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9/4 トップチームトレーニング

9月4日(火)2部練習(10時~、16時30分~)を行い、9月9日(日)の天皇杯2回戦(13時~・ヤマハ)・FC鈴鹿ランポーレ戦(三重県代表)へ向けた調整をスタートさせた(※写真は全て午前練習のもの)。
今年もいよいよ天皇杯が開幕する――。

ボールを使いながらフィジカル系のトレーニングを行うフィールドプレーヤー。
午前練習ではフィールドプレーヤーは室内トレーニングを行った後にピッチでステップワークやダッシュを交えたフィジカル系のメニューを消化した。

天皇杯の初戦へ向けて準備を進めつつ、リハビリ組はシーズン終盤戦へ向けて精力的にメニューをこなしていく。
写真は阿部貴弘PTと中距離走を行う山本康裕。

同じくリハビリ組の川口能活、木下高彰。
この日は金園英学を加えた3選手で一緒にステップワークを行っていた。

同じくリハビリを行うペク ソンドン。
感覚を確かめるようにピッチをゆっくりと歩いていく。
ロンドン五輪で活躍を見せた同選手だが、8月下旬のトレーニングで左足の前十字靱帯損傷し、長期離脱を余儀なくされることになった。

リハビリの合間に木下高彰と談笑するペク ソンドン。
大きなけがを負うことになった背番号8だが、前向きにリハビリを進める姿が印象的だった。
長期間の離脱は伸び盛りの同選手にとって大きな壁ではあるが、公式戦のピッチに帰ってくることをだれもが信じている――。

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