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10/1 トップチームトレーニング(午前)

10月1日(火)9時30分より『スポーツ交流の里ゆめりあ』で午前練習を行った。 (※練習前に強い雨が降っていたため室内練習のみの調整を予定していましたが、雨が止んだためピッチ上で練習を行いました) 先にピッチに姿を現したのはGK陣。 森下申一GKコーチのシュートを連続して受けていった。 写真は右足で鋭いブロックを見せる八田直樹!

竹重 安希彦も俊敏な動きでシュートをストップ!

植村 慶も粘り強いセービングを見せた!

ユニークなメニューも行った。 写真は森下申一GKコーチが背後からボールを投げ、それに反応するというトレーニング。 死角から落ちてくるボールに苦戦する場面もあったが、全神経を両手に集中させ、見事にタッチ!!!

『スポーツ交流の里ゆめりあ』は2002FIFAワールドカップ日本/韓国の日本代表のキャンプ地としても知られるグラウンド。 グラウンド脇にある記念モニュメントには豪華メンバーの足形とサインが刻まれている。 10年以上も昔の大会ではあるが、あの時の“熱狂”はまだまだ記憶に新しい。 かつて全国の注目を集めたこのピッチにパワーをもらい、調整を続けていく!

フィールドプレーヤーはステップワークやダッシュなどフィジカルトレーニングのみの調整となった。

全体練習を終えたのは10時30分ころ。 練習後、関塚 隆監督と話し込んでいたのは山田大記。 9月28日(土)のアウェイ・セレッソ大阪戦では先発に復帰し、アグレッシブなプレーを見せてくれた。

長澤 徹ヘッドコーチと個別にコミュニケーションを取っていたのは菅沼駿哉。 「『悔しい』という言葉しかない」。 人一倍責任感の強い背番号2は、セレッソ大阪戦の後半開始直後のワンプレーを悔やんだ。 しかし、負けん気も人一倍強い。 この悔しさを乗り越え、さらに成長してくれるに違いない!

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