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10/24 トップチームトレーニング

10月24日(金)14時より、ヤマハスタジアムでトレーニングを行った。 この日は紅白戦がメイン。 20分程度のものを2本行い、調整を進めた。 10月26日(日)のホーム・京都サンガF.C.戦(15時開始)の会場となるヤマハスタジアムで、直前に調整できることはやはり大きなメリット。 3連勝中のホームで何としても結果を残したい!

激しくマッチアップする前田遼一と木下高彰。 幅広く動き回るエースに、若手DFが必死に食らいつく!

インターバル時に話し込む攻撃陣。 10月19日(日)のアウェイ・ロアッソ熊本戦は2試合ぶりに無得点に終わった。 とはいえ、相手ゴールに迫り、得点まであと一歩というところまで持っていくことはできている。 選手間のイメージをさらにすり合わせ、何としてもゴールネットを揺らしたい!

ビルドアップに参加する森下 俊。 今節は古巣・京都サンガF.C.との対戦。 「京都はお世話になったクラブ。ただ、それとは関係なく勝たなければいけない」と心境を語っている。 紅白戦ではディフェンス陣も高い集中力を感じさせた。

練習後、ピッチ上で話し込む伊野波雅彦と鈴木秀人コーチ。 この2人も比較的、グラウンドでコミュニケーションを取ることが多い。 選手とコーチという間柄ではあるが、同じセンターバックとして通じる“感覚”がある。 さらに細かい部分を共有し、チームとして大黒将志ら相手の攻撃陣を封じたい!

全体練習後、居残りでシュート練習を行う選手もいた。 名波 浩監督はその光景を少し離れた位置からじっとチェックしていた。 現役時代、名パサーとして知られた指揮官の目にはアタッカー陣の状態はどう映っているか!?

ヤマハスタジアムでの調整も無事に終了。 今節の京都サンガF.C.戦へ向け、あとは明日の最終調整を残すのみとなった。

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