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高円宮杯 JFA U-18サッカースーパープリンスリーグ2020東海 第7節 vs. 清水エスパルスユース

ジュビロ磐田U-18は、12月6日(日)14:00よりIAIスタジアムにて、高円宮杯 JFA U-18サッカースーパープリンスリーグ2020東海 第7節 清水エスパルスユースとの試合を行いました。

今節最終戦となるこの試合の相手は、清水エスパルスユース。
なんとしても勝利したい一戦はジュビロボールでキックオフします。
2分、11番池端今汰のプレスからボールを奪い、36番後藤啓介がワンタッチで右サイドのスペースへパスを送るが14番西村日陽にわずかに合わず。
3分、ジュビロ右サイドからクロスを入れられるが、6番小林篤毅がしっかりとクリアしピンチを防ぎますが、直後の6分ジュビロ右サイドへ展開され鋭いクロスから中央で合わせられ先制を許します。
7分、ハーフライン付近でセカンドボールを拾ったSPL初先発の32番細石真之介から11番池端へ渡ると、スピードを活かしたドリブルでPA内へ進入し、12番野中悠翔へラストパス。
ダイレクトで合わせるがボールはバーの上へ外れ、絶好のチャンスを逃します。
8分、ジュビロ右サイドの背後のスペースへ柔らかいボールを送られるが、SPL初先発の27番塚田夏輝がクリアしチャンスを作らせません。
9分、前線からの守備でボールを奪い右サイドから32番細石がクロス。
クリアされるが6番小林が拾い、クロスを上げるが DFにクリアされチャンスを活かせません。
10分、14番西村が激しい球際の攻防からボールを奪い、32番細石へ繋ぎ11番池端へ送るとドリブルからPA内へ走り込んだ32番細石へラストパス。
ダイレクトシュートを狙うが、うまくミートできず。
先制されながらも惜しいチャンスを作っていたジュビロでしたが、19分右サイドに展開されインスイングのクロスをヘディングで合わせられ0-2とリードを広げられます。
30分、クリアボールを36番後藤がヘディングで32番細石へ繋ぎ、PA内で11番池端とのコンビネーションからシュートを放つが、その前のプレーでファールの判定。
33分、ジュビロ右サイドから仕掛けられ3番パティソン志栄海が対応しシュートを打たれますが、1番西澤翼がブロック。
直後に自陣ゴール前でのパスミスからピンチを招くが、25番小林亮太が粘り強い対応を見せピンチを防ぎます。
36分、自陣で与えたFKは枠をとらえるが、1番西澤が好セーブを見せます。
39分、最終ラインを突破されPA内へ進入されシュートを打たれますが、6番小林が身体を投げ出しでブロック。
40分、8番野中陸から右サイドの3番パティソンへ。フリーでPA内へクロスを入れるが、GKにキャッチされます。
44分、PA付近の混戦からセカンドボールに素早く反応した32番細石がシュートを狙うが枠を外れます。
決定機を作りますが決めきれず、0-2で前半を折り返します。

後半ジュビロは交代なし。清水ボールでキックオフします。
46分、左サイドから12番野中がクロスを入れるが、中央で合わせることができず。
50分、自陣ゴール前のビルドアップからボールを失いゴールを決められ0-3とさらにリードを広げられます。
53分、36番後藤がタイミングよく背後へ抜け出した14番西村へパスを送るが、 DFがカットしCK。
8番野中のボールに11番池端がヘディングで合わせるが、GKがキャッチ。
56分、自陣パスミスからピンチを招くが、27番塚田がシュートブロック。
58分、12番野中の力強いドリブルから11番池端へ渡りクロスを入れるが DFにクリアされますが、セカンドボールを拾い左サイドへ展開し、12番野中がクロスを上げ、11番池端がヘディングで合わせますがGKがキャッチ。
61分、まずは1点が欲しいジュビロは、14番西村に代えて、9番辻颯人を投入します。
62分、6番小林が自陣パスカットから12番野中とのコンビネーションで敵陣深くまで駆け上がりクロスを上げるが、GKがキャッチ。
63分、25番小林から左サイドの背後のスペースへボールを送るが、12番野中には通らず。
65分、サイドチェンジからジュビロ左サイドへ展開されるが、6番小林が対応。
与えたCKからヘディングシュートを打たれますが、1番西澤が正面でキャッチ。
67分、パスミスからピンチを招きPA内からシュートを打たれるが、1番西澤が好セーブで防ぎますが、セカンドボールを拾われ二次攻撃を受けます。
しかし36番後藤が身体を張ったプレーでシュートをブロック。
72分、36番後藤→11番池端→32番細石へダイレクトパスが繋がり絶妙なタイミングで12番野中へパス。
ゴール前でトラップから丁寧にシュートを狙うが DFに少しあたり僅かに枠を外れCK。
8番野中のCKから3番パティソンがヘディングで合わせるが、ポストを叩き DFにクリアされ得点ならず。
74分、6番小林から11番池端へパスを送るが、収めることができず、なかなか起点を作れません。
76分、3番パティソンのパスカットからカウンターを仕掛けPA内へ低いクロスを入れるが、 DFにクリアされCK。
8番野中のCKからセカンドボールを27番塚田が拾い3番パティソンへ、強引にシュートを放ちますが、 DFにブロックされます。
82分、8番野中がGKと DFの間へ柔らかい浮き球のパスを送るが、11番池端へは僅かに合わず。
83分、ジュビロ右サイドへ展開され、PA外からコントロールシュートを打たれますが、1番西澤が冷静にキャッチ。
85分、36番後藤から左サイド6番小林へ展開しクロスから11番池端が頭で合わせるが、枠をとらえることができず。
87分、8番野中の激しいチェイシングからボールを奪い11番池端が32番細石とワンツーを仕掛けるが、 DFにクリアされチャンスならず。
89分、CKからカウンターを受けるが、27番塚田と36番後藤が集中を切らさず対応しピンチを防ぎます。
アディショナルタイム、左サイドから6番小林が32番細石とのコンビネーションからPA内へ進入しシュートを放つが、GKのセーブにあいゴールならす。
CKからカウンターを受けピンチを招くが、25番小林が相手ゴール前から自陣PA内へ必死に戻り身体を投げ出しシュートブロック。
最後まで諦めずに戦ったジュビロでしたが、0-3で試合終了となりました。

最終戦、しかもダービーということでモチベーション高く戦いましたが、残念な結果となってしまいました。
12月12日(土)に順位決定戦がありますが、順位決定戦に向け、選手、スタッフ、チーム一丸となってさらに良い準備をして臨みます。
引き続き、ジュビロ磐田U-18チームへのご声援も宜しくお願い致します。

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