江﨑巧朗選手が磐田市立福田小学校を訪問
7月1日(火)、ジュビロ磐田選手会が小学校訪問を行い、江﨑巧朗選手は磐田市立福田小学校を訪れました。
江﨑選手は5,6年生の児童に盛大に迎えられ、福田小クイズからスタートしました。
全部で4問ありましたが、児童の助けを借りながら(?)2問正解しました。
その後、バスケットゴールにボールを入れるミニゲームを行いました。
江﨑選手に見守られながら代表の児童がチャレンジしましたが、残念ながら1本も入れることができませんでした。
このチャレンジを見た江﨑選手から児童の皆さんにボールを真っ直ぐ蹴るコツを伝授しました。
ボールの中心を真っ直ぐ押し出すように蹴ることと足首を固めることをアドバイスしました。
次は、10m離れたコーンにボールを当てるミニゲームを行いました。
5,6年生の児童が全員でチャレンジしましたが、江﨑選手のアドバイスもあり、多くの児童がコーンにボールを当てることに成功しました。
質問タイムでは、代表児童からいくつか質問をいただきました。
ここでは一つ公開します。
Q:サッカーの楽しいところと難しいところはどこですか?
A:点が入った時にみんなで喜べるところが楽しいですが、サッカーは一人ではできず皆で協力してプレーするところが難しいです。
最後に、ジュビロ磐田コール・江﨑選手コール・J1昇格に向けたエールを送っていただきました。江﨑選手からも児童の皆さんに対して、小さい頃は好きなことに一生懸命取り組んで欲しいとメッセージを届けました。
学校には磐田市一斉観戦で使用したビブスが飾られていました。
江﨑選手にとっては初めての磐田市一斉観戦事業であり、忘れられないゲームとなったそうです。
福田小学校の皆さん、ありがとうございました!
これからもジュビロ磐田の応援をよろしくお願いします!