山田 大記選手が浜松市立芳川北小学校を訪問
12月14日(木)、山田 大記選手が浜松市立芳川北小学校を訪問しました。
芳川北小学校は、山田選手の母校！到着したときから、児童たちの大歓声に包まれました。
最初は、なかよし学級(発達支援学級)の児童とリフティングの練習やミニゲームを通して交流しました。リフティングをすることが初めての児童も多く苦戦していましたが、諦めずにチャレンジしました！
ボールを使った交流の後は、鬼ごっこ！体育館を広く使ってみんなで走り回りました。
なかよし学級のみんなと写真撮影。ジュビロくんの人形もご用意いただきました。
その後は6年生の児童と交流。
「J1昇格おめでとう」の言葉と共に、花束をいただきました！
まずはボールを使って交流。希望した児童たちとパス交換をしました。
リフティング対決では、30秒以内に何回できるかを競い、速くたくさんできるコツを伝授しました。
その後は山田選手+ホームタウン共創部・藤田 vs. 児童のミニゲーム！
先に得点を決めた方が勝利というルールでゴールを狙いました。
みんなでサッカーを楽しんだ後は、『夢を叶えること』をテーマに講話しました。
山田選手の「夢を叶えるには何が必要ですか？」という問いかけにそれぞれの考える夢を叶えるために必要なことを発表し、山田選手はそれぞれの答えを肯定しながら「夢を叶える方法を実はみんな知っている」と話しました。
そして、自身の挫折を振り返りながら「夢を叶える人は、苦しいこと・辛いこと・もうだめかもを乗り越えた人」と伝えました。
最後には、「周りの人を助けることは、夢を叶えること以上に大切」と話し、夢を持つ児童、これから目標を見つける児童の背中を押しました。
講話が終わると、「J1昇格おめでとう」のカードを見せてもらいながら記念撮影。
学校を出ると、児童の皆さんがお見送りをしてくれました！
芳川北小学校の皆さん、ありがとうございました！
今度は試合でプレーをする山田選手を観に、ヤマハスタジアムへお越しください。
