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12/27 サッカースクールin三重(八田直樹選手)

12月27日(火)、三重県伊勢市内にある朝熊山麗公園フットボール場で、伊勢市出身の八田直樹選手がサッカースクールを行いました(主催:NPO法人伊勢サッカー協会)。 同スクールには同市内のサッカークラブに所属する小学生ゴールキーパー19名が参加し、同選手と一緒に1時間半ほど汗を流しました。

八田直樹選手の「楽しみましょう!」という挨拶で始まった今回のスクールは昨年に引き続き2度目。 練習メニューは同選手のオリジナルで、昨年の経験を生かし、今回は“基礎”に重点を置いた内容となりました。 この日、最も時間を割いたのは『キャッチング』。同選手が見本を示しながらトレーニングを進めていきました。 「ボールを後ろにこぼさないように両手でしっかり包み込むこと」 「ボールを“迎えに行く”こと」 といったアドバイスの数々に参加者は真剣に耳を傾けていました。

この日は同じく伊勢市出身であり、2010年までジュビロ磐田に在籍、2011年より順天堂大学蹴球部に所属する大畑拓也元選手もスクールに駆け付け、八田直樹選手と一緒にコーチ役を務めました。 写真はウォーミングアップ時の鬼ごっこの様子。 子どもたちと一緒に元気いっぱいに走り回っていました♪

この日の天気は晴れのち曇り。 少し風もありましたが、子どもたちは寒さに負けず、最後まで一生懸命ボールを追い駆けていました。 この日会場となった朝熊山麗公園フットボール場はJR二見浦駅より車で5分ほど。 伊勢神宮の近くにあります。 会場内には今回サッカースクールで使ったグラウンドの他にも複数のサッカーコートがあり、中学生のサッカーフェスティバルで賑わっていました。

練習を終え、子どもたちと談笑する八田直樹選手。 同スクールは昨年に引き続き2度目ということで、前回参加した子どもたちとの再会もありました!

最後に参加者全員と記念撮影! スクールを終えた八田直樹選手は「難しかったですね・・・(苦笑)」と指導する難しさを感じながらも、「こういったことを経験することは自分自身のためになると思いますし、子どもたちも今日やったことを所属チームで生かしてほしいですね!」と笑顔で感想を語り、子どもたちにエールを送っていました。 参加者のみなさん、おつかれさまでした!

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