ジュビロ折り紙クラブ活動報告（裏方日記）
2008/5/9
前回の「裏方日記」で、ジュビロ社内で折り紙が流行っている（？）という記事を掲載しましたが、５月６日（土）川崎フロンターレ戦で、その成果が発揮されました。 見てください！このジュビロ君のりりしい姿を！
この日、ヤマハスタジアムでは「ジュビロちびっこデー」を開催。
小学生以下のお子さんを対象に、ジュビロ仕様のカブト折り教室を行いました。ジュビロ仕様にするために、使用する紙はもちろん水色。そして、エンブレムの中にある三光鳥のデザインをカブトの飾りにしようと、数日前から有志が集まって銀色の厚紙の切り抜き作業。その瞬間、「ジュビロ折り紙クラブ」は「ジュビロ切り絵クラブ」に変身。（自宅に持ち帰って切り抜き作業したスタッフもました。
さらに、当日はジュビロ君にもカブトをかぶってもらおうと、担当Ｓは巨大カブト作りに着手。ジュビロ君の頭のツノ（？）が入るピッタリの穴を開ける小細工ぶり。いろんな準備をして、当日を迎えました。
５月６日当日、折り紙コーナーはたくさんの親子でにぎわっていましたが、ジュビロ君がこの特製オーダーメイドカブトをかぶって登場すると、子供たちだけではなく、大人も大喜び。たくさんの人に、記念撮影を求められていました。この日のジュビロ君は、カブトをかぶってピッチにも登場しましたので、ご覧になった方も多いのでは？ 誇らしそうなジュビロ君や、楽しそうな子供たちを見ると、いろんな苦労が報われるというものです。
