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1/25 タイキャンプ6日目(午前・GK編)

午前練習ではフィールドプレーヤーのみならずGK陣もフィジカルをストイックに追い込み、キャッチングなどのメニューを約1時間半行った。 チーム最年長の川口能活もエネルギッシュなパフォーマンスを見せる!

昨季ジュビロGK陣の中で最も多くの公式戦に出場した八田直樹も負けてはいない。 「キャンプはアピールの場」(同選手)。 けがから復帰した背番号1を含め、GK陣のポジション争いは今季も間違いなく激しくなる!

同じくキャッチング練習を行う植村 慶。 引き締まった表情が集中力の高さを物語る。 明るく、大きな声で練習のムードを盛り上げる背番号32もやはりチームには欠かせない。

ルーキー・牲川歩見も厳しい表情を見せながらも森下申一GKコーチのメニューに必死に食らいつく!

GK練習を終えたのは現地時間11時(日本時間13時)前。 タフなトレーニングに、幾多の経験を誇る背番号1もこの表情――。

4人のGKの中でも最も消耗していたのは牲川歩見。 18歳のルーキーにとって楽なメニューなど一つもない。 練習後もきつそうな表情を見せていたが、そこへ先輩GK・植村 慶が「大丈夫?」と水をかける(笑) 心身とも追い込まれているからこそ“メリハリ”は大事。 よきライバルはよきチームメイトでもある。

最後に新スタッフの紹介。 写真は今季よりスタッフに加わった後藤聖弥(ごとうとしや)新マネージャー(前・浜松大学サッカー部マネージャー)。 タイキャンプにも帯同し、練習のサポートや遠征のマネジメントなど早速幅広い業務をこなしている。 年齢はトップチームのスタッフでは最年少となる23歳。 フレッシュなパワーで選手たちを後押しする!

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