プリンスリーグ第11節

2013/7/23

21日(日)プリンスリーグ第11節vs三重高校が安久路グラウンドで行われました。

試合前のミーティングでは監督から「常にひたむきにプレーしよう」というシンプルかつ原点の言葉をかけられました。選手はそれに呼応するように開始から自分たちで積極的にアクションを起こし、試合の主導権を握っていきました。ボールと人が動くサッカーで理想の形から前半に2点のリード(22分中野/31分中野)を奪いハーフタイムを迎えました。後半も主導権を握るものの得点が奪えず、逆に後半38分にサイドからのクロスをヘディングで合わされ1点差にされました。その後もペースを握るものの決定機を決めきれず2-1で試合終了となりました。シュート数24本vs2本と圧倒しながらも2-1という結果は反省すべき点ですが、前半の内容は良かったと思います。今後ももこのような内容のサッカーを表現できればと思います。