6/18練習レポート@大久保

昨日のW杯予選を追え帰国した駒野友一が磐田へ直行しトレーニングを行った。別メニューでランニングとボールを蹴った。試合に出ていないため、コンディションを気にしてのトレーニング。すでにジュビロへJリーグへ、鹿島戦へ切り替わっている。
昨日のW杯予選を追え帰国した駒野友一が磐田へ直行しトレーニングを行った。別メニューでランニングとボールを蹴った。試合に出ていないため、コンディションを気にしてのトレーニング。すでにジュビロへJリーグへ、鹿島戦へ切り替わっている。
9時30分から大久保グラウンドでトレーニングが始まった。昨日は2部練習、そして今日も若手は2部練習となっている。午前中はパスゲームや5人対5人プラスサイドアタッカーというゲームを行った。サイドの選手が起点とるため、西紀寛・村井慎二・加賀健一・山本脩斗・上田康太らがスタンバイする。
昨日は全選手が完全オフを取った。そして今日からJリーグ再開へ向けてのトレーニングが始まった。アウェイ鹿島での一戦へ向け、大切な一週間となる。チームの雰囲気が引き締まっているとリハビリ選手たちの表情も前向きになる。治療中の山崎亮平もようやく外で走れるまでになっている。すこしふっくらしたが、まずは体調管理そしてフィジカルトレーニングが大事となる。
鹿児島での試合を前に、磐田・大久保グラウンドで最終調整を9時から行ったジュビロ。ヤマザキナビスコ杯予選最終戦、セカンドホームである鹿児島での一戦に挑む。相手は若さと勢いあるパスサッカーで前へ前へと出てくるサンフレッチェ広島。攻撃力ある相手にどんな戦いができるか!?Jリーグ再開前にチャレンジしたいことが多くある。ボランチの安定こそがポイント。ロドリゴ・那須大亮・上田康太・岡田隆・成岡翔らがスタンバイする。
14時からのトレーニング、今日の大久保グラウンドは曇ったり雨が降ったり太陽が出たりの変わりやすい天気。蒸し暑さが残り、6月の梅雨入りと合わせ日本独特の湿度との勝負ともなってきた。13日(土曜日)には鹿児島で試合があるということもあり、コンディション面にも十分な注意を払う。基本練習を行う前田遼一、今年大きな怪我がないのはそれだけコンディションに気を遣っているからだろう。
昨日のオフで選手たちはリフレッシュした。一番、分かりやすいのが髪型。オフを利用して多くの選手たちが散髪に行ったようだ。那須大亮も短く髪を切り気合を入れ直す。今週末には故郷・鹿児島での試合がある。良い試合・パフォーマンスを見せられるよう努力する。西紀寛も丸刈りに戻し新たなスタートを切った。
9:30から大久保グラウンドで昨日試合に出たメンバーがリカバートレーニングを行った。いつものように試合翌日ということでコンディショニング調整とミーティングのみ。ピッチ横ではGK陣がスペシャルメニューを行ってる。昨日出場の無かった川口能活らが森下申一GKコーチの強烈なシュートを受ける。ビデオカメラで撮影しながらフォームのチェックも行っていた。昨日の先発出場で新たな課題も見つかった萬代宏樹。これから復帰してくるライバルたちとの勝負がここから始まる。
試合前イベントの様子、ジュビロプラッサでは「リサイクルフィッシングゲーム」が行われました。傘の骨組みで作った釣竿の先端にビニールテープを下げてクリップで作った針でダンボールでできた魚を釣ります。魚の口にはクリップがつけてあり引っ掛けて釣るゲーム。ダンボールには、ゴミの名前が書いてあります。この単純なゲーム、子供から大人まで意外に真剣に取り組んでくれました。
6月7日(日)は磐田市美化活動デー!朝早い時間から市内のあちこちで、ゴミ拾いや草刈りなどの清掃活動が行われました。 ジュビロの社員もコンフィットシャツを着て、安久路(あくろ)自治会の清掃活動に参加しました。磐田市はゴミの分別をしっかり行っているため、集めたゴミも最後にこうして分別します。「この棒は、何ゴミ?」