試合前レポート

試合開始の何時間も前から、いや前日から列を作るサポーターの皆さん。予定になかった入れ替え戦がいよいよキックオフされる。選手のそばで応援するため、チームを支えてくれる人たちが行列を作り試合へ挑む。私たちのチーム「ジュビロ磐田」をサポートするために。
試合開始の何時間も前から、いや前日から列を作るサポーターの皆さん。予定になかった入れ替え戦がいよいよキックオフされる。選手のそばで応援するため、チームを支えてくれる人たちが行列を作り試合へ挑む。私たちのチーム「ジュビロ磐田」をサポートするために。
12/10に行われたJ1・J2入れ替え戦第1戦は、水曜日のナイトゲーム。しかも仙台ということで、現地まで行きたくても行けないサポーターがたくさんいました。どうせ磐田にいるなら、家でテレビを見るよりも、みんなで一緒に応援したい!ヤマハスタジアムで行われたパブリックビューイングには、そんなサポーターがたくさん集まりました。 開場を待つ列の先頭はなんと15:30から並んでいた高校生のグループ。学校帰りに制服のまま集合していました。開場直前の18:15には、ゲート前に100名を超える列。サポーターの皆さんの、この試合にかける思いの強さをひしひしと感じます。
12/6に行われたリーグ最終節では、当日試合メンバー入りしなかった選手もサポーターの皆さんと心を一つに戦うべく、スタジアムのジュビログッズ売店、飲食売店に登場し、販売のお手伝いをしました。 まずは、カレン ロバート選手。Bゲート前広場「ジュビロプラッサ」のグッズ売店に登場。大人はもちろん、子供たちにも大人気です。
10時30分。ヤマハスタジアム・メインスタンドには「一人ひとりの気持ちが大事」の横断幕が風に揺れていました。通りかかった人みんなが「わぁ~」っと声を上げる大きさ。ジュビロサポーターの期待の表れでもあります。
残り3節、ホームでの柏レイソル戦。試合前から多くのサポーターが行列を作った。ジュビロプラッサでもいつも以上に行列ができる。サイン会は腰痛でリハビリ中の田中誠とベンチ外となり悔しい想いを胸に秘める萬代宏樹。ベンチに入れない選手も怪我をしている選手も今チームがひとつになっていることが伝わってくる。全員で試合前からイベントを盛り上げサポーターと共に試合への準備を進める。
11月16日は「ジュビロくん」の誕生日! それに先立ち、ホームタウンにある磐田市立磐田中部幼稚園の園児たちが、「ジュビロくん誕生会」をお祝いしてくれました。
11月9日(日)、今年も「いわた産業まつり」が、ホームタウンの磐田市民文化会館特設会場で行われ、ジュビロ磐田選手サイン会が開催されました。