6/6練習レポート@大久保

10時から大久保グラウンドにて、ヤマザキナビスコカップ大分戦に向けてのトレーニングです。決勝トーナメント進出は、叶わなかったですが、残り2試合、なんとかリーグ戦に繋がるような試合にしないと、の気持ちで挑みます。そして勝ちにこだわる事が、サポーターへのメッセージとなります。
10時から大久保グラウンドにて、ヤマザキナビスコカップ大分戦に向けてのトレーニングです。決勝トーナメント進出は、叶わなかったですが、残り2試合、なんとかリーグ戦に繋がるような試合にしないと、の気持ちで挑みます。そして勝ちにこだわる事が、サポーターへのメッセージとなります。
リハビリが本格的になってきた松浦拓弥選手。表情も明るく、動きも鋭くなってきた。再びレギュラー争いへ加われるよう、まずはピッチに立つ身体を作っている。彼のドリブルがそろそろ見たくなってきた。
昨日19時キックオフの浦和レッズ戦を終えた選手たちは夜中のうちにバスで磐田へ帰ってきた。午前中はゆっくり休み午後からリカバートレーニングを行った。ランニングし柳下監督から個別へ指示が出る。修正点は多い、それは日々成長するためには仕方がない。現在チームを作っている状況で一戦一戦が大切となる。
ヤマザキナビスコ杯予選、アウェイ駒場スタジアムにて浦和レッズと対戦。水曜日の19時キックオフにも関わらずスタンドは満員。スタジアム周辺ではところ狭しと様々なイベントが行われていた。こちらは「バングラデシュへ平和のアシストを!」こうした活動、ジュビロ磐田としても勉強になります。
ジュビロ磐田のホームタウン・磐田市では、市内33校全ての小・中学校のグラウンドの芝生化事業をすすめています。本日(6月3日(水))は富士見小学校で「撒き芝作業」が行われ、リハビリ中の松浦拓弥選手が参加しました。昨年は芝生開きに参加をした松浦選手、今回は「撒き芝」作業に挑戦です。
10時から大久保グラウンドで試合前日練習がスタート! アウェイ駒場での浦和レッズ戦を前に最終調整を行う。試合メンバーはもちろんだが、リハビリメンバーも含め全選手・スタッフが一丸となり勝負が始まる。松浦拓弥・カレン ロバートもスパイクを履きダッシュを繰り返す。この二人が帰ってくれば選手層も厚くなる。
14時からのトレーニング、大久保グラウンドは強い日差しから気温が上がっている。すでに初夏の陽気、選手たちもこの暑さの中どんなサッカーを作っていけるのか!?試す部分、勝負する部分が増えていく。今日はゲーム形式とシュート練習を行った。ミドルシュートを放つ犬塚友輔も積極性が増してくる。
昨日の1日オフを挟み、今日は9:30から大久保グラウンドで全体練習が行われた。パスゲームを中心に最後はシュート練習を行い、6月3日(水)ヤマザキナビスコ杯予選へ向けトレーニングを積んでいく。シュート練習では上田康太・岡田隆らが好調さをアピール!中山雅史らが盛り上げトレーニングにめりはりをつけていく。
ゲーム形式の練習、ベテラン鈴木秀人がルーキー本田慎之介にポジショニングについて指導する。センターバックとして本田慎之介が日々吸収しているところ。若手有望DFだけにここからの成長をチームとしても楽しみにしている。失敗がある、ミスも多い、しかし新しいことを素直に受け止める新鮮な心がある。楽しみな逸材だ。
2連休でリフレッシュした選手たちが大久保グラウンドへ集結。6月3日(水)アウェイ浦和戦へ向けコンディションを整える。ヤマザキナビスコ杯予選というリーグ戦とは違った大会となるが、柳下監督は「リーグ戦の続きのつもりで戦う」と断言。チーム作りの最中ということで100%の集中力で挑んでいく。