U-14 柏レイソルカップ2日目
7月31日レイソルカップ2日目、第一試合はヴィッセル神戸と行い1-1のPK戦の末4-5で負けグループリーグ4位になりました。

本日クラブユース全国大会R16vsヴァンフォーレ甲府戦が敷島補助グラウンドで行われました。 今大会残念ながら怪我の為メンバーから外れた北川と山下が磐田から応援に訪れ、選手達のテンションも最高潮で臨めました。 試合は開始から左サイドを軸に積極的に攻め込む甲府に対し、守備に回る事が多かった前半ですが、徐々に自分達のサッカーを展開出来るようになってきた前半38分ゴール前で綺麗に崩し、中野がシュートを決め先制しました。
大会3日間の成長はこの夏休みに大きな自信となりました。 参加して頂いたチームから個人技術の大事さ、チームへの 貢献や結束力など対戦の中でたくさん勉強させて頂きました。 ピッチ以外の挨拶や皆で準備する姿などサッカーだけでなく色々と学べました。
本日U18は全国大会第3戦を行いました。 引き分け以上で二位以上が決まり、負けても他会場の結果次第で可能性が残るジュビロに対し、勝つことが絶対条件の三菱養和という戦いでした。 試合前監督からは「絶対に勝って1位通過をしよう!」と勝点3を必ずとるという強い気持ちでゲームに臨みました。
全国大会第2戦は鹿島アントラーズとの試合でした。
この試合のスタメンはGKに増田、DFに石田、高部、鈴木(拳)、渥美、MFには津島、梅村、上原、金原、FWには竹下、中野の11人でした。
試合前のミーティングでは監督から『ジュビロ磐田の歴史の中で鹿島アントラーズには絶対に負けてはいけない』と心に強く響く言葉を貰い最高のテンションで臨んだこの試合、開始6分に梅村のスルーパスから中野がGKとの1vs1を冷静に流し込み幸先よく先制しました。