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鹿児島キャンプレポート2014>

1/31 鹿児島キャンプ2日目(午前)

鹿児島キャンプ2日目。 1月31日(金)9時より、鹿児島県立鴨池陸上競技場で午前練習を行った。 この日の競技場は晴れ。 上着を必要とせず、春を思わせる陽気となった。 写真は練習開始直前のピッチ。 もや(霧?)のようなものが太陽に照らされ、どこか神秘的な光景に――。

GK陣はイッカGKコーチとフィジカルトレーニングを行った。 まずはチューブを体に巻きつけ、ステップとジャンプを組み合わせながらボールキャッチ!

ハイボールをキャッチする八田直樹!

竹重 安希彦も高い集中力を見せていた!

フィールドプレーヤーもチューブを使い、フィジカルトレーニングを行った。

先のメニューと3対1のパスゲームを交互に行い、コンディションとテンションを高めていく。

その後は戦術的なトレーニングを実施。 まずはミニゲームでの4対4。 縦パスを常に意識しつつ、短いパスをつなぎながらコーンで作ったミニゴールを目指した。

鋭いボールアプローチを見せる山本康裕。 コートサイドでミニゲームを見守ったペリクレス シャムスカ監督は「ボールを失った瞬間に守備をしよう!」とコーチングし、選手たちにディフェンスも意識させていた。

選手たちに指示を送る指揮官。

ファブリシオ通訳を介してコミュニケーションを取る菅沼駿哉とフェルジナンド。 午前練習ではハーフコートでの戦術練習にも時間をかけ、細かい部分をすり合わせていった。

時間の経過と共に気温はぐんぐん上昇。 水分補給をこまめに行いながら練習を進めていった。

午前練習を締め括ったのは腹筋×ヘディングの体幹メニュー! 駒野友一の笑顔のわけは・・・?

背番号22から“変化”のあるボールを投げられていた(笑) 午前練習も明るく、メリハリのある雰囲気で終えることができた。

リハビリとして、ピッチサイドを自転車で走っていたのは牲川歩見。 ピッチ上で行われているトレーニングはやはり気になる様子。 リハビリ組も鹿児島の温暖な気候の下、精力的に汗を流し、復帰を目指している。

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