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1/25 国際フレンドリーマッチ前日記者会見

現地時間1月25日(金)午後、SCGムアントン ユナイテッドのホーム「SCGスタジアム」の記者会見室で、現地時間1月26日(土)18時(日本時間20時)より同スタジアムで開催される国際フレンドリーマッチ「SCGムアントン ユナイテッドvsジュビロ磐田」の前日記者会見が行われました。 ジュビロ磐田より森下仁志監督と川口能活選手、SCGムアントン ユナイテッドよりSLAVISA JOKANOVIC監督(セルビア)がそれぞれ登壇し、意気込みを語りました。 ※SCGムアントン ユナイテッドのPANUPONG WONGSA主将(タイ代表)はスコールによる交通渋滞のため遅刻。 【会見コメント】 森下仁志監督 「タイのチャンピオンであるムアントンさんと素晴らしい環境でプレーできることに感謝し、意味のあるゲームにしたいと思っています。ピッチに出ればコンディションを含め言い訳はできません。明日はここに来ている選手たちを全員使いたいと思います」 川口能活 「まずはタイでキャンプできることを嬉しく思っています。タイには代表の時に何度か来たことがありますが、とてもいい印象があります。ムアントンはテクニックがあり、動きが速いチームだと思います。代表でタイ代表と何度か対戦したことがありますが、その時もテクニックと速さを感じましたし、明日もタフなゲームになると思っています」 SCGムアントン ユナイテッド SLAVISA JOKANOVIC監督 「明日の一戦を楽しみにしています。3月にACLで浦和レッズと対戦しますし、チームを仕上げる上で大事な試合になります。ジュビロさんはキャンプ開始から1週間ほどと聞いていますし、フィジカル的にはこちらに分があるのではないでしょうか。戦術、体力を120パーセント発揮し、やるからには勝つつもりでいます」

記者会見室にはムアントン ユナイテッドの選手の巨大なポスターが。

SCGムアントン ユナイテッドのPANUPONG WONGSA主将はフォトセッションには間に合い、4人で記念撮影。

会見直前のスコールの様子です。 バケツをひっくり返したような非常に激しい雨が降り続け、道路にはまたたく間に水たまりができていました。 大きな傘や長くつなどの雨具がなければ歩くことも困難です・・・。

スコールの影響で午後練習はSCGスタジアムに隣接する人工芝グラウンドで行いました。 イレギュラーな日程にはなりましたが、対人形式のトレーニングも行い、直前調整は万全! 明日、いよいよ今季初実戦に臨みます!

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