6/18(土)鳥栖戦 Jリーグ×静岡産業大学生企画 サポーターの想いを横断幕に
ジュビロ磐田では、2004年度より磐田市にある静岡産業大学経営学部にて、スポーツビジネス分野での講義を続けています。
この一環として6月18日(土)サガン鳥栖戦～掛川×シュート！アニメ化記念マッチ～では、学生が企画・実行するイベントを実施し、受講した学生による振り返りの場としてジュビログへ掲載することとなりました。
今回は、『Jが日本を熱くする～more J soccer～』を企画したグループです。ぜひご覧ください。
サポーターの想いを横断幕に
6月18日(土)サガン鳥栖戦でホームゲームイベントを開催。当日に向けて、チームの仲間と協力して横断幕の準備をしました。時間に追われながらも役割分担し、効率良く準備をすることができました。
当日はあいにくの雨天で多少の変更はありましたが、それぞれが柔軟な対応と準備を行い、無事ブースを開くことができました。ジュビロ磐田、サガン鳥栖のサポーター545名と予想を超える人数に来ていただき、各々の想いを横断幕に綴っていただきました。
Jリーグや各チーム、日本サッカーに向けた数多くのメッセージを書いていただき、横断幕一面が埋まる素晴らしいものを創り上げることができました。中にはジュビロくんのイラストを描いてくださった方もいて、個性溢れる横断幕が完成しました。
ハーフタイム中には、皆様に書いていただいた横断幕を持ってピッチを周りました。選手がプレーしている芝生に立ち、そこからスタンドを見ることができて感動しました。また、スタンドの皆様からの歓声を聞いて、サポーターとの一体感を感じ、この企画をやって良かったと思いました。
試合開始前までに、横断幕に想いを書いていただいた方の中から、抽選で42名様に両チームの選手のサイン入り色紙をプレゼント。
磐田サポーターからは、継続的に行ってほしいという声をいただき、一方、鳥栖サポーターからは、アウェイサポーターも楽しめて嬉しいという声をいただきました。
両チームサポーターがサインを持ち帰る際の笑顔は、私たちを笑顔にさせてくれました。
今回のイベントに参加してくださった皆様にアンケートを取った結果、高い満足度を得ることができました。
今回イベントの企画運営をして、企画をする大変さを身に染みて感じました。
この度、このような機会を与えてくださったジュビロ磐田関係者、両サポーターの皆様ありがとうございました。
