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3/26 トップチームトレーニング

3月26日(火)15時よりヤマハ大久保グラウンドで午後練習を行った。 午後の天気は曇り。 気温もぐっと下がり、手袋をつけて練習を行う選手もいた。 この時期は寒暖の差が大きいだけに、いつも以上にコンディション管理に気を配っていきたい。

パス交換でウォーミングアップを進める小林裕紀。 先のヤマザキナビスコカップ2連戦では中盤の底(アンカー)と2列目と2つのポジションを担当。 持ち前の攻撃センスでどちらのポジションでも攻撃の組み立てに貢献してくれた。

午後練習ではミニゲームなど対人形式のトレーニングをメインに行い、約2時間みっちりと汗を流した。 写真は午後練習で唯一半袖シャツを着用していたペク ソンドン。 今月長期離脱から復帰を果たしており、次は公式戦復帰を目指す!

午後練習の最後に行ったのはシュート練習。 阿部吉朗や菅沼 実など前線のプレーヤーがゴール前で光るプレーを見せてくれた。 先のヤマザキナビスコカップ・静岡ダービーでは大量得点をマークできたが、アタッキングサードの"質"を継続的に磨いていくことに変わりはない。 次はリーグ戦の舞台でサックスブルーの攻撃力を示したい!

居残りでヘディング練習を行う櫻内 渚と木下高彰。 ロングキックを空中で競り合うことを繰り返し、実戦感覚を磨いていく。 午前、午後の2部練習かつ午後練習は2時間を越えるタフなメニューだったが、そこからさらに居残り練習に打ち込む・・・。 気が遠くなるような1日だが、公式戦への"飢え"が彼らを突き動かす。 加入2年目コンビの成長にも注目していきたい!

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