1/31 練習レポート @大久保

9時30分からの練習では早くもフォーメーションを組んでのゲーム形式となった。同じポジション同士の争いが始まる。もちろん、メンバーはバラバラで全員が横一線。明日、秋田豊氏引退試合へ出場する選手が午前中だけとあり、ボールを使ったメニューをこなす。
9時30分からの練習では早くもフォーメーションを組んでのゲーム形式となった。同じポジション同士の争いが始まる。もちろん、メンバーはバラバラで全員が横一線。明日、秋田豊氏引退試合へ出場する選手が午前中だけとあり、ボールを使ったメニューをこなす。
昨日のオフを挟み、今日も2部練習が行われた。午前中はランニング、持久力をアップさせ心拍機能を上げていく。午後はボールを使ってのトレーニング。対人的なメニューが組まれ激しくぶつかり合う。新加入の那須大亮と茶野隆行が奪い合う。
練習始動して2日目、2部練習が連続で続き選手たちに最初の筋肉痛が襲う。自主トレをしてきたとはいえ、全体でランニングそしてボールを使ったパスゲームとなれば違った筋肉を使うことになり選手たちにも疲れが溜まる。コンディションを上げるため、トップレベルの状態へもっていくため、そして進化するためには厳しいトレーニングを乗り越えなければいけない。一歩でも前へ進むために背番号10成岡翔の表情も引き締まる。
1月26日(月)9:30~ジュビロ磐田チーム全体練習がスタートした。クラブハウス内で吉野社長・柳下監督が選手・スタッフを前に挨拶を行った。日本代表合宿へ参加中の川口能活と駒野友一、そして怪我で別メニューのカレン ロバート・船谷圭祐・山崎亮平らはピッチに姿を見せなかったが、吉原慎也・那須大亮・本田慎之介・大畑拓也らも元気に参加。1000mを8本というメニューから午前中練習が始まった。
今日も10時から大久保グラウンドで合同自主トレが行われた。若手を主体としたトレーニングだが、10時開始のピッチには中山雅史が姿を見せた。柳下正明監督はじめ、全スタッフと挨拶と握手を交わし合同自主トレへ参加。前田遼一・西紀寛らも加わりピッチ内の雰囲気も締まってくる。時間をずらしその他選手たちもすでにトレーニングを始めている。26日の全体練習開始時には全選手がコンディションを整えて来るはずだ。
本日2009年1月20日(火)より若手合同自主トレが大久保グラウンドでスタートした。まだ、メインピッチにはオーバーシート(芝を覆っているシート)がかかり芝を休ませている。空いている周りを使ってランニングと基礎トレーニングで身体を全体練習スタートへ向け整えていく。プロ選手として何年も経験のある選手たちは自己流でスタートに合わせてくるが、若手はスタッフの作ったメニューでコンディションを作っていく。
12月16日、今期最後の全体練習の様子を遅ればせながらレポートします。この日は、スタッフも入れ完全にリラックスした状態での4分の1コートゲーム。今期でチームを離れる選手・スタッフも最後の大久保グラウンドで笑顔いっぱいにプレーした。1時間ほどボールを蹴った選手たちは最後、観覧席へ向かい一礼。応援に来てくれた人、来れなかった人たち全員へ頭を下げた。「今シーズンも本当にありがとうございました」
10時から今日もいつもと同じようにトレーニングが行われた。昨日の入れ替え戦第2戦を2-1で勝利したジュビロ磐田。J1残留を決め、ようやく前代未聞のプレッシャーから解き放たれた選手たちが、疲れを溜めないためにリカバートレーニングを行った。怪我をしない身体作り、そしてよりレベルの高い練習を行えるように準備とケアもプロサッカー選手としての仕事。試合のこと、これからのこと、様々な話しをしながら身体を動かしていく。
明日行われるvsベガルタ仙台、入れ替え戦第2戦を前に最終調整を大久保グラウンドで行った。10時に集まったトップチーム20名、いつものように試合前の調整で準備万全。前田遼一・ジウシーニョ・松浦拓弥・駒野友一・村井慎二・ロドリゴ・犬塚友輔ら前節スタメンだったメンバーも元気にピッチで汗を流す。オフト監督・柳下コーチと共に戦術を確認し、後は明日の16時に合わせるのみ。
昨日(12月10日(水)@ユアスタ)仙台で試合を終えた選手たちは14時に磐田へ新幹線で戻ってきた。中2日(12月13日(土)@ヤマハ)で試合があるため、すぐにリカバートレーニングを行う。