドボールを競り合ったところで前半終了のホイッスル。【0-0】
後半1分、ジュビロボールで後半キックオフ。
後半1分、ジュビロ、中盤左サイドでFKを獲得。これを上田康太がキック。ゴール前に合わせる。これをジェイが相手を背負いながらコントロールし、強引にシュート。これは枠の上に外れた。
後半2分、後半、ピッチ上空は曇り空。
後半4分、ジュビロ、相手を完全に押し込み、攻撃。右サイドから櫻内 渚、小林祐希、ジェイとつなぐが、最後は群馬にクリアされた。
後半5分、ジュビロ、敵陣左サイドから攻撃。最後は駒野友一のパスを受けたジェイがドリブルを仕掛けるが、群馬にクリアされた。
後半6分、ジュビロ、ジェイのシュートからCKを獲得。バックスタンド側から駒野友一がキック。これをファーサイドのジェイが頭でつなぎ、最後はゴール前の小林祐希がヘディングシュート。しかし、ポストに当たり、惜しくも外れた。
後半7分、ジュビロにチャンス。敵陣左サイドの高い位置でボールを受けた駒野友一がインサイドへ鋭くカットイン。最後は右足でミドルシュート。これは枠の上に外れた。
後半8分、ジュビロ、相手を押し込み、最後はゴール正面でアダイウトン、小林祐希、太田吉彰と短いパスがつながり、エリア内へ切れ込むが、群馬にクリアされた。
後半10分、群馬、選手交代、永井 雄一郎に代わり吉濱遼平を投入。
後半10分、ジェイの仕掛けからCKを獲得。バックスタンド側から駒野友一がキック。これをファーサイドの小林祐希が左足で合わせるが、富居大樹の正面。
後半11分、ジュビロゴール前で宮崎智彦を倒した吉濱遼平にイエローカード。
後半13分、ジュビロ、選手交代、太田吉彰に代わり松井大輔を投入。
後半14分、群馬、江坂 任のシュートからCKを獲得。メインスタンド側からオリベイラがキック。これをファーサイドの江坂 任が合わせるが、ジュビロがブロック。再び群馬のCKに。
後半15分、群馬、CK、バックスタンド側からオリベイラがキック。これはジュビロがクリアした。
後半15分、ジュビロ、途中出場の松井大輔はそのまま中盤の左サイドに。ピッチ上空が再び晴れてきた。
後半16分、群馬、カウンターから決定機。ジュビロが中盤で小林祐希、宮崎智彦とつなぐが、これを江坂 任がカット。そのまま縦にドリブルし、横パス。最後は吉濱遼平が左足でシュート。これは枠の上に外れた。
後半18分、ジュビロに決定機。エリア内で宮崎智彦の縦パスを受けたジェイが反転しながら左足でシュート。これは枠の上に外れた。
後半19分、ハーフタイムコメント。ジュビロ、名波 浩監督、「奪ったボールを下げずに、前を意識してシンプルにいこう」、「相手のカウンターを予測してケアすること」。

群馬、服部浩紀監督、「奪った後にチャンスがある。あとはフィニッシュだ」、「相手に連続プレーをさせるな」。
後半20分、群馬に先制点。江坂 任の際どいシュートからCKを獲得。メインスタンド側からオリベイラがキック。ファーサイドへ流れ、ゴール前で混戦となり、最後は小林竜樹に右足で押し込まれた。【0-1】
後半22分、ジュビロ、選手交代、上田康太に代わり川辺 駿を投入。
後半25分、群馬に決定機。吉濱遼平のスルーパスを受けた江坂 任がジュビロDFラインの背後に走り込み、カミンスキーと1対1に。左足でシュートを打つが、ゴール横に外れた。
後半26分、群馬、選手交代、小林竜樹に代わり野崎桂太を投入。
後半27分、群馬、吉濱遼平のシュートからCKを獲得。
後半28分、ジュビロ、選手交代、アダイウトンに代わり清水貴文を投入。
後半29分、群馬、CK、メインスタンド側から2本連続、いずれもオリベイラがキック。1本目はジェイがヘディングでクリア。2本目はカミンスキーが直接キャッチした。
後半29分、ジュビロにチャンス。中盤右サイドの川辺 駿が縦に浮きパス。これを清水貴文がコントロールし、小林祐希、松井大輔とつなぎ、最後はゴール左から松井大輔が左足でシュート。これは枠の上に外れた。
後半31分、群馬、中盤中央の松下裕樹のスルーパスに野崎桂太が反応。ジュビロDFラインの背後へ走り込むが、オフサイドの判定。
後半32分、ジュビロ、駒野友一のクロスからCKを獲得。バックスタンド側から駒野友一がキック。これは群馬にクリアされた。
後半32分、ジュビロ、中盤の右サイドで清水貴文が野崎桂太からボールを奪い、つなぐ。その後、宮崎智彦、伊野波雅彦とつなぎ、右サイドへ展開。最後は櫻内 渚がクロス。これはファーサイドへ流れた。
後半34分、ジュビロ、群馬のクリアミスからCKを獲得。バックスタンド側から駒野友一がショートコーナー。宮崎智彦とパスを交換し、最後は駒野友一が右足でクロス。これはファーサイドへ流れた。
後半36分、群馬、敵陣左サイドからスローイン。最後は江坂 任のスルーパスに野崎桂太が走り込むが、オフサイドの判定。
後半37分、ジュビロ、清水貴文のクロスに松井大輔が飛び込み、CKを獲得。バックスタンド側から駒野友一がキック。これは群馬にクリアされた。
後半38分、ジュビロ、敵陣右サイドで清水貴文のパスを受けた小林祐希がドリブルでインサイドへカットイン。そして、左足でミドルシュート。これは枠の横に外れた。
後半38分、群馬、遅延行為で富居大樹にイエローカード。
後半40分、ジュビロ、松井大輔の際どいシュートからCKを獲得。
後半41分、群馬、選手交代、オリベイラに代わり有薗真吾を投入。
後半43分、ジュビロに同点ゴール。カミンスキーのロングキックをジェイが頭でおとし、松井大輔がキープ。最後はゴール正面のジェイが右足でシュートを決めた。【1-1】
後半45分、後半のアディショナルタイムは5分。
後半アディショナルタイム1分、ジュビロ、CK、メインスタンド側から小林祐希がキック。このこぼれ球に反応した清水貴文が左足でミドルシュート。これは枠の横に外れた。
後半アディショナルタイム2分、ジュビロ、駒野友一のミドルからCKを獲得。バックスタンド側から駒野友一がキック。これは群馬にクリアされた。
後半アディショナルタイム3分、群馬にゴール。ゴール前の吉濱遼平がドリブルし、左足でシュート。これをカミンスキーが弾き、そのこぼれ球を小林 亮に右足で押し込まれた。【1-2】
後半アディショナルタイム4分、ジュビロ、CK、メインスタンド側から駒野友一がキック。このこぼれ球を川辺 駿が右足でシュート。これが群馬にブロックされたところで、試合終了のホイッスル。【1-2】
名波 浩 監督

――感想
群馬の方が出足もよくて、戦う気持ちも持っていたのではないかと思います。我々は大宮戦もそうでしたが、受けに回り、悪い印象を残したままゲームに入ってしまって、自分たちのいいアクションが起こせなかったのではないかと思います。0-1になってからちょっと形を変えましたが、なかなか思うような攻撃ができませんでした。先に取られたら(相手が)下がるぞと伝えていたので、どうしても先に取りたかったですが、なかなか上手くいかなったという感じです。

――誤算はどのあたりにあったのでしょうか?
一番はセカンドボールを拾えなくて、そのセカンドボールを拾ったファーストプレーの質が群馬が非常にいいと。そこでやはり3メートルから5メートルのところで密集したかったのですが、その質がいいがために密集をはがされて、20メートル、30メートル戻らないといけないという展開が多かったなと。逆に我々が拾えそうな時に相手の密集が速かったので、そのファーストプレーの質までいかないシーンがたくさんあったと思います。そこがこの試合の一番のポイントではなかったかと思います。

――ボランチからなかなか効果的なパスを出せなかった印象がありますが、その要因は?
向こうはテクニカルエリアでもずっと『中を締めろ』ということを言っていたので、そこを無理に入れる必要はなくて、そこを誘ってサイドを使えと言ったのですが、そこで無理に入れて、食われてということが続いたりして、無駄なことが多かったなと思います。

――25本のシュートを打ちながら、思うように攻めきれない場面もあったように見えました。そのあたりの評価は?
本数としては非常にいいと思いますが、100本打とうが、1本打たれて入ってしまえば、それで0-1で負けるわけで。そこの課題でいくとエリア内外は別として、枠内シュートがとにかく少ないと。枠内に打つことが何かが起きる一つの要因だと思うので、そこがちょっと足りなかったと思います。昨季、最終節の札幌戦で枠内シュートがほとんどなくて、非常に苦しい試合をしたので、シュートの意識と共に枠内ということはイメージしていました。あれだけ練習していれば、通常今日のゲームでいくと3分の1くらいは枠内に飛ぶと思いますが、何が原因かはちょっとわかりません。

――帰陣のスピード、ボランチ同士の距離感、ボランチとセンターバックの距離感という点ではこの試合の評価は?
映像を見てみなければわからない部分もありますが、センターバックは後ろに余ってしまったなというのが第一印象です。ボランチのバランスはさほど悪くなかったのですが、先ほど言ったセカンドボールで前に体重がかかっている時に2人置いていかれるということが多々ありました。後半、やられなくて済んだという1対1が2、3本あって、そこはボランチの関係性が非常に悪かったなと。もちろんボランチだけではなくて、トップ下とか2列目の選手がセカンドボールに関われなかったことも原因だと思います。

――相手に研究されているという印象はありますか?
そこはちょっと難しい質問です。研究はもちろんどのチームもとことんするでしょうし、我々も抜かりなくやっているつもりです。そういった中でさぼらない、諦めない、切らさないということを今3か条に上げていて、失点場面は両方ともそこが多少欠如したのかなと。逆に向こうはアタッキングエリアに入った時の集中力、カバーリング能力とか、そういった面で普段以上のものが出ていたのではないかと思います。

ジェイ 選手

ジェイ どの選手も悔しい気持ちでいっぱいです。ただ、これがサッカーかなと。試合全体としていいプレーができたと思います。ただ、ミスにつけ込まれて負けたと。
自分自身、ゴールを決めることができましたが、いつも勝ち点3を目指していますし、勝てなかったということで、ゴールできたという嬉しい気持ちはかなり減ってしまいます。とにかく次に頭を切り替えて、次の試合で3ポイントを取ることが大事です。次の試合で必ず勝ち点3を取りたいです。

駒野 友一 選手

駒野 友一 (攻撃面について)ボールを持てていても、最後のところで崩せていないと。相手も真ん中を固めているわけですし、そういう意味ではシュートの精度は引いて守る相手にはより大事ですし、コンビネーションもすごく重要なことだと思いますし、いろんなことが一致しなければ崩せないと思います。それは練習でやってきているわけですが、試合で出ていないということはまだまだだと思うので、しっかりとこれからもやっていきたいと思います。
(シュートについて)状況判断、周りのサポートなど様々な部分がありますが、しっかりと枠内に入れるということを改めてチームとして考えていかなければいけません。
最後まで集中するという部分ももう一度チームとしてやっていかなければいけないと思います。

宮崎 智彦 選手

宮崎 智彦 最後のパスの精度のところで、それを欠いてしまった場面もありました。ラストパスもそうですし、シュートもさらに落ち着いて打てたシーンもあったと思います。ただ、それは練習ですぐに改善できることですし、しっかりやっていきたいです。
球際の部分で相手が激しくきましたが、それを上回らなければいけませんし、相手に関わらず、常にいつも通りのサッカーができなければいけないと感じています。コミュニケーションという部分でももっともっと取っていかなければいけません。

上田 康太 選手

上田 康太 セカンドボールをなかなか拾えない時間帯が多かったですし、押し込んでいた場面もありましたが、決めきれない場面もあり、相手に先制点を与えてしまいました。
真ん中は相手がしっかり締めてきていたので、もっとシンプルにサイドを使って、ということがより多くてもよかったかもしれません。自分たちは縦パスからスピードアップしたいのですが、なかなかそれをやらせてくれませんでした。ただ、相手がジュビロのストロングを消しにくることは当たり前のことですし、そこでもっと上手くサイドチェンジを使ってプレーできればと思います。
もっともっと自分たちからアクションを起こさなければいけません。チャンスがあれば、積極的に縦パスを出していきたいですし、ただ、相手にとって嫌なことをもっともっと感じて、よりよい判断をしていければと思います。

ザスパクサツ群馬 ■服部浩紀監督
 

――感想
90分間うちの狙いとする、まずはハードワークというところで球際だったり、相手に連続してプレーさせないということが徹底できました。引き分けで終わることも仕方がないかなと思いましたが、勝ち点3が取れてよかったと思います。

試合日程・結果

J2 LEAGUE

天皇杯