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大南選手と中村祐輝選手が豊田東小を訪問

6月23日(木)に中村祐輝選手と大南拓磨選手が豊田東小学校を訪問しました。
5月21日甲府戦で行われた、磐田市小学生一斉観戦授業での熱い声援への感謝を伝えるとともに、児童の皆さんと交流するためです。
昼休みに全校児童の皆さんが体育館で迎えてくださり、まずは自己紹介をしました。

そのあと、児童代表の皆さんVS選手の「どっちが長くリフティングできるか対決」を実施。
児童の皆さんも大変上手で、選手も負けじとボールを操り何とか勝利しました。

交流終了時には、出口で全員とハイタッチをしながらお見送り。

続いて6年生の5時間目の授業に選手が参加し、今後の人生で大事なことなどを経験を交えお話ししました。
中村選手は、「決してサッカーがうまい方ではなかったけれど、練習も私生活でも自分で考え、自分で決めたことをしっかり行うことを守り続けてきました。
今もそうです。
単調な繰り返しだったりするけどそれが重要だと思います」。
大南選手は、「小学3年生ごろにプロサッカー選手になりたいと思い、ヘタだったけど多くの偉大な先輩を追いかけるようにたくさんの努力を積み重ねてきました」と、それぞれ一生懸命語りかけました。
児童の皆さんからの質問では、「ここ一番で緊張するのを直す方法は?」「体力をつけるには?」「尊敬する選手は?」など、ストレートな疑問に対し、二人から真剣なアドバイスがありました。
「名波監督は厳しい(怖い)ですか?」という質問にも二人は正直に答えていました(笑)。
「みんなすごく真面目だし賢いと思いました。楽しかったです」と二選手共通の感想でした。
短い時間でしたが、豊田東小学校の皆さんありがとうございました。

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