ジュビロ磐田選手会による磐田市内全小学校訪問 ～磐田南小編～
10/26（火）、「ジュビロ磐田選手会」が磐田市及び磐田市教育委員会との共催で行う『磐田市内全小学校訪問』が行われ、加賀健一選手と金沢浄選手が磐田市立磐田南小学校を“サプライズ”訪問しました。 校長先生や担当の先生にご挨拶を済ませた後、お昼休みで子供たちが遊んでいるグラウンドへ―。 金沢選手はドッヂボールをして遊んでいた子供たちの中に飛び入り参加！一方、まだ首の怪我からの復帰を目指している段階の加賀選手は低学年の子供たちとじゃんけんをして遊びました。
そうこうしているうちに、校内放送でジュビロ磐田の選手訪問が告げられ、グラウンドに全校児童が大集合してくれました。 まずは、選手から児童の皆さんにご挨拶。「今日は少しの時間でしたが、皆さんと遊べて楽しかったです。久しぶりに童心に返ることができました。」「11/3にはナビスコカップ決勝がありますし、11月もホームゲームがまだあります。ぜひジュビロ磐田を応援してくださいね。」
その後、両選手が皆さんの前でパス＆リフティングを披露。 金沢選手が「一緒にやりたい人！」と問いかけると、「はい！はい！はい！」といろいろなところからたくさんの手が挙がりました。さすがに全員とはできないので･･･（ごめんなさい！）5年生と6年生から代表者を1人ずつ決めてもらい、今度は4人で輪になってリフティング。 少し緊張した面持ちでみんなの前に出てきた代表者のお二人でしたが、いざやってみるとなかなかの腕前！「リフティングはそんなに得意な方じゃないんだよ（汗）」と言っていた金沢選手でしたが、それを見て火がついたのか？！負けじとリフティング中にボールを額でピタリと止める技を披露！子供たちから「わぁ～！」と尊敬の眼差しを受けていました。
そして、児童代表からお礼の言葉をいただいた後、全員で記念撮影をしました。 600人以上での撮影。普通ではとても枠に収まり切らないため、先生が3階からシャッターを押してくださいました。みんな、3階のカメラに向かって笑顔でピース！ 最後に選手が整列している児童の皆さんの前を通って退場したのですが…、その時、どこからともなく「ジュビ～ロ磐田（チャチャッチャ チャッ チャ）」の応援が沸き起こってきました。 自然と出てきたその大きなエールに感激するとともに、”南っ子”の皆さんから大きなパワーをいただいて学校を後にしました。 磐田南小学校の皆さん、どうもありがとうございました！
