2013年 試合速報

2013 J1リーグ 26節 vs.鹿島アントラーズ

ジュビロ磐田
ジュビロ磐田

3 勝
10 分
12 敗
33 得点
41 失点
勝点 19
順位 17

2
  • 0
  • 1

  • 2
  • 2

3
antlers
antlers

12 勝
5 分
8 敗
40 得点
39 失点
勝点 41
順位 4

前半
4分
土居 聖真
藤田 義明
14分
山本 康裕
34分
ハーフタイム 後半
6分
ジュニーニョ
ダヴィ
カルリーニョス
8分
山崎 亮平
10分
17分
土居 聖真
梅鉢 貴秀
ダヴィ
山本 康裕
阿部 吉朗
18分
21分
ダヴィ
カルリーニョス
安田 理大
24分
25分
中田 浩二
前野 貴徳
30分
梅鉢 貴秀
安田 理大
33分
山崎 亮平
ペク ソンドン
35分
ペク ソンドン
36分
阿部 吉朗
47分
21
八田 直樹
2
菅沼 駿哉
5
駒野 友一
19
伊野波 雅彦
33
藤田 義明
7
小林 裕紀
13
宮崎 智彦
23
山本 康裕
50
カルリーニョス
9
山崎 亮平
18
前田 遼一
SUB
1
川口 能活
24
チョ ビョングク
8
ペク ソンドン
20
山本 脩斗
26
松岡 亮輔
37
安田 理大
30
阿部 吉朗
監督
関塚 隆
21
曽ヶ端 準
4
山村 和也
5
青木 剛
6
中田 浩二
22
西 大伍
20
柴崎 岳
25
遠藤 康
28
土居 聖真
40
小笠原 満男
8
ジュニーニョ
9
大迫 勇也
SUB
1
佐藤 昭大
3
岩政 大樹
17
前野 貴徳
10
本山 雅志
13
中村 充孝
27
梅鉢 貴秀
11
ダヴィ
監督
トニーニョ セレーゾ

10,821
スタジアム名 試合日 キックオフ
ヤマハスタジアム 9/21(土) 14:00
ピッチ状態 コミッショナー 主審
全面良芝、乾燥 玉井 朗 扇谷 健司
天候 試合時間 副審 副審
晴れ 90分 名木 利幸 戸田 東吾
気温 湿度 第4の審判員 記録員
26.8度 69% 笹沢 潤 花澤 秀登
12 シュート 13
7 ゴールキック 12
4 コーナーキック 3
13 直接FK 8
2 間接FK 2
2 オフサイド 2
0 PK 0

「残り10試合のうちの1試合を勝っただけ。ここからが大事」。前節はアウェイで柏レイソル戦に3-1と勝利。リーグ戦で10試合ぶりの白星となったが、試合後、選手たちはそう口を揃えた。前節は15位・ヴァンフォーレ甲府も勝利したため“残留ライン”との勝点差は『9』のまま。トーナメントに等しい試合はまだまだ続く。まさにサバイバルマッチだ――。
前節のアウェイゲームは“負のイメージ”を払拭できた意味でも大きかった。前半にカルリーニョスのCKから2点を奪ったが、後半の立ち上がりに1点を返され、2-1に。2-4で逆転負けを喫した第23節・アルビレックス新潟戦と似た展開となったが、「あの試合があったからこそもう一度一つになり、集中しなければいけないという声を掛け合えた」(菅沼駿哉)。最小失点で踏ん張り、前田遼一のゴールで相手を突き放した。順位的にタフな状況であることに変わりはないが、やはり白星に勝る“良薬”はない。関塚 隆監督は「アウェイで勝点3を取れたことは次につながる」と語る。敵地で得た勢いを、この一戦にそのままぶつける。

今節ホームに迎えるのは4位・鹿島アントラーズ。前節終了時点で獲得した勝点は『41』。首位・横浜F・マリノスとの勝点差は『7』あり、優勝戦線に踏みとどまるためにも負けられない一戦となる。前節のアウェイ・ヴァンフォーレ甲府戦は0-3で敗戦。前半に3点を奪われ、相手の堅守を最後まで崩すことができなかった。第11節・浦和レッズ戦から始まったアウェイでの連敗は『7』まで伸び、チームの足かせとなっている。
とはいえ、高い能力を持った選手を多く擁していることに変わりはない。やはり注目はチームのトップスコアラー・大迫勇也。14得点をマークし、得点ランク8位タイにつけている。Jリーグでの活躍が評価され、日本代表メンバーにも招集された若手FWが攻撃の中心。まずはこの選手に仕事をさせないことだ。また、けがでしばらく戦列を離れていたダヴィが前節復帰。スピードに優れたジュニーニョ、レフティー・遠藤 康ら強力な攻撃陣を封じることが勝利への絶対条件となる。

試合の舞台はホーム・ヤマハスタジアム。キャプテン・駒野友一は「ホームで勝利の歌を歌いたい」とチームの思いを代弁する。サックスブルーサポーターと共に戦い、歓喜を共有したい――。

前半1分、鹿島ボールで前半キックオフ!ピッチ上空は快晴!
前半2分、磐田の布陣は[4-4-2]。GKは八田直樹、最終ライン右から駒野友一(キャプテン)、菅沼駿哉、藤田義明、伊野波雅彦。ダブルボランチに小林裕紀とカルリーニョス。中盤右サイドに山本康裕、同左に宮崎智彦。2トップに前田遼一と山崎亮平。フィールドプレーヤーのユニフォームカラーはサックスブルー。
前半3分、ジュビロ、敵陣左サイドでスルーパスを受けたカルリーニョスが深い位置から左足でクロス。これは曽ヶ端 準にキャッチされた。
前半4分、鹿島に先制点・・・。敵陣右サイドでボールを持った西 大伍が右足でクロス。ライナー性のクロスをニアサイドの大迫勇也が右足で流し、その後方に走り込んだ土居聖真が右足で押し込んだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。【0-1】
前半6分、鹿島に決定機。敵陣右サイドの遠藤 康のスルーパスを受けたのは2列目から上がってきた柴崎 岳。浮きパスを上手く合わせ、右足でワンタッチシュート。これは八田直樹がパンチングで防いだ!鹿島にCKに。
前半7分、鹿島、両チーム通じてこの試合最初のCK、メインスタンド側から遠藤 康がキック。こぼれ球をつなぎ、最後は西 大伍が右足でミドル。これはジュビロがブロック!
前半9分、鹿島の布陣は[4-2-3-1]。GKは曽ヶ端 準、最終ライン右から西 大伍、青木 剛、山村和也、中田浩二。ダブルボランチに小笠原 満男(キャプテン)と柴崎 岳。中盤2列目右から遠藤 康、土居聖真、ジュニーニョ。1トップに大迫勇也。フィールドプレーヤーのユニフォームカラーはエンジ。
前半10分、ピッチ上空はほぼ風がない。日差しは強い。
前半11分、ジュビロ、敵陣右サイドでボールを持った駒野友一がドリブルで中央へ切れ込み、左足でシュート。これはゴール横に外れた・・・。
前半13分、ジュビロ、中盤のカルリーニョスが左サイドのスペースにスルーパス。これに伊野波雅彦が走り込むが、鹿島にクリアされた。
前半13分、ジュビロ、敵陣左サイドでFKを獲得。駒野友一がキック。これはニアサイドで鹿島にクリアされた。
前半14分、ジュビロ、敵陣左サイドからクロス。これをファーサイドの藤田義明が頭で合わせるが、強いシュートは打てず、曽ヶ端 準にキャッチされた。
前半14分、ジュビロ、中盤での接触プレーで藤田義明にイエローカード。
前半15分、ジュビロ、前線の前田遼一が絶妙な動き出しを見せる。ゴール前でフリーで浮きパスを受けたが、シュートは打てず、鹿島にクリアされた・・・。
前半16分、ジュビロ、敵陣右サイドから攻撃。小林裕紀がゴール前の山本康裕へパス。このこぼれ球に反応したのは前田遼一。左足でシュートを打つが、これはゴール横に外れた。
前半18分、ジュビロ、ショートカウンター。小林裕紀のスルーパスを受けた山本康裕が敵陣右サイドの深い位置からクロス。これは鹿島にクリアされた。
前半20分、ジュビロ、最終ラインでパスを交換し、最後は藤田義明が右サイドへロングパス。これは鹿島にカットされた。
前半21分、ピッチ上空に風が出てきた。ホームゴール裏からアウェイゴール裏に向かって弱い風が吹く。
前半22分、鹿島、敵陣左サイドから攻撃。土居聖真とパス交換したジュニーニョがクロス。これはファーサイドの伊野波雅彦が頭でクリア!
前半24分、鹿島、最終ラインから展開。青木 剛が右足で右サイドへロングパス。これに西 大伍が走り込むが、パスが長くなり、ジュビロのゴールキックに。
前半26分、ジュビロ、ビルドアップを試みるが、菅沼駿哉が中盤でボールロスト。そのまま反撃を受け、最後はゴール正面から大迫勇也に右足でミドルシュートを打たれてしまう。しかし、これは八田直樹が正面でキャッチ!
前半27分、ジュビロ、敵陣左サイドでFKを獲得。カルリーニョスがキック。これをファーサイドの伊野波雅彦が頭で合わせるが、惜しくも曽ヶ端 準の正面・・・。
前半28分、ジュビロ、中盤でボールを持ったカルリーニョスが左足でロングシュート。これはゴール横に外れた。
前半30分、試合開始から30分。得点場面以外は互いに決定機が少なく、均衡した展開が続く。
前半31分、ジュビロ、敵陣右サイドから駒野友一がクロス。ファーサイドに前田遼一、さらに宮崎智彦も走り込むが、その前で惜しくも鹿島にクリアされた。
前半31分、ジュビロ、カルリーニョスの惜しいミドルからCKを獲得。バックスタンド側からカルリーニョスがキック。しかし、これを鹿島にクリアされ、そのままカウンターを受ける・・・。最後は遠藤 康のスルーパスを受けた柴崎 岳にゴール右から右足でシュートを打たれるが、これは八田直樹が足を出してブロック!!!危ない場面だった・・・。
前半34分、ジュビロ、ラフプレーで山本康裕にイエローカード。
前半37分、ジュビロ、カルリーニョスが中盤から鋭いドリブル突破を見せ、CKを獲得。バックスタンド側から駒野友一がキック。これは鹿島にクリアされた。
前半39分、ジュビロ、短いパスをつないで攻撃。中盤で菅沼駿哉、山本康裕、前田遼一とつなぎ、小林裕紀が左サイドへ展開。最後は宮崎智彦が敵陣左サイドからクロス。これは鹿島にクリアされた。
前半41分、鹿島、中盤で小林裕紀からボールを奪い、ショートカウンター。最後はジュニーニョのパスを受けた西 大伍が敵陣右サイドからクロス。これはジュビロがクリア!
前半41分、鹿島、土居聖真がゴール左からミドルシュート。これは枠の外。
前半45分、前半のアディショナルタイムは1分。
前半アディショナルタイム1分、鹿島、短いパスをつなぎ、敵陣右サイドへ侵入。最後は遠藤 康が左足でミドル。これはゴールの上に外れた。
前半アディショナルタイム2分、鹿島が中盤でボールを持ったところで前半終了のホイッスル。【0-1】
後半1分、ジュビロボールで後半キックオフ!
後半1分、ジュビロ、後半開始早々にチャンス。自陣でボールを持った鹿島・青木 剛に山崎亮平がプレス!クリアボールを拾い、ドリブルで仕掛け、左足でシュート!これは曽ヶ端 準の正面・・・。
後半3分、鹿島、ジュニーニョが左サイドをドリブルで突破し、クロス。際どいボールだったが、これはゴール前の宮崎智彦がクリア!
後半4分、ジュビロ、後半開始からシステムチェンジか。最終ライン右から駒野友一、菅沼駿哉、伊野波雅彦、宮崎智彦。アンカー気味に藤田義明、その前にカルリーニョスと小林裕紀が立ち、逆三角形に近い形。中盤2列目右に山本康裕、同左に山崎亮平。1トップに前田遼一。[4-1-4-1]に近い形だ。
後半5分、ジュビロに決定機。敵陣左サイドでボールを持った山崎亮平がドリブルで西 大伍をかわし、クロス。これに反応したカルリーニョスが左足でシュート。これはポストに直撃し、外れた・・・。
後半6分、鹿島、選手交代、ジュニーニョに代わりダヴィを投入。
後半8分、ジュビロ、自陣ゴール前でダヴィの突破を止めたカルリーニョスにイエローカード。
後半9分、鹿島、ジュビロゴール前・正面でFKを獲得。遠藤 康が左足でキック。これは壁にあたり、CKに。
後半10分、鹿島、CK、バックスタンド側からキック、ライナー性のボールに反応した西 大伍が右足でワンタッチボレー。これをブロックした山崎亮平にイエローカード。
後半12分、鹿島、ジュビロゴール前・正面からFK、小笠原 満男が右足でキック。これは八田直樹がキャッチ!!!
後半15分、ジュビロ、宮崎智彦のパスを受けた山崎亮平が敵陣左サイドからクロス。際どいボールだったが、だれも触ることはできなかった・・・。
後半17分、鹿島、選手交代、土居聖真に代わり梅鉢貴秀を投入。
後半17分、鹿島に追加点・・・。メインスタンド側からのCKがファーサイドへ流れ、最後は小笠原 満男が敵陣左サイドからクロス。これをゴール前のダヴィに頭で押し込まれた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。【0-2】
後半18分、ジュビロ、選手交代、山本康裕に代わり阿部吉朗を投入。
後半21分、鹿島、遅延行為によりダヴィにイエローカード。
後半24分、ジュビロ、選手交代、カルリーニョスに代わり安田理大を投入。
後半25分、鹿島、選手交代、中田浩二に代わり前野貴徳を投入。
後半26分、ジュビロ、敵陣左サイドでFKを獲得。駒野友一がキック。これは曽ヶ端 準にパンチングで防がれた・・・。
後半28分、ジュビロ、再び[4-4-2]へ戻したか。ダブルボランチに藤田義明と小林裕紀。中盤右に阿部吉朗。左に安田理大。2トップに前田遼一と山崎亮平。
後半29分、ジュビロ、敵陣左サイドでFKを獲得。駒野友一がキック。これは鹿島にクリアされた。
後半30分、鹿島に追加点・・・。ジュビロのCKからカウンター。大迫勇也がドリブルで敵陣まで持ち上がる。遠藤 康、柴崎 岳とつなぎ、最後は柴崎 岳がクロス。これをファーサイドの梅鉢貴秀に頭で押し込まれた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。【0-3】
後半33分、ジュビロ、中盤での接触プレーで安田理大にイエローカード。
後半35分、ジュビロ、選手交代、山崎亮平に代わりペク ソンドンを投入。
後半36分、ジュビロ、1点を返す!!!敵陣左サイドから宮崎智彦がクロス。このこぼれ球に反応したファーサイドのペク ソンドンが右足でシュート。一度は相手にブロックされたが、こぼれ球を左足で自ら押し込んだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!【1-3】
後半42分、ジュビロ、ペク ソンドンのクロスからCKを獲得。バックスタンド側から駒野友一がキック。これを藤田義明が頭でタッチするが、こぼれ球を鹿島にクリアされた。
後半45分、ジュビロ、敵陣右サイドでボールを持った安田理大が中へ切れ込み、左足でミドル。これは大きく枠の外に外れた・・・。
後半45分、後半のアディショナルタイムは4分。
後半アディショナルタイム2分、ジュビロ、さらに1点を返す!!!中盤の阿部吉朗のパスを受けた駒野友一が敵陣右サイドからクロス。これをゴール前でフリーとなった阿部吉朗が頭で押し込んだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!【2-3】
後半アディショナルタイム4分、ジュビロに決定機!!!菅沼駿哉のロングフィードに反応した安田理大が、ゴール前でヘディングシュート。しかし、これはゴール横に外れた・・・。
後半アディショナルタイム5分、ジュビロが最後まで攻撃を仕掛けたが、点差を埋めることができないまま、ここで試合終了のホイッスル・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。【2-3】
関塚 隆 監督

――感想
連勝を目指して戦い始めましたが、立ち上がりの失点でどうしても浮き足だってしまったということが現状でした。
後半、少し持ち直すために形を変えながら、前から行く形をとりましたが、追加点を取られ、エンジンのかかりが遅かったなと。その意味でもサポーターのみなさんに本当に申し訳ないと思います。選手たちは最後まで勝点を奪うために足を止めずにやってくれたと思います。
――立ち上がりの入りが悪かった印象を受けましたが、その理由は?
立ち上がりと言うより、相手がダヴィ選手を起用して2トップでくるか、それとも[4-2-3-1]でくるか、というところもありました。相手が縦関係となり、そこを前半掴みきれず失点してしまったというところが非常に大きかったと思います。
――伊野波選手を左サイドバックで、宮崎選手を左MFで先発起用した狙いは?
昨日(9月20日)まで山田が出れるかというところを探りながらだったので、そういう意味では柏戦で一度後半にやっている並びですし、そこからスタートしようということで踏み切りました。
――後半開始から[4-2-3-1]に変更したように見えましたが、その狙いは?
[4-1-4-1]にしました。中盤のところでどうしても相手を掴みきれずに展開されていたので、そのあたり、中盤の中央の枚数をしっかりと合わせながらそこから前の方でボールを奪えるように、全体をそのように変えていきました。

駒野 友一 選手

駒野 友一 (試合を振り返って)相手に3点を取られてから2点を取ることができましたが、エンジンのかかりが遅くなってしまいましたし、前半1点取られてから守備に回ってしまったところがチームの課題です。さらに話し合っていかなければいけないと思います。早い時間帯での失点でしたし、後半も合わせれば取り返す時間はたくさんあったのですが、逆に追加点を取られ、守備の甘さが出てしまったと思います。
(試合の入りについて)自分たちにもチャンスがあったと思いますし、そこで決めきることができればより優位に試合を進めることができていたと思います。3点を取られても諦めずに戦った結果、2点を返すことができましたが、今は勝つことだけが必要ですし、本当に悔しい敗戦です。
(残りの試合へ向けて)全て勝つしかありません。前半は戦う姿勢を最後まで出すことができなかったので、90分間、気持ちを出して攻撃的なサッカーをしたいと思います。

阿部 吉朗 選手

阿部 吉朗 (試合を振り返って)勝点3が欲しかっただけに悔しいです。でも、まだチャンスがなくなったわけではありませんし、次に向かって進むしかありません。また明日から練習して、また次の試合で勝点3を積み上げられるようにやっていくだけです。
(途中出場について)はじめはサイドでしたが、サイドからクロスが上がってくる時は2トップのようになり、得点に絡んでこい、という(関塚監督の)メッセージだったと思います。アップしている時からサポーターのみなさんが大きな声を出していてくれましたし、改めてみなさんのためにもやらなければいけない、グラウンドで表現できるのは今しかない、という気持ちでした。こうやってグランドに立てるのも監督やスタッフのおかげですし、その信頼に応えたかったという気持ちも強くありました。
(ゴールシーンについて)あのコースなら低いクロスが来ると思っていました。素早く反応でき、相手よりも先にボールに触ることができました。横からのボールはDFとしては対応が難しいボールだと思いますし、何かを起こそうとしてそこを狙う動きを続けていました。

安田 理大 選手

安田 理大 (試合を振り返って)負けたことが残念です。2年半ぶりにJリーグのピッチに立ち、そこで勝てればよかったのですが、もう前に進むしかありません。残り8試合チーム一丸となって戦っていくだけだと思います。
(ピッチでの役割は?)一番はアグレッシブにゴールに絡むようなプレーです。前目のポジションに入ったので、しっかりと走って相手の裏を突くといった動きなどを意識していました。
(加入後出場について)ウォーミングアップの時からサポーターのみなさんに安田コールをしていただきましたし、期待をすごく感じました。もう負けられません。しっかりと反省して、残り8試合を全力で戦い、少しでも多くの勝ち点を取って残留を果たしたいです。

藤田 義明 選手

藤田 義明 課題はやはり失点のところです。特に1失点目、2失点目は本来であれば、防がなければいけない失点だったので、もったいなかったです。
(1失点目について)中が空いてしまいました。もっともっと締めなければいけなかったですし、もったいなかったです。
(チームとしてのプレスについて)ある程度のところまで(相手が)来たらプレスに行くと話していました。そこからサイドに出させて(ボールを)取れればよかったのですが、もう少しラインを上げなければいけませんでした。

カルリーニョス 選手

カルリーニョス 立ち上がりの失点のところで、マーキングの面で外してしまいました。その後、相手のコントロールの下で試合をしなければいけませんでした。今後も顔を上げて全力でやっていくだけです。必要なものは勝利です。そのことだけを考えてやっていきます。

鹿島アントラーズ ■トニーニョ セレーゾ監督
 

――アウェイでの連敗が止まりましたが、この試合の一番の勝因は?
いろいろな要素があります。前半に関しては自分たちのやるべきことという部分では非常によかったと思いますし、ゲームコントロールもできました。また、両サイドハーフが元気なところで何度かカウンターのチャンスを作ることができましたし、ダブルボランチの早い球離れというところから崩すこと、チャンスを生み出すこともできていたと思います。
サッカーというものは相手の負担があり、自分たちのスペースを使ったりということの繰り返しです。体力的な負担があるスポーツですし、体力的な負担があると判断のところが衰えてしまう、あるいは注意力・集中力が低くなってしまうという部分もあるスポーツです。体力的な負担や疲労がたまっている時に、サッカーの基本的なベースを守らなければいけないと。技術があるのであれば早い球離れでボールをポゼッションすると。ポゼッションすることによって守備にかける時間を減らせますから。サイドチェンジをされ、クロスが上がってくると思ったらボールの逆サイドの選手は必ず自分のマークの確認をしなければいけません。相手が前かがりになっているのであれば、背後や間にスペースがあるわけなので、スピードアップしなければいけない場面があります。もっともっといろいろな面がありますが、サッカーをやる上でのルールがあり、その基本的なルールを守らなければいけません。それができなかったことで、自分たち自身として苦しんでしまいました。
特に後半に関してなぜ苦しい状況になってしまったかと言うと、何人か消極的な姿勢になってしまったからです。それは疲労の影響だったり、気持ち的な部分も考えられます。自分たちが前半は相手ゴールまでボールを運ぶことができていたのですが、そのために運べなくなったと。運べなくなり、ボールロストの仕方が悪く、相手に押されると。押されれば守備の時間が長くなるわけですし、最後の10分から15分くらいは苦しい展開になってしまいました。やはりそれは前半の疲労、後半の消極的なプレーから守備に回ることでたまった疲労から最後の方は動けなくなってしまい、相手の保持の時間が増え、相手にチャンスを与える状況になってしまいました。危うく悪夢を見る状況を自分たちから招いてしまいました。
ただ、Jリーグが誕生して20年ということを考えれば、まだまだそれは当たり前のことだと思います。海外では3-0になった時には完全に終わっている試合になるか、さらにゴールを取るような状況になります。そのあたり、ゲームコントロールができない、後半に欠けてしまうと。それは姿勢、意識、疲労といった部分からくるのではないかと思います。それは今後我々指導者が選手たちにしっかりと指導していかなければいけません部分だと思います。それができれば日本のサッカーがさらに成長すると思っています。

試合日程・結果

J2 LEAGUE

天皇杯