U-18とU-15の全国大会出場壮行会
7月18日(土)、千葉とのホームゲームのハーフタイムに、全国大会に出場するジュビロ磐田U-18とジュビロ磐田U-15の壮行会を行いました。 U-18は、7月22日(水)より群馬県等で開催される「第39回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会)に、U-15は8月3日(月)より北海道で開催される「第30回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会に、それぞれ出場いたします。

7月18日(土)、千葉とのホームゲームのハーフタイムに、全国大会に出場するジュビロ磐田U-18とジュビロ磐田U-15の壮行会を行いました。 U-18は、7月22日(水)より群馬県等で開催される「第39回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会)に、U-15は8月3日(月)より北海道で開催される「第30回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会に、それぞれ出場いたします。
ホームの北九州戦でMOMを獲得したジェイ選手から、「この賞金を被災地のチャリティーに使いたい」と相談された加藤GMは、震災以降継続して支援をしている陸前高田市の仮設グラウンドで、ちょうどベンチが必要になっているという話をしました。 震災によって陸前高田市は壊滅的な被害を受け、学校の校庭には仮設住宅が立ち並び、子供たちのスポーツ活動は極端に制限されています。 ボランティアの力で津波被害にあった場所を更地にし、加藤GMとサッカーの仲間が、そこを芝生のグラウンドに変え、鹿よけ兼防球ネットを設置し、さらに昨年小さなクラブハウスを建て、寄贈しました。 今年になって、そのクラブハウスのウッドデッキ上に、ベンチが欲しいという話が持ち上がっていたのです。 「そこにベンチと椅子を寄贈したらどうだろう」。 GMの提案にジェイ選手は「すばらしいアイディア」と賛同し、チャリティーが実現しました。 それから4か月後、チーム練習がオフの日(栃木戦の翌日)に、ジェイ選手の陸前高田市訪問が実現しました。
7月のホームゲーム3試合は、「夢と繋ぐ」をテーマにホームゲームイベントを実施しています。
熊本戦での第1弾の超VIP観戦に続き、讃岐戦ではハーフタイムに「ピッチでパフォーマンス」が行われました。
多数の応募の中から抽選で選ばれたのは、矢崎彩乃さん。
所属する「静岡県立遠江総合高校吹奏楽部」の演奏をスタジアムに響かせ、選手にエールを送りたいという、熱いメッセージが添えられた応募です。
事前打ち合わせを重ねて迎えた当日。あいにくの雨のため、持ち出せない楽器パートの部員もいましたが、「どんな雨でもやりたいっ」と、雨にぬれても大丈夫な楽器に持ち替えて待機していると、本番のハーフタイムは奇跡的な小ぶりに。
7月4日熊本戦におきまして、ジュビロ広場に等身大パネルが新登場しました。 登場したのはジェイ選手(身長190cm)、アダイウトン選手(176cm)、カミンスキー選手(192cm)とBIGな外国人選手たちです。 目の前にしたその名の通り「等身大」の大きさに、驚いていました。 となりに用意された台に乗ると、実際の身長と比べることが出来るようになっています。 次回のホームゲームも登場します。(天候により中止の場合あり) ぜひみなさん一緒に並んで写真を撮ってみてください。
5月31日(日)明治安田生命J2リーグ第16節の徳島戦で、「スカパー!Presents ジュビロ磐田パブリックビューイングinサーラプラザ浜松」が開催されました。 朝早くからご来場を頂いたサポーターの方々をはじめ、キックオフ時には今までで最多となる400名近いお客様で会場が埋めつくされました。 また、来場者の皆様に楽しんで頂けるイベントも盛り沢山で、株式会社サーラコーポレーション様よりご提供頂いた豪華賞品が当たるジャンケン大会やジュビロトトカルチョの他、今回はサーラプラザにも店舗を構える四川飯店様より、ジュビロくんやサッカーボールが飾りつけられた「パブリックビューイング限定弁当(限定30個)」や対戦相手の徳島を食うということで「フィッシュカツ(徳島B級グルメ)」も販売されました。 試合は引き分けという結果でしたが、0-2から必死に追い上げ同点となった展開に、会場は大きな盛り上がりを見せていました。 ご来場頂きました皆様、熱いご声援を有り難うございました!