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6/12 和歌山キャンプ(番外編・下)

和歌山キャンプでは本当にたくさんのボランティアスタッフの皆様に、様々な面でサポートしていただきました。

芝生も連日きれいに整備していただきました!

午前、午後の2部練習の合間に芝生をメンテナンスするスタッフの皆様。
炎天下の作業、おつかれさまでした・・・。

晴天に恵まれた今回のキャンプ。
練習前の散水時に、きれいな虹が♪

キャンプ最終日。
1週間お世話になった競技場の控え室から荷物を運び出す際にも、大勢のボランティアスタッフの皆様にサポートしていただきました。

同じくキャンプ最終日。
この日は競技場に貸していただいたこちらのミニカーが大活躍!
連日の練習でもボトルを運ぶ際などに使わせていただきました。

駒野友一選手の個別サインブースでの一枚。
競技場のエントランスにはジュビロ磐田のフラッグやユニフォームを飾っていただき、温かく歓迎していただきました!
6月4日(火)に行われた歓迎セレモニーの写真もすぐに飾っていただきました!

キャンプ期間中は本当にたくさんのファン・サポーターの皆様にエールをいただきました。
練習後は時間の許す限りサイン対応させていただきました。
シャツが選手のサインでいっぱいになる子どもの姿も(笑)

改めて、紀三井寺公園陸上競技場の一枚。
『2015紀の国わかやま国体』のメイン会場となるためスタンドを増設、照明設備を新設したばかり。
選手、スタッフの控え室、さらにはメディアルームもとても新しく、快適に使わせていただきました。

キャンプレポートを締めくくるのは最終日のこちらの一枚。
父親に肩車してもらい、手を振って選手バスを見送るキッズサポーターの後ろ姿が印象的でした。
関塚 隆監督は、地元のファン・サポーターの皆様に感謝しつつ、「和歌山県はJクラブのない県。その分、子どもたちの心になにか残るものがあればと思います。地元の駒野選手に継ぐ選手がぜひ出てきてほしいですね」と笑顔で話していました。
和歌山県海南市出身の駒野友一選手も「地元のサッカー少年にぜひプロになってほしい」という思いを胸に、サイン対応させていただきました。

和歌山の皆様の心に“なにか”を残すためにはファンサービスはもちろんですが、やはり公式戦で活躍することが一番。
キャンプの成果を勝利という形で示すために。
そして、「あの時サインをもらった選手だ!」と思い出していただけるように――。
連日のご支援、ご声援、誠にありがとうございました!!!

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