クラブユース全国大会（U-15) vs横河武蔵野FC

2011/8/16

クラブユース全国大会の2日目が行われました。
予選リーグ第戦の相手は、東京の横河武蔵野FC。

序盤は横河に押し込まれあわや失点というシーンをいくつかつづいたが、GK増田のセーブや、佐藤がゴールライン上でボールをクリアするなどで持ちこたえる。すると17分、CKのクロスボールを一度はクリアされるも、こぼれを高部が広い左サイドにいる金山へ。これを金山がファーサイドにクロスを上げる。このクロスに飛び込んできたのは袴田。ダイビングヘッドで放たれたシュートはゴール左隅に吸い込まれて待望の先制点を奪う。つづく24分には、カウンターから松原がドリブルで相手DFと競り合いながらも右足を振り抜く。これが決まってリードを2点に広げる。

しかし31分、ボールに対しての寄せが一瞬あまくなったところを左45度、ペナルティエリアに少し入ったところからシュートを許してしまい、1点を返され前半を折り返す。後半も、たくさんのシュートチャンスを作り試合を優勢に進めるが、得点を奪うことはできずそのままのスコアで試合終了のホイッスル。 2試合を終えて勝ち点６。この日、同組のガンバ大阪も勝ち点を６としたので3戦目を前にしてジュビロ磐田U-15とガンバ大阪が決勝Tに進む事が決定した。明日の試合はそのガンバ大阪が相手なので、グループリーグ1位をかけた熱い戦いができるよう、気持ちを引き締め全力で挑んでいきたいと思います。

クラブユース全国大会（U-15) vs横河武蔵野FC

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