11/15 練習レポート @大久保

10時30分から大久保グラウンドではトレーニングマッチが行われた。「サテライトvs静岡産業大学」と表記していあるが、Jリーグ試合出場時間の短い選手たちが出場したこともあり、豪華な面々が並ぶ。中山雅史・萬代宏樹・太田吉彰・河村崇大・成岡翔・加賀健一・大井健太郎などなど。カレン ロバートがサブという中、トップ下には背番号「16」名波浩が入る。17時から現役引退記者会見が行われる前に45分間いつもと変わらずゲームを行った。
14時から大久保グラウンドでトレーニングが始まった。U-19日本代表 AFC U-19選手権サウジアラビア2008大会に参加していた山本康裕が帰ってきた。残念ながら準々決勝で韓国に破れワールドユースへの参加はできない。悔しさだけを持ち帰り、再びジュビロでトレーニングを開始。Jリーグそしてアジアを突破し、世界の舞台で戦える選手へと成長できるように、新たな勝負が始まった。
10時から大久保グラウンドで全体練習が行われた。4分の1コートで攻守の切り替えを早め、マークの確認をしながらボールを動かしゲームが行われる。2週間、次節への準備があることからまずはフィジカル面とメンタル面を強化しリフレッシュすることを重点的に行っている。次節もDF加賀健一の出場停止が決まっている、前節ベテランの味を出してくれた鈴木秀人に期待がかかる。
11月16日は「ジュビロくん」の誕生日! それに先立ち、ホームタウンにある磐田市立磐田中部幼稚園の園児たちが、「ジュビロくん誕生会」をお祝いしてくれました。
11月9日(日)、今年も「いわた産業まつり」が、ホームタウンの磐田市民文化会館特設会場で行われ、ジュビロ磐田選手サイン会が開催されました。
14時から大久保グラウンドではトップチームのトレーニングが始まった。肌寒い気候となり、名波浩選手は今年初の手袋を付けてピッチへ降りる。昨日は1日オフを取り各選手リフレッシュした。今週は予定されていた天皇杯もガンバ大阪のACL決勝進出が影響し日程変更になっている。公式戦がない週とあり、トレーニング内容も変化がある。リラックスしながらのフィジカルメニューが中心となった。
第11回ジュビロ磐田メモリアルマラソンが8時30分の開会式後行われた。天候は雨だったが、スタート前に何とか上がる。道路は少し濡れている状況、それでも1年間このために鍛えてきたランナーたちがエントリー後スタートラインに並ぶ。
「カードフェスタ」 Jリーグオフィシャルトレーディングカード チームエディション を更に進化したプレミアムが発売されました。 懐かしの写真カードや直筆サイン入りなどレアなカードがいっぱい。お子さんからカードコレクターまで大勢が詰めかけ、試合開始1時間前で完売!次回の発売もお楽しみに。