磐田市内小学校訪問(磐田西小学校)
2013/10/24
10月23日(水)に小林裕紀、阿部吉朗選手が、磐田西小学校を訪問しました。 今回、2人は6年生の2クラスに分かれ、自分のプロサッカー選手になるまでの道のりを授業としてお話ししました。 阿部選手は小学生のころから大学生までの自身の状況をグラフで表して説明しました。 小学生のときにJリーグができ、その頃からプロ選手になることを夢見てがんばってきたこと、高校生で挫折しそうになったこと、それでも誰よりも練習して乗り越えたことなどを披露しました。
小林選手も子供たちに語りかけるように、小学生のころのエピソードを交え、当時は体が小さく時には一年下のチームで試合に出ることもあり、見返してやるという気持ちでがんばったことをお話ししました。
そのあと、みんなから「得意なフェイントは？」「スタジアムが改装されてどう変わったか？」「スランプの脱出方法は？」など色々な質問にもしっかりと答えながら、徐々に笑い声も出る和やかな雰囲気になっていきました。 最後にサインや写真撮影を行い、終了となりました。
先生方からは、「子供たちにわかりやすい体験談や、努力が大事だということお話が大変良かった」とありがたいお言葉をいただきました。 二人とも「先生の大変さがよくわかった」とホッとした様子で、大変良い経験にもなりました。 磐田西小学校の皆さん、ありがとうございました。
