12/9 練習レポート @大久保
入れ替え戦前日練習が大久保グラウンドで9時30分から行われた。練習後、仙台へ向け移動するということもありいつもより少し早めのトレーニング。前日ということで特別なことは行わないが、ここまで積み上げてきたものを全て発揮できるようコンディション調整が行われる。古巣との対戦に萬代宏樹も気合十分。明日19時よりユアテックスタジアム仙台にて行われる。気温・環境を含め、アウェイの地で第一戦が始まる。
入れ替え戦前日練習が大久保グラウンドで9時30分から行われた。練習後、仙台へ向け移動するということもありいつもより少し早めのトレーニング。前日ということで特別なことは行わないが、ここまで積み上げてきたものを全て発揮できるようコンディション調整が行われる。古巣との対戦に萬代宏樹も気合十分。明日19時よりユアテックスタジアム仙台にて行われる。気温・環境を含め、アウェイの地で第一戦が始まる。
12/6に行われたリーグ最終節では、当日試合メンバー入りしなかった選手もサポーターの皆さんと心を一つに戦うべく、スタジアムのジュビログッズ売店、飲食売店に登場し、販売のお手伝いをしました。 まずは、カレン ロバート選手。Bゲート前広場「ジュビロプラッサ」のグッズ売店に登場。大人はもちろん、子供たちにも大人気です。
14時から大久保グランドにてトップチームのトレーニングが開始される。いつも通りウォーミングアップから基本練習を行いメイントレーニングへ移る。入れ替え戦への戦略を選手へ伝え、攻撃的な形を繰り返す。色々なことを考えず目の前の敵を倒すのみ!今日のトレーニングも明るく勢いのある雰囲気で90分みっちりのメニューをこなす。
10時30分。ヤマハスタジアム・メインスタンドには「一人ひとりの気持ちが大事」の横断幕が風に揺れていました。通りかかった人みんなが「わぁ~」っと声を上げる大きさ。ジュビロサポーターの期待の表れでもあります。
10時から大久保グラウンドでトレーニングとなった。昨日Jリーグ最終戦の結果、入れ替え戦ということが決まったジュビロ磐田。相手はベガルタ仙台、10日水曜日はアウェイそして13日土曜日にホーム・ヤマハスタジアムで今年最後の試合となる。今日は昨日出場した選手はリカバートレーニング、合間にオフト監督が個別に選手たちと話し合い状況を確認した。
10時から大久保グラウンドで非公開練習が行われた。ピッチには100mほどの横断幕が貼られている。サポーターの代表が練習の始まる1時間以上前から準備をしてくれた。選手・スタッフはじめ、しっかりこの想いは伝わる。オフト監督は「このメッセージを見ればわかるはずだ。われわれには勝利する義務がある」と話した。
14時から大久保グラウンドで非公開練習が行われた。サポーターの皆さんには大変申し訳ないが、選手たちがトレーニングだけに集中するため、そして最終確認をするためにクローズとした。オフト監督から選手たちに戦術面・メンタル面そして意思統一の話しをする。メディアもラスト15分のみの公開として協力をしてもらう。
14時からトップチームが大久保グラウンドでトレーニングを開始した。温かい穏やかな気候、紅葉も始まり景色はすっかり冬だが今日はハーフパンツの選手が多く目立つほどの気温だった。嵐の前の静けさとばかりに集中できる環境でトレーニングが出来ている。もちろん、報道陣は多く詰め掛けるが選手・スタッフは目の前のボール・相手に集中している。ゲーム形式のトレーニングも白熱し、最後の最後まで執着心を持ちトライしていく。
14時から大久保グラウンドでトレーニングがスタートした。ついに最終戦前の一週間が動き出す。クラブにとって最終戦の結果が大きな分かれ道となることは確か!この状況を打開できればまた新たな道が開けてくる。クラブ史上最大のピンチを全員で乗り越えるためサポーターも含めたファミリーが一丸となる。心身共に疲れている選手たちが最後の力を振り絞るため昨日は完全オフをとった。
昨日のアウェイ(カシマスタジアム)での鹿島戦を終え、深夜バスで磐田へ戻ってきた選手・スタッフ。一度家へ戻った選手たちが10時に大久保へ再び集まった。オフト監督から全員に話しがあり、現状を確認。選手たちに最後集中してもらうための策を整える。今日はリカバートレーニングでランニング。そして明日のトレーニングオフが決まった。一度、身体も心も整理る。