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リサイクルクリーンecoステーションで森を守ろう

今シーズンもジュビロ磐田では、「リサイクルクリーンecoステーション」を行っています。

なぜそれが森を守ることにつながるのかって?
みなさんが持ってきてくれたアルミ缶を、エコパートナーであるリサイクルクリーンが買い取って、そのお金で苗木を買います。
そして、秋には天竜の山にジュビロくんがみんなを代表して植樹に行くのです。

詳しい情報

2010ブログはこちらのページをご覧ください。

詳しい情報

2011ブログはこちらのページをご覧ください。

みなさんのご協力のおかげで2010年シーズンは8本、2011年シーズンは9本の苗木をジュビロくんと一緒に植樹しました。

天竜の山にはすでに木がいっぱい。
どうして植樹が必要なの?
天竜の山にある杉の木は、木材利用を目的として植えられた、いわゆる「木の畑」なんです。
でも、だんだんその利用は減り、森を手入れする人が減り、細い木を間引いて地面に光を入れてくれる人がいなくなり、放置されてしまった森はやせほそり、やがては死んでしまいます。
だから今、誰かがその森を守るために木を間引き、地面に光を当ててあげ、杉の代わりに冬には葉を落とす落葉樹に植え替えてあげなくてはいけないのです。

サポーターズクラブ会員の皆様は覚えていますか?
2年前のサポーターズマガジンと一緒に間伐材で作った割り箸を送らせてもらいました。
割り箸といえば木材を使いエコではないと思われがちですが、間伐材の割り箸はそんな森を守る活動につながっていたのです。
そして、昨年の11月その苗木さえも自分たちで育ててしまおうと「どんぐりの里親」の募集をしました。
参加してくれたみなさんその後ドングリ君の成長はいかがですか?
ジュビロのスタッフもちょっと苦戦していますが、会社で育てている鉢からかわいい芽がでました。
秋にみなさん集結しましょう。

ジュビロ磐田では、今シーズン正式に「株式会社リサイクルクリーン」にエコパートナーとなっていただき、もっともっとみなさんに森のことを知ってもらい、もっともっと広い視野で自然を守る活動を進めていきたいと思います。
ご協力お願いします。

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