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6/10(火)静岡県民共済presents ふじのくにスポーツふれあいパスポート 静岡県教育委員会訪問

6月10日(火)、ジュビロ磐田 浜浦幸光社長が静岡県教育委員会を訪れ、池上重弘教育長を表敬訪問いたしました。

この訪問は、静岡県内のJリーグ4クラブが連携して取り組む恒例企画「静岡県民共済presents ふじのくにスポーツふれあいパスポート 〜みんなでJリーグを応援に行こう!2025〜」の実施にあたり、各クラブ代表より、静岡県教育委員会に対して日頃のご後援への感謝をお伝えするためのものです。企画は今年で5回目を迎えます。

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始めに、4クラブ代表者より挨拶をいたしました。

浜浦社長は、「今年も『ふじのくにスポーツふれあいパスポート』へのご支援・ご協力をありがとうございます。ジュビロ磐田では、今年も5月に、磐田市の小学5・6年生を対象とした一斉観戦を、磐田市・磐田市教育委員会の多大なるご協力のもと実施し、大成功を収めました。試合も勝利し、非常に良い機会となりました。今週末には西部地域の小・中・高校生を対象に、我々が『三光祭』と呼ぶイベントを開催いたします。子どもたちの応援の力が、選手たちのプレーの質を高め、勝利や感動に結びつくということを、私自身あらためて実感しております。本企画対象試合となる8月2日の一戦も、チーム一丸となって勝利を目指してまいります」と、子どもたちの声援がクラブにもたらすエネルギーについて語りました。

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また、静岡県民共済生活協同組合の沖理事からは、
「本企画は、コロナ禍にあった小学生に元気を届けたいという想いから始まりましたが、社会の価値観が変化するなか、体験活動の重要性が改めて見直されてきていると感じています。このパスポートを通じて、ぜひ子どもたちにスタジアムでの“生の体験”を味わってもらい、それぞれが何かを感じ取る機会になればと思っております。昨今、体験機会の減少が課題とされる中で、この取り組みが少しでもお役に立てれば幸いです。引き続き、皆さまのご協力をよろしくお願いいたします」とのお話をいただきました。

さらに、静岡県教育委員会の池上教育長からは、
「令和3年度から始まった『ふじのくにスポーツふれあいパスポート』は、多くの小学生が親子でプロの試合を生で観戦できる、大変貴重な取り組みです。私自身も毎年どこかの試合に足を運び、子どもたちが楽しんでいる様子を実際に見ています。
昨年はエスパルスの試合を訪問し、試合前に観戦位置の確認や、子どもたちの反応なども見させていただきました。非常に意義のある企画だと実感しています」とのお言葉をいただきました。

子どもたちや保護者の皆様の感想も交えながら、本企画への温かいご理解と感謝の言葉をいただきました。

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最後に、静岡県教育委員会・静岡県民共済協同組合・4クラブの代表による記念撮影を行いました。

静岡県教育委員会ならびに静岡県民共済生活協同組合の皆様、今年も本企画への変わらぬご理解とご支援を賜り、心より御礼申し上げます。
『静岡県民共済presentsふじのくにスポーツふれあいパスポート みんなでJリーグを応援に行こう!2025』の詳細はこちら

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