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11/4 トップチームトレーニング

11月4日(日)11時よりヤマハ大久保グラウンドでトレーニングを行い、ミニゲームやシュート練習で11月7日(水)のアウェイ・サガン鳥栖戦へ向けて調整を進めた。 この日冒頭に行ったのはシュート練習。 ピッチを広く使い、サイドと中央からゴールを目指す。 森下仁志監督が常々強調する『球際』は対人プレーのみならず、シュートやパスなどオンザボールのあらゆるプレーを指す。 選手たちはこのシュート練習でもボールに対する執着心(=球際)にこだわりを見せた。

写真手前からのクロスを上手く合わせる山田大記。 リーグ中断期間のトレーニングを通じ、攻守のクオリティーを向上させることはできている。 あとは練習で出せている質を公式戦のピッチで発揮するのみ!

シュート練習の後は4対4など対人形式のトレーニングを行い、最後にミニゲームを行った。 写真はサイドで激しくマッチアップする菅沼 実と山崎亮平。 菅沼 実が山崎亮平のマークを振り切り、わずかに前へ出るが・・・

山崎亮平も諦めずに追い駆け、ボールを奪取! タフなコンタクトが連続する白熱したミニゲームとなった。

ミニゲームのラストプレー。 緑チームのハン サンウンが最終ラインの背後で巧みにボールを受け、ループシュート! しかし、赤チームの菅沼駿哉に最後まで粘られ、惜しくもゴールはならず。 両チーム譲らないままここでタイムアップとなった。 アウェイ・サガン鳥栖戦まであと3日。 調整は高い集中力と緊張感を維持したまま行われている。

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