試合前レポート

試合開始の何時間も前から、いや前日から列を作るサポーターの皆さん。予定になかった入れ替え戦がいよいよキックオフされる。選手のそばで応援するため、チームを支えてくれる人たちが行列を作り試合へ挑む。私たちのチーム「ジュビロ磐田」をサポートするために。
試合開始の何時間も前から、いや前日から列を作るサポーターの皆さん。予定になかった入れ替え戦がいよいよキックオフされる。選手のそばで応援するため、チームを支えてくれる人たちが行列を作り試合へ挑む。私たちのチーム「ジュビロ磐田」をサポートするために。
明日行われるvsベガルタ仙台、入れ替え戦第2戦を前に最終調整を大久保グラウンドで行った。10時に集まったトップチーム20名、いつものように試合前の調整で準備万全。前田遼一・ジウシーニョ・松浦拓弥・駒野友一・村井慎二・ロドリゴ・犬塚友輔ら前節スタメンだったメンバーも元気にピッチで汗を流す。オフト監督・柳下コーチと共に戦術を確認し、後は明日の16時に合わせるのみ。
昨日(12月10日(水)@ユアスタ)仙台で試合を終えた選手たちは14時に磐田へ新幹線で戻ってきた。中2日(12月13日(土)@ヤマハ)で試合があるため、すぐにリカバートレーニングを行う。
12/10に行われたJ1・J2入れ替え戦第1戦は、水曜日のナイトゲーム。しかも仙台ということで、現地まで行きたくても行けないサポーターがたくさんいました。どうせ磐田にいるなら、家でテレビを見るよりも、みんなで一緒に応援したい!ヤマハスタジアムで行われたパブリックビューイングには、そんなサポーターがたくさん集まりました。 開場を待つ列の先頭はなんと15:30から並んでいた高校生のグループ。学校帰りに制服のまま集合していました。開場直前の18:15には、ゲート前に100名を超える列。サポーターの皆さんの、この試合にかける思いの強さをひしひしと感じます。
入れ替え戦前日練習が大久保グラウンドで9時30分から行われた。練習後、仙台へ向け移動するということもありいつもより少し早めのトレーニング。前日ということで特別なことは行わないが、ここまで積み上げてきたものを全て発揮できるようコンディション調整が行われる。古巣との対戦に萬代宏樹も気合十分。明日19時よりユアテックスタジアム仙台にて行われる。気温・環境を含め、アウェイの地で第一戦が始まる。
12/6に行われたリーグ最終節では、当日試合メンバー入りしなかった選手もサポーターの皆さんと心を一つに戦うべく、スタジアムのジュビログッズ売店、飲食売店に登場し、販売のお手伝いをしました。 まずは、カレン ロバート選手。Bゲート前広場「ジュビロプラッサ」のグッズ売店に登場。大人はもちろん、子供たちにも大人気です。
14時から大久保グランドにてトップチームのトレーニングが開始される。いつも通りウォーミングアップから基本練習を行いメイントレーニングへ移る。入れ替え戦への戦略を選手へ伝え、攻撃的な形を繰り返す。色々なことを考えず目の前の敵を倒すのみ!今日のトレーニングも明るく勢いのある雰囲気で90分みっちりのメニューをこなす。
10時30分。ヤマハスタジアム・メインスタンドには「一人ひとりの気持ちが大事」の横断幕が風に揺れていました。通りかかった人みんなが「わぁ~」っと声を上げる大きさ。ジュビロサポーターの期待の表れでもあります。
10時から大久保グラウンドでトレーニングとなった。昨日Jリーグ最終戦の結果、入れ替え戦ということが決まったジュビロ磐田。相手はベガルタ仙台、10日水曜日はアウェイそして13日土曜日にホーム・ヤマハスタジアムで今年最後の試合となる。今日は昨日出場した選手はリカバートレーニング、合間にオフト監督が個別に選手たちと話し合い状況を確認した。
10時から大久保グラウンドで非公開練習が行われた。ピッチには100mほどの横断幕が貼られている。サポーターの代表が練習の始まる1時間以上前から準備をしてくれた。選手・スタッフはじめ、しっかりこの想いは伝わる。オフト監督は「このメッセージを見ればわかるはずだ。われわれには勝利する義務がある」と話した。