6/10練習レポート@大久保

昨日のオフで選手たちはリフレッシュした。一番、分かりやすいのが髪型。オフを利用して多くの選手たちが散髪に行ったようだ。那須大亮も短く髪を切り気合を入れ直す。今週末には故郷・鹿児島での試合がある。良い試合・パフォーマンスを見せられるよう努力する。西紀寛も丸刈りに戻し新たなスタートを切った。
昨日のオフで選手たちはリフレッシュした。一番、分かりやすいのが髪型。オフを利用して多くの選手たちが散髪に行ったようだ。那須大亮も短く髪を切り気合を入れ直す。今週末には故郷・鹿児島での試合がある。良い試合・パフォーマンスを見せられるよう努力する。西紀寛も丸刈りに戻し新たなスタートを切った。
9:30から大久保グラウンドで昨日試合に出たメンバーがリカバートレーニングを行った。いつものように試合翌日ということでコンディショニング調整とミーティングのみ。ピッチ横ではGK陣がスペシャルメニューを行ってる。昨日出場の無かった川口能活らが森下申一GKコーチの強烈なシュートを受ける。ビデオカメラで撮影しながらフォームのチェックも行っていた。昨日の先発出場で新たな課題も見つかった萬代宏樹。これから復帰してくるライバルたちとの勝負がここから始まる。
試合前イベントの様子、ジュビロプラッサでは「リサイクルフィッシングゲーム」が行われました。傘の骨組みで作った釣竿の先端にビニールテープを下げてクリップで作った針でダンボールでできた魚を釣ります。魚の口にはクリップがつけてあり引っ掛けて釣るゲーム。ダンボールには、ゴミの名前が書いてあります。この単純なゲーム、子供から大人まで意外に真剣に取り組んでくれました。
6月7日(日)は磐田市美化活動デー!朝早い時間から市内のあちこちで、ゴミ拾いや草刈りなどの清掃活動が行われました。 ジュビロの社員もコンフィットシャツを着て、安久路(あくろ)自治会の清掃活動に参加しました。磐田市はゴミの分別をしっかり行っているため、集めたゴミも最後にこうして分別します。「この棒は、何ゴミ?」
10時から大久保グラウンドにて、ヤマザキナビスコカップ大分戦に向けてのトレーニングです。決勝トーナメント進出は、叶わなかったですが、残り2試合、なんとかリーグ戦に繋がるような試合にしないと、の気持ちで挑みます。そして勝ちにこだわる事が、サポーターへのメッセージとなります。
リハビリが本格的になってきた松浦拓弥選手。表情も明るく、動きも鋭くなってきた。再びレギュラー争いへ加われるよう、まずはピッチに立つ身体を作っている。彼のドリブルがそろそろ見たくなってきた。
昨日19時キックオフの浦和レッズ戦を終えた選手たちは夜中のうちにバスで磐田へ帰ってきた。午前中はゆっくり休み午後からリカバートレーニングを行った。ランニングし柳下監督から個別へ指示が出る。修正点は多い、それは日々成長するためには仕方がない。現在チームを作っている状況で一戦一戦が大切となる。
ヤマザキナビスコ杯予選、アウェイ駒場スタジアムにて浦和レッズと対戦。水曜日の19時キックオフにも関わらずスタンドは満員。スタジアム周辺ではところ狭しと様々なイベントが行われていた。こちらは「バングラデシュへ平和のアシストを!」こうした活動、ジュビロ磐田としても勉強になります。
ジュビロ磐田のホームタウン・磐田市では、市内33校全ての小・中学校のグラウンドの芝生化事業をすすめています。本日(6月3日(水))は富士見小学校で「撒き芝作業」が行われ、リハビリ中の松浦拓弥選手が参加しました。昨年は芝生開きに参加をした松浦選手、今回は「撒き芝」作業に挑戦です。
10時から大久保グラウンドで試合前日練習がスタート! アウェイ駒場での浦和レッズ戦を前に最終調整を行う。試合メンバーはもちろんだが、リハビリメンバーも含め全選手・スタッフが一丸となり勝負が始まる。松浦拓弥・カレン ロバートもスパイクを履きダッシュを繰り返す。この二人が帰ってくれば選手層も厚くなる。