8/11 トップチームトレーニング

8月11日(火)16時より、ヤマハ大久保グラウンドでトレーニングを行った。
ジュビロ磐田は東日本大震災被災地復興支援の為、岩手県山田町総合運動公園サッカー場を訪れ、スクール活動を行いました。 今回、選手会からは、GK/1八田 直樹、MF/3 岡田隆、MF/7 上田康太、MF/9 太田吉彰、DF/14 坪内秀介、MF/17 清水貴文、DF/24 小川大貴、DF/25 櫻内渚、DF/28 石田崚真、MF/30 上原力也、GK/31志村滉、FW/32岩元 颯オリビエ、DF/33藤田 義明の13名とスタッフ8名が訪問いたしました。
スクール活動会場に向かう前に、山田町役場を訪問し、庁舎屋上より被災当時の状況や現状についてのご説明を受けました。 山田町役場の倉本収郎さんより「山田町では震災により約800名の死者・行方不明者を出し、役場周辺は津波後の火災の影響が特に大きく、震災後は青く美しい地元の海水浴場の使用が出来ない状態となっています。かつての街の中心地であった駅の周辺の開発を進めており平成29年をめどに復興を目指しています」とのご説明を受けました。 被災当時の写真と共に、町の中心を一望できる景観を眺めながら選手たちは説明を聞き入っていました。